ボトックス注射は痛い?痛い部位や痛みの緩和方法なども紹介!

ボトックス注射は痛いのかや、痛いを感じやすい部位、痛みの緩和方法などを紹介します。

ボトックス注射は我慢できる程度の痛みとはなりますが、痛みの感じ方には個人差がある施術です。また、部位によっても痛いと感じる場合もあります。どんな痛みが出るかや、痛みを軽減する方法についてお伝えするので、順に見ていきましょう。

関連記事

[cont slug="botox-3clinic"][cont slug="cyosya-3"]メスを入れることなく手軽にアンチエイジングできるのがボトックス注射です。しかし、興味はあるものの以下のような不安や疑問があ[…]

ボトックス注射の人気クリニック10選!おすすめ部位や効果・料金も解説!
著者情報(小野優子)beauty-column編集部
小野優子
スキンケアとアンチエイジングに注力するアラフォーライター。自身がシワ・シミ・たるみに悩み始めたことをきっかけに、美容医療に目覚める。「何歳になっても美しく」をモットーに活動中。

ボトックス注射は痛い治療?治療方法と原理を紹介

引用元:TCB東京中央美容外科

ボトックス注射は筋肉を麻痺させるために、肌に針を刺して薬剤を注入します。ボトックスはボツリヌス菌から作られる薬剤で、筋肉の緊張をなくすのが特徴です。薬剤が注入された部分は筋肉の動きが緩くなり、筋肉が落ちていることで見た目の印象が変わります。

しかし、ボツリヌス菌は食中毒を起こす細菌の1種のため、最悪の場合には死に至ることもある取り扱いの難しい菌です。そのため、使用できる医師は限られ、保管方法も厳しくなっています。

メスを使わず施術できることや、細い針を使用することで痛みが少なく、傷跡が残らないのがボトックス注射のメリットです。また、注入にかかる時間が5分程度と短く、施術自体が短時間で終わるのもポイントです。

内出血や腫れが見られる場合もありますが、化粧でカバーできる程度であることから、気軽に受けられるとして人気が高くなっています。

ボトックス注射で痛みが出る理由

ボトックス注射で痛みが出る理由を4つ紹介します。どんなときに痛みが出るか知っておくことで、事前に痛みに対する対策ができるので、チェックしましょう。

1. ボトックス注射の針の痛み

ボトックス注射は肌に針を刺し、その針は筋肉まで届くように刺します。そのため、針を刺したときにチクっとした痛みを感じ感じます。

しかし、ボトックスで使われる注射針は、予防接種や採血のときに使われる注射針よりも細いものを使用していることがほとんどです。そのため、予防接種や採血するのに比べると、痛みは軽いと感じる方が多い傾向です。

また、麻酔を使用すればさらに痛みを軽減することも可能です。ボトックス注射で使われる麻酔には表面麻酔や笑気麻酔があります。表面麻酔はクリーム状の麻酔を塗り、施術部位の肌の感覚をなくします。注射をするときの痛みが苦手な方におすすめです。

笑気麻酔は鼻からガスを吸い込むことで、不安な気持ちを落ち着ける効果を持つ麻酔です。痛みを感じにくくなり、リラックスした状態になれるのが特徴です。施術自体に恐怖を感じたり、不安を持ちやすい方におすすめです。

2. ボトックスの薬液が浸透する痛み

ボトックス注射での痛みには、薬剤を注入するときや薬液が浸透していくときにも起こります。ツーンとした重い痛みを感じ、針を刺したときよりも長く痛みが続くのが特徴です。

採血の場合は針を刺したときや抜くときに痛みを感じますが、採血中は比較的痛みが少ない傾向です。しかし、予防接種の筋肉注射では、針を刺したときと薬剤を注入するときに痛みを感じます。ボトックス注射も筋肉へ薬液を注入するため、どうしても注入中に痛みを感じてしまうのが特徴です。

また、施術部位によっては複数個所に薬液を注入するため、何度も痛みを感じなければいけないのがデメリットです。しかし、麻酔がなくても我慢できる程度の痛みであり、施術時間自体も短いので、それほど痛みの心配をする必要はありません。

