実は耳毛の脱毛って最近気になっている人が多いようなのです。耳の毛の脱毛は実はプロがやってくれることをご存じでしたでしょうか? その全貌にせまってみました。
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耳毛の脱毛とは?

最近注目されている脱毛部位の1つに、耳毛の脱毛があります。おじさんたちの耳から毛が生えているのを発見したことはありませんでしょうか。実は男性だけでなく女性が着目する部位として気にしているところの一つのようです。
耳毛は耳を出すことが多い男性だからこそ、人目につきやすい部分です。この毛の処理をどのように行うのか見てみましょう。
耳毛の脱毛のメリットとデメリット

耳の毛を脱毛するメリットとデメリットについて触れていきます。
耳毛の脱毛のメリット
耳毛脱毛のメリットとデメリット、効率よく脱毛できる方法を解説いたします。
耳毛が生える理由には、「耳を守るため」があげられます。外部の刺激などから耳の環境を守るために、ゴミやホコリの侵入を防いだりしてくれるのが耳毛の役割です。
また年齢を重ねるごとに、産毛のうちに抜け落ちなくなり、耳毛が濃く太く成長したのがおじさんの耳から出ている耳毛です。
個人差はありますが、「最近、耳毛が気になるな」と感じる場合は耳毛が産毛の時点で抜け落ちなかったことが原因になります。
耳毛を脱毛するメリットはまず、見た目です。自己処理が不要になり、自己処理による肌ダメージも防げ、恥ずかしい思いをすることがなくなります。
耳毛を脱毛してしまえば、人に見られて恥ずかしい思いをすることがなくなります。耳毛が気になって好きなヘアスタイルを楽しめないと、悩んでいる方もおられるかと思いますが、耳毛脱毛をすれば、気にすることなく耳を出せるようになるでしょう。
耳毛脱毛では耳たぶや耳の軟骨部分のムダ毛も機械で処理していきます。自分では見づらい場所のため、自己処理中をするにはケガをするリスクもあるところですので安全面でもメリットがあります。
脱毛サロンやクリニックで手軽にムダ毛処理できるほか、耳毛が生えてこなくなれば自己処理をする必要がなくなります。肌へのダメージを防ぎながらすっきりした耳元を演出できることでしょう。
耳毛の脱毛のデメリット
耳毛は耳の環境を守るために生えているため、減らしてしまうと耳の内部へ異物が侵入しやすくなるほか、保護してくれる役割がなくなってしまうため、傷つきやすくなる可能性もあります。耳は皮膚が薄くデリケートなため、少しの刺激でも肌トラブルが発生する可能性もあります。
例えば
- 赤み
- かゆみ
などが起こることもありますが個人差がだいぶあります。
特に、家庭用脱毛器を使って男性の中にはシェーバーのようなもので自分自身で脱毛する場合には十分に注意してください。クリニックでおこなわれる医療脱毛なら、専門医が常駐しているため、トラブルが起きてもすぐに対処してもらえます。肌が弱い方やケアを重要視している方は、医療脱毛なら安心して脱毛を続けられます。
耳毛の脱毛の必要回数は?

耳毛を脱毛できるおすすめの方法は以下のようなものです。
- 家庭用脱毛器
- 美容脱毛(サロン脱毛)
- 医療脱毛
この中でサロンやクリニックで行う回数目安を見ていきましょう。
美容脱毛(サロン脱毛)はおもに脱毛サロンでおこなわれており、脱毛したい部位にライトを当てて組織にダメージを与えるものです。
家庭用脱毛器と仕組みは同じでも出力が高いため、抑毛や減毛効果しか得られません。
個人差はありますが、脱毛完了までには医療脱毛の倍以上時間がかかる可能性もあります。サロンによっても異なりますが、耳の外側と耳たぶの脱毛をする場合は必要な脱毛回数と費用について、確認をした方が良いでしょう。
マシンの種類にもよりますが、2ヵ月ごとに7~8回が目安でしょう。1年ほどは見た方が周期を考えるとよさそうです。
医療脱毛は専門医が常駐するクリニックでおこなわれる脱毛方法です。強力なレーザーを照射して発毛組織を破壊するため、永久脱毛として効果が見込まれます。
耳毛脱毛が完了するまでの回数は個人差があるため、明らかな目安はわかっていませんが、顔脱毛よりも範囲が狭い部位のため、毛周期が2ヵ月に1回脱毛する場合、1年以上かかることもあります。
家庭用脱毛器や美容脱毛では医師によるアフターケアを受けられないため、肌が弱い方や敏感肌の方は、医療脱毛を選択しましょう。医療脱毛の方が出力が高い光線を使うことが多いため、通う回数も時間も少なく済むことが多いです。
そこでおすすめしたいのが、全身医療脱毛です。
耳毛の脱毛の注意点

