「顔のシミ取り方法を知りたい…」と、お悩みではないでしょうか。
必死で探したシミ取り方法でも、治療を受けてシミが消えなかったら悲しいですよね。
顔のシミ取りは、シミの種類によってケア方法が異なり、セルフケアからレーザー治療までさまざまな方法があります。
そこで当記事では、
・顔のシミ取り方法
・顔のシミ取り費用・相場
などを紹介していきます。
最後まで読むことで、きっとあなたに合ったシミ取り方法が見つかるはずです。FT
安全かつ効果的なシミの取り方を知り、理想の肌に近づく第一歩を踏み出しましょう。
【当サイト厳選】シミ取り治療がおすすめの人気クリニック3院
クリニック | 1. TCB東京中央美容外科 | 2. リゼクリニック | 3. MYビューティクリニック |
---|---|---|---|
特徴 | 最大100%割引の症例モデルあり | ダウンタイムが少ないIPL光治療 | ピコトーニングでメラニンを分解 |
ピコレーザー料金(税込)![]() | 9,800円〜 | 光治療1回14,800円 | 初回19,360円 |
対応の肌悩み | シミ・肝斑・そばかす・くすみ・美白 | 肌全体のシミやくすみ、色ムラ | シミ・肝斑・そばかす |
口コミ・評価 | 4.4(新宿三丁目院) | 3.9(池袋院) | 4.6(銀座院) |
公式サイト |

看護学校卒業後、大学病院で看護師として勤務。幅広い診療科で経験を積む中、美容クリニックに就職した同期の影響を受け、美容医療や整形技術に強く関心を抱く。看護師資格に加え、福祉住環境コーディネーター、メディカルビューティスペシャリストなど、看護・福祉・美容医療に関する資格も取得。プライベートではこれまでに二重整形、脂肪吸引、クマ取り、糸リフトなど、複数の美容整形を経験。美容整形に悩む方の「本当に知りたいこと」に応える情報発信を目指して執筆活動を行う。
[cont slug="update"][exit_popup image="http://beauty.with-clinic.jp/beauty/wp-content/uploads/2024/12/tcb-stain-remova[…]
顔のシミができる原因と主な種類
「最近シミが増えてきたかも」と感じたら、それは肌からのサインかもしれません。
顔にできるシミにはいくつかのタイプがあり、それぞれ原因も異なります。
ここでは、シミの種類と原因を丁寧に解説していきますので、まずは自分のシミのタイプを知るところから始めましょうね。
シミができる仕組みとは