3. アレルギーの腫れや痛み

ボトックス注射では、施術後にアレルギーによって腫れや痛みを感じる場合もあります。ボトックスはアレルギー反応が出にくい薬剤とされていますが、アレルギー持ちの方は別です。アレルギーを起こすとひどい腫れや痛みを感じ、不快な状態が続く恐れがあるのです。

基本的にボトックス注射では事前のアレルギー検査がないため、アレルギーがある場合は自己申告となります。そのため、アレルギーが心配な場合にはカウンセリングで医師に相談しておくことが大切です。アレルギーが心配な場合はクリニックに相談し、アレルギー検査を受けるのも良いでしょう。

しかし、アレルギーが出た場合も1週間から1ヶ月程度で治まることがほとんどです。深刻なアレルギーになることはまれですが、アレルギーが長引いて不安な場合は、すぐに医師に相談しましょう。

4. 筋肉バランスの変化による頭痛など

ボトックス注射では、施術によって筋肉バランスが崩れ頭痛を引き起こすことがあります。

ボトックスの効果がしっかり効くことで、筋肉が動きにくくなる部位と、動きやすい部位ができることで、筋肉のバランスがうまく取れなくなる起こるのです。そして、施術前と比べて筋肉への負担箇所が変わり、疲労が蓄積されることによって頭痛が起こるとされています。

頭痛については普段あまり頭痛を感じない人の方が出やすい傾向です。頭痛以外にも、むくみや倦怠感を感じる場合もあるでしょう。しかし、ボトックス注射による頭痛や倦怠感などは、数日で治まることがほとんどです。

ただし、頭痛と一緒に発熱やめまい、吐き気が出た場合は注意が必要です。こうした症状は、ボトックスの薬剤が身体に合わなかったときや、適切に施術を受けられなかったときに現れる副作用となります。頭痛とともに発熱やめまいなどの症状が出たときは、すぐにクリニックへ相談しましょう。

ボトックス注射の痛みは軽減できる

ボトックス注射の痛みは、対策をすることで軽減することが可能です。痛みを軽減する方法について解説するので、順に見ていきましょう。

1. 細い注射針を選ぶ

ボトックスの痛みを軽減したい場合には、細い針を選ぶのがおすすめです。針を刺したときはチクっとした痛みを感じますが、針が細いと痛みを感じづらくなるメリットがあります。

ボトックスで使用される針は「ゲージ」と呼ばれ、数字が大きいほど針が細くなっていくのが特徴です。施術部位によって使用できる針の細さは異なりますが、痛みを感じたくない場合にはできるだけ細い針を使用できるクリニックを選びましょう。

また、クリニックによっては追加料金を支払うことで極細針に変更できる場合もあります。細い針で施術を行なうと、痛みを軽減できるだけでなく内出血をしにくくなるというメリットもあるので、細い針を使用できるかも確認しておくようにしましょう。

細い針でも痛みを我慢できない場合は、麻酔を使用することも可能です。

2. 時間をかけて薬液を注入してもらう

ボトックス注射の痛みを軽減するには、ゆっくり薬液を注入してもらうと痛みが少なくなります。細い針でゆっくり注入することで、さらに痛みを軽減できるのがポイントです。

注入時には、一度の注入量が多いほど強い痛みが出る傾向です。しかし、薬液をゆっくり注入することで少しずつ薬剤が浸透していき、痛みを抑えながら治療を行なえます。一気に薬液を注入すると痛みが強く出てしまうので、痛みが苦手な場合は医師に伝え、ゆっくり注入してもらうようにしましょう。

なお、ゆっくり注入すると施術時間は少し長くなります。痛みを感じても短時間で終わらせたいか、ゆっくり注入して痛みを少ないしたいか、こちらもあわせて相談するとと良いでしょう。

3. 時間をかけることで解決する

ボトックス注射の痛みを軽減する方法には、薬液が馴染んで痛みがなくなるのを時間をかけて待つという方法もあります。薬液が浸透する間は痛みを感じますが、ひどい痛みになることはほとんどありません。ボトックスの効果を感じるには薬液が十分に浸透する必要があるので、効果が安定するまで待ちましょう。

最悪は6ヶ月経てば薬液が排出されてボトックスの効果がなくなるので、薬液が排出されるのを待つということも可能です。時間が経つにつれて、痛みに慣れて違和感を感じなくなることもあります。

痛みが続くのは避けたいかもしれませんが、痛みの出方は個人差があるので、注意しながら様子を見るようにします。ただし、強い痛みは続く場合は施術したクリニックへすぐに相談しましょう。

ボトックス注射で痛みが出やすい部位は「エラ」

ボトックス注射では、顔のシワよりもエラの方が痛みが出やすい傾向です。エラボトックスのときに注射する咬筋は筋肉が大きく、深い部分まで薬剤を注入する必要があります。しかし、顔のシワは浅い部分への注入となるため、エラの方が痛みが出やすいのです。

使用する注射針の差も痛みの原因となります。エラボトックスは顔のシワよりも太い針を使用する場合があり、針が太いことで痛みを感じやすくなるのです。

また、エラは顔のシワ取りよりも注入量が多くなります。注入量が多いと痛みが続く時間が長く、顔のシワとエラを比べてエラボトックスの方が痛みが強く出ることになります。

痛みの程度は個人差があり、全く痛みを感じない方もいれば、痛みを感じる方もいるなどさまざまです。痛みを感じやすい場合には麻酔を使用するなど、痛みへの対策をきちんと確認しておきましょう。

なお、エラボトックスは施術時の痛みだけでなく、施術後に頭痛が発生しやすい傾向です。

痛みを気にする人におすすめのクリニックの選び方3選

ボトックス注射で痛みを気にする方におすすめのクリニックの選び方を3つ紹介します。痛みが苦手な方は、この3つが揃ったクリニックを選んで施術を受けましょう。

1. 痛みの軽減策が用意されているクリニックを選ぶ

ボトックス注射の痛みを抑えて治療を受けたい場合には、細い針を使用できる、麻酔を利用できる、冷却などで痛みの軽減策が用意されているクリニックを選ぶようにしましょう。

痛みの軽減策については、クリニックの公式サイトでも紹介されています。細い針としては一般的に34ゲージの注射針を扱われており、通常のプランで使用できる場合と、追加料金を払って極細針に変える場合とがあります。

麻酔については表面麻酔と笑気麻酔を扱っているクリニックがあります。表面麻酔はクリーム状の麻酔を施術部位に塗って痛みを軽減するもので、痛いのが苦手な方におすすめです。笑気麻酔は鼻からガスを吸ってリラックスした気分になるもので、施術自体に不安を感じる場合におすすめです。

他にも、針を刺す際に冷却して痛みを緩和する方法もあります。冷たさと痛みを伝える神経回路は同じのため、先に冷却することで痛みを感じにくくすることが可能です。

2. 症例の多いクリニックを選ぶ

ボトックス注射の痛みを減らしたい場合には、症例数が多く医師の技術が高いクリニックを選ぶのもポイントです。

ボトックスは注射をする場所や、注入量などが重要な施術です。部位や注入量を間違えていると効果が見られないというデメリットもありますが、ボトックスに慣れていない医師が行うと痛みを強く感じる場合もあります。

ボツリヌス菌は資格を持った医師しか取り扱うことができませんが、資格を持っていてもボトックス注射の実績が少ない場合が考えられます。実績が少ないと注入の技術が落ちている可能性もあるため、ボトックス注射の症例が多い慣れた医師に施術をしてもらうのがおすすめです。

ボトックス注射の実績については公式サイトで公開されています。部位ごとに症例写真が公開されていることもあるので、施術を受けたい部位の実績があるかも確認しましょう。

3. カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

ボトックス注射で痛みが気になる場合には、しっかりと希望を聞いてくれていることや、今後の問題が起こったときのフォローを任せられるかなど、安心感のあるクリニックを選びましょう。

医師や看護師などの対応は、カウンセリングで確認することができます。カウンセリングは無料で行われることが多く、納得できるまで何でも受けられることがほとんどです。プラン内容の確認はもちろん、カウンセリングではスタッフの対応についてもしっかりと確認しましょう。

押し売りのように無理やり申し込みをさせるのではなく、内容に納得したうえで契約できるクリニックを選ぶことが大切です。その場で決定するのではなく、一旦持ち帰って内容を検討する方法もあるので、複数のクリニックでカウンセリングを受けて施術をしたいクリニックを選びましょう。

痛みを気にする人におすすめのクリニック3選

痛みを気にする人におすすめのクリニック3つ紹介します。先ほど紹介したクリニックの選び方に沿って解説するので、見ていきましょう。

1. SBC湘南美容クリニック【ボトックスビスタなら保証付き!】

SBC 湘南美容クリニック_ボトックス

項目アラガンボツリヌストキシン
エラ・40単位:18,800円
・80単位:37,600円
・40単位:8,800円
・80単位:17,600円
額・眉間・目尻・目の下・鼻根・バニーライン・アゴ・1部位:8,000円
・2部位:15,200円
・3部位:21,000円
・4部位以上:7,000円/部位
・1部位:3,500円
・2部位:6,400円
・3部位:8,400円
・4部位以上:2,800円/部位
特殊部位アラガンボトックス・側頭筋:40,530円
・頸部・ボトックスリフト:57,750円
・中顔面:33,000円
・人中短縮・たれ目・法令線・小鼻・口上・口下・ガミー・口角・目頭:16,500円/部位
YELL ナチュラルボトックス(額・眉間・目尻・目の下・鼻根・バニーライン・アゴ)いずれか3部位19,800円(税込)
湘南美容クリニックの特徴
  • 34Gの極細針で施術可能
  • 症例数が豊富
  • アラガンビューティーアワード2020受賞

SBC湘南美容クリニック」は、34Gの極細針を使ってボトックス注射が受けられるので、痛みを抑えたい方や内出血しにくくしたい方におすすめです。エラボトックスや肩ボトックスなど部位によっては30Gや33Gの針となりますが、冷却や麻酔の併用を行ないながら治療を受けられます。

安心保証制度があるのが大きなポイントで、表情じわに関しては施術から2週間経過しても変化がない場合に無料で1回注入可能です。エラボトックスの場合には、1年以内に3回施術したのに効果が見られない場合に、無料で1回追加注入できます。

症例数も豊富にあり、表情じわやエラボトックスだけでなく、肩ボトックスやふくらはぎ、痩身、多汗症などの治療にも対応可能です。額・眉間・目尻・目の下・鼻根・バニーライン・アゴから3部位選べるプランもあり、リーズナブルに施術できるのも魅力です。

アラガンビューティーアワード2020も受賞しており、ボトックス注射の技術力を製造元からも認められています。

項目内容
クリニック名湘南美容クリニック
本院住所新宿本院:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F【MAP
クリニック数131院
診察時間10:00~19:00
休診日なし
支払方法
  • 現金
  • デビットカード
  • ビットコイン
  • クレジットカード
  • メディカルローン
予約URLhttps://www.s-b-c.net/
ボトックスの治療実績【クリックして開いてください】
湘南美容外科ボトックス
施術名:エラボトックス
施術の説明:エラの筋肉に注射し、筋肉の動きを多少麻痺させることにより筋肉を細くする治療です。
施術の副作用(リスク):疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・表情に違和感を生じる可能性があります。
施術の価格:8,800円~18,800円

引用:SBC湘南美容クリニック

2. TCB東京中央美容外科【エラボトックスは保証付き!】

TCB東京中央美容外科

項目アラガンボツラックス
エラのボトックス小顔注射・片側:7,140円〜
・両側:13,160円〜
・強力:26,320円〜
・片側:1,102円〜
・両側:2,205円〜
・強力:3,705円〜
おでこ・眉間・目尻・目の下・鼻根・アゴ・1部位:5,600円〜
・2部位:10,640円〜
・3部位:14,700円〜
・4部位以上:4,900円〜/部位
・1部位:2,450円〜
・2部位:4,480円〜
・3部位:5,880円〜
・4部位以上:1,960円〜/部位
ボトックス注射・眉上:11,550円〜
・バニーライン:11,550円〜
・ガミースマイル:11,550円〜
・眉上:2,450円〜
TCB東京中央美容外科の特徴
  • 麻酔は表面麻酔や笑気麻酔から選べる
  • オプションの極細針あり
  • 施術の種類と症例が豊富

TCB東京中央美容外科」は、痛みが苦手な方にも配慮したボトックス注射を行なっており、麻酔や極細針の使用が可能です。麻酔や極細針はオプションとはなりますが、リーズナブルに施術できるよう料金を抑えられているのが特徴です。

ボトックス注射はほとんど痛みを感じない方もいるため、痛みを気にしない方の場合はオプションを付けずに安く抑えられます。麻酔は表面麻酔と笑気麻酔が選べるので、痛みが苦手な方はどちらの麻酔を使用するかカウンセリングで相談しましょう。

表情じわやエラボトックス、肩ボトックス、痩身などのほか、花粉症ボトックスや多汗症を改善するボトックス治療を行っているのもポイントです。日々さまざまなボトックス注射を扱っていることから、安定した技術を持っています。アラガンビューティー アワード2020も受賞しています。

公式サイトでは症例写真が多数公開されているので、どう改善したのか気になる場合はこちらの参考にしてみましょう。エラボトックスは1年以内に3回施術しても効果が見られなかった場合に、無料の追加注入を受けられるのがうれしいポイントです。

項目内容
クリニック名TCB 東京中央美容外科
本院住所TCB新宿西口院:東京都新宿区西新宿1-17-1 日本生命新宿西口ビル 2F【MAP
クリニック数92院
診察時間10:00 ~ 19:00
休診日なし
支払方法
  • 現金、デビット
  • クレジットカード
  • 医療ローン
  • スマホ決済(QRコード決済)
予約URLhttps://aoki-tsuyoshi.com/
ボトックスの治療実績【クリックして開いてください】

エラボトックス注射
施術の説明:
発達した咬筋にボトックスを注射し、エラの張りを解消する施術です。
施術の副作用(リスク):
腫れ・痛み・内出血:2週間程度
まれに起こる副作用(リスク):
熱感・感染症・むくみ・つっぱり・アレルギー・だるさなど
施術の価格:
1,470円(税込) ~
引用:TCB東京中央美容外科

3. 品川美容外科【会員になれば特別価格で施術可能!】

品川美容外科

項目アラガンボツリヌストキシンコアトックス
エラ・片側:9,410円〜
・両側:18,800円〜
・両側2倍量:37,600円〜
・片側:1,620円〜
・両側:3,240円〜
・両側2倍量:11,550円〜
・片側:6,930円〜
・両側:13,860円〜
・両側2倍量:27,720円〜
両目の下・両目尻・額(上部)・額(中部)・眉間・アゴ・鼻根8,000円〜/部位3,020円〜/部位5,720円〜/部位
品川美容外科の特徴
  • 予算に合わせて薬剤を選べる
  • アラガン社公認トレーナーが在籍
  • 極細針と麻酔で痛みを軽減できる

品川美容外科」は、アラガン社のボトックスのほか、韓国製のボツリヌス菌を扱っています。韓国製はニューロノクスとコアトックスの2種類を扱っており、予算に合わせて薬剤を選びたい方におすすめのクリニックです。

クリニックにはアラガン社公認のトレーナーやアラガン施注資格認定医も在籍しており、注入の技術が高い医師が施術を行なうのもポイントです。痛みに配慮しながら施術を行ない、不安を感じないよう配慮しています。

麻酔は表面麻酔を利用でき、施術部位にクリーム状の麻酔を塗って痛みをやわらげます。注入には極細針を使用するので我慢できる程度の痛みとはなりますが、痛みが不安な場合は麻酔の追加を相談しましょう。