耳毛を効率的に脱毛する方法は医療脱毛が一番とお伝えしたのですが脱毛するにあたっての注意点をお知らせしておかねばなりません。
- 脱毛後は保湿を徹底する
- 毛抜きで自己処理をしない
- 日焼けを避ける
この3点はどこの部位でも同じような注意事項だと思います。
脱毛後は保湿を徹底する
医療脱毛でもレーザーを使う脱毛や光脱毛は脱毛後の肌は照射によりダメージを受けているため、肌を守るためにも保湿を徹底することが大事です。乾燥肌、赤みやかゆみなどの肌トラブルを防ぐものになります。
毛抜きで自己処理をしない
耳毛を自己処理する際には、毛抜きを使わないようにしましょう。無理やり毛を抜くと毛穴が、炎症を起こす可能性が高まります。またうまく照射に反応しないばかりか肌に負担がかかってしまう恐れがあります。
施術前は肌への負担が大きい脱毛クリームもおすすめできません。肌トラブルを避けるためにも、耳毛カッターや鼻毛カッターを使うなどして、自己処理をしてください。
日焼けを避ける
脱毛中は、日焼けを避けましょう。紫外線はどの脱毛箇所においても敵になってしまいます。脱毛機器で使われている光脱毛や医療レーザーは、毛のメラニン色素に反応して脱毛するため、レーザーが反応してしまい、やけどのリスクとなる可能性があります。
耳毛はメジャーな脱毛部位ではありませんが、ヘアスタイルによっては人に見られやすい部分でもありますから、けがをしてしまったり、シミや跡が残ってしまっては大変です。
鼓膜など耳の内部への影響がない医療脱毛レーザーもあるので、痛みを抑えた「蓄熱式レーザー脱毛」などが男性にも好評です。万が一肌トラブルが起きてもすぐに対処してもらえるところも良いですね。
耳脱毛施術後のアフターケア
耳脱毛でも肌トラブルを避けるために、アフターケアには気をつけるとよいでしょう。
ナイロンタオルで「こすらない」といったような細かなことからシャワーやバスでは石けんを使いすぎない、湯船に長湯しない、などがあげられます。また施術当日は激しい運動は、数日は控えるようにしましょう。
暴飲暴食をしない、飲酒は当日は控えてください。
施術部位の保護をきちんとしておきましょう。髪の毛は照射の邪魔にならないように縛る必要があります。
お肌トラブルにならないよう、毎回お肌の状態や患者様の痛みを確認しながら最適な強さで施術を行うことが大事になってきますから、それがパーフェクトにできるのは医療脱毛でしょう。
耳は皮膚の中でも比較的角質が厚い部分です。
軟骨が近くゴムではじかれたような痛みが強い場合がありますのでトライアルで確認しても良いでしょう。
冷却、保湿は必ず自身でも行ってください。照射後に冷却することによって、施術後の肌トラブルを防ぐことができます。
耳毛の脱毛のよくある質問