会員価格ではお得な料金で施術を受けられ、安く済ませたい場合にもうれしいプランが揃っています。麻酔も会員価格が適用されるので、リーズナブルに施術したい場合におすすめです。

項目内容
クリニック名品川美容外科
本院住所品川本院:港区港南2-5-3 オリックス品川ビル9F【MAP
クリニック数39院
診察時間10:00~20:00
休診日なし
支払方法
  • 現金
  • クレジットカード
  • メディカルローン
予約URLhttps://www.shinagawa.com/

クリニックでボトックス治療を受けるための3ステップ

クリニックでボトックス治療を受けるための3ステップを紹介します。カウンセリングに行く前に、しっかり確認しておきましょう。

気になるプランのあるクリニックを探してカウンセリングに申し込む

ボトックス治療を受けるときは、まず気になるプランのあるクリニックのカウンセリングを申し込みましょう。カウンセリングの申し込みは電話や直接クリニックで予約する方法のほか、公式サイトから申し込みができます。

公式サイトでは希望の日時に入れるだけで予約でき、空いた時間を使って予約を取れます。カウンセリングは疑問を解決する場となるため、時間の余裕を持って予約を取るのがおすすめです。

カウンセリングを受けるクリニックを選ぶときは、プラン料金のほか、痛みの対策はできるかなどもチェックしておくようにします。カウンセリングは無料で行うクリニックがほとんどなので、気になる点や不安なことがある場合は、カウンセリングでしっかり解決しましょう。

クリニックによってはカウンセリング当日に施術を受けられることもあるので、希望の場合は予約時に伝えておくとスムーズです。

カウンセリングで問題がなければ施術の予約をする

カウンセリングで医師やカウンセラーの話を聞き、疑問をしっかり解決できれば、施術の予約を行ないます。痛みや副作用など心配な点がある場合には、きちんと質問をして納得したうえで施術を受けることが大切です。

医師やスタッフは施術の内容をきちんと説明してくれたか、こちらの質問に答えてくれたかなどのチェックもしましょう。カウンセリングではダウンタイムや施術後の生活についてなどの注意点もあるので、あわせて確認しておくようにします。

また、ボトックス注射はダウンタイムが少なく、施術後すぐからメイク可能です。そのまま出かけることも可能ですが、心配な場合は施術日には他の予定を入れないにするのがおすすめです。

施術当日までに疑問が出てきた場合は、電話や当日に質問しても問題ありません。

予約当日にクリニックに行って施術を受ける

ボトックス注射の予約日になったらクリニックへ行き、医師の最終確認後に施術を受けます。施術前の最終確認では、仕上がりイメージの再確認や施術の内容についてもう一度説明があります。施術日までに聞きたいことが出たときや、最終確認時に質問したいことが出た場合は、必ず確認しておくようにします。

ボトックス注射のダウンタイムはほとんどなくすぐに帰宅できますが、麻酔の状態によっては休憩してから帰る場合もあります。その場合はスタッフの指示に従い、了承を得てから帰宅しましょう。

アフターケアについて注意点の説明もあるので、ボトックスの効果が長持ちさせるためにも、しっかり守るようにします。帰宅後に心配な症状が出た場合は、診察を受けるなどアフターフォローの利用をすることも大切です。

まとめ

ボトックス注射は痛いのかや、痛みを感じやすい部位、痛みを軽減する方法について紹介しました。

ボトックス注射は筋肉に針を刺すため、痛みを感じる施術です。しかし、細い針を使用することやゆっくり注入することで痛みを軽減させることができます。施術後も痛みを感じることがありますが、ほとんどの場合は時間が経てば治まってきます。

施術時の痛みを軽くしたい場合には、細い針を使用できるクリニックや、症例が多くボトックス注射に慣れた医師のいるクリニックを選ぶのがおすすめです。表情じわよりもエラボトックスの方が痛いと感じやすいため、施術を受けるクリニックではどんな痛みへの対策ができるかもチェックしましょう。

もう一度おすすめクリニックを見る!
ボトックスにおすすめのクリニックへ