自信をもって露出するためにも、思い切って耳毛脱毛をやってみたいと思っている男性も多いようです。
Q.「そもそもどのあたりの耳に毛があるの?」「耳の毛を脱毛することでどんなメリットがあるの?」
実は、最初は男性の方を中心に耳脱毛に人気が集まっています。
肌トラブルにも強い医療脱毛は耳脱毛も安心ということで男性もトライしやすいようです。そんな耳脱毛について、女性の目線からも好感が持てるという意見があります。
メリットは見た目のすっきりさや肌のケアができるということでしょう。
Q.耳の脱毛は美容脱毛や家庭用脱毛器ではだめなの?
耳毛を永久脱毛したいと考えているメンズは、医療脱毛を選択しています。家庭脱毛器やサロン脱毛は出力される光が弱いものが多いです。
鼓膜など耳の内部への影響も自己処理や家庭脱毛では心配です。医療脱毛では耳の穴には照射しません。そのため鼓膜など耳の内部への影響がありませんが、自分でやってしまうと痛めていても気が付きにくくリスクが高いケガをする恐れがあります。
Q.痛みを抑えた「蓄熱式レーザー脱毛」って何?
痛みの強さを懸念される医療脱毛マシンのことですですが、痛みを抑えた「蓄熱式レーザー脱毛」の選択も人気です。温かみを感じる程度の痛みで脱毛でき、痛みが心配な方でも脱毛を続けやすいレーザー脱毛となります。
万が一肌トラブルが起きてもすぐに対処してもらえるのが医療脱毛の良いところですね。医療脱毛がおこなわれるクリニックには専門医が必ず在籍しているため、万が一肌トラブルが起きてもすぐに対処してもらえます。
Q.ホルモンバランスの乱れが耳毛に影響するって本当?
体毛は「無性毛」と「性毛」に分かれるものがあります。無性毛は男女関係なく幼少期からある毛、髪の毛や眉毛、まつ毛などが無性毛に挙げられます。一方、性毛とは思春期になると長く太くなり目立ってくる毛をいいます。
男女両方に生える「両性毛」と男性にしか生えない「男性毛」もあり、これはホルモンバランスの関係といわれています。耳毛はこの「男性毛」の一つで、年齢を重ねると増加する男性ホルモンにより増量されていくのです。
Q.耳脱毛を永久脱毛するメリットは?
耳毛を気にしなくてすむようになると日々が明るくなります。耳毛が男性に生えてくると「清潔感がない」と思われてしまうので、やはり見た目が大事ですね。
実際に女性からの声として、耳毛は「許せない男性のムダ毛」とカウントされるみたいですね。
そのため、男性側に耳毛があると、つい女性も「自分も耳毛が出ているのではないか」と気になってしまうようです。耳脱毛をすると、そのような懸念がなくなりますね。
耳脱毛で自己処理をしなくてすむのも大きいでしょう。耳毛が気になる方にとって選択肢となるのが自己処理です。耳毛カッターなども販売されているようですが自己処理は心配です。
自分でケアをしようと思うと肌を傷つけてしまう可能性があります。
耳の肌トラブルが少なくなるためには専門家にケアして脱毛してもらうのが一番安全です。
耳は意外と肌トラブルが多い場所です。耳脱毛で清潔さを保てていれば肌トラブルもさらに減少することでしょう。普段から耳の肌トラブルが気になる方は耳脱毛を検討してもよいでしょう。
Q. 耳脱毛は耳のどこまで照射できる?
耳毛の脱毛に関して、耳の穴の中の毛までは探ることはありません。かえって危険ですし、耳の中には光を入れられないところなので厳禁です。
耳の穴の中の毛まで照射すると、耳の障害を来たす可能性もありますし、本来耳を保護する役割も持つ必要な部分の耳毛もなくなってしまうかもしれません。
耳の外側でしたらトラガス(耳の穴の手前にある三角形の軟骨部分)までを超えて照射することも可能です。
耳毛が気になる方や耳の肌トラブル、耳の自己処理がわずらわしい方などは、耳脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。
耳毛の脱毛の料金について

女性の耳毛脱毛も最近は流行っているようです。
耳脱毛とは、耳たぶと耳の穴の手前にある三角形の軟骨部分を脱毛してピアスやイヤリング、ヘアスタイルを楽しもうという女性も多いようです。
他の部位と同じく、医療レーザー脱毛で、レーザー照射を耳に行うことで毛根にあるメラニン色素を通して、毛を生えさせなくする治療方法なので女性にも人気です。
女性でもトライしたくなる医療脱毛の耳脱毛ですが料金は3万円(税込)台から様々です。
毛の周期が長くなると、若い時には産毛のうちに抜けてしまっていた毛がなかなか抜けず、濃く太く成長し、耳毛が目立つようになってしまいます。
耳毛は耳の中の環境を整えてくれています。耳への刺激が多い方は通常よりも、見た目にも濃く太く成長するようになります。
耳毛の脱毛のまとめ

耳脱毛の施術の流れは以下の通りです。
- 肌の状態のカウンセリングをする。
- 患者様の希望の脱毛部位、お肌の状態を確認する。
- 施術にはいる。
今までも自己処理で耳の湿疹が激しい場合や、耳に炎症ができている場合など、状態によっては当日の施術ができないことも実はあるので、きちんと耳脱毛を理解したうえで施術してもらわなくてはいけません。
しかし女性も男性も気になる箇所として挙げている耳の脱毛も一度トライしてみると全く違った感覚で、耳をどんどん外に出していきたくなるかもしれませんね。
耳毛の脱毛を検討されている方は、まずは美容クリニックのカウンセリングを予約し、相談してみましょう。
WITH BEAUTY CLINICでは各種カウンセリングはすべて無料ですので、安心してご相談いただけます。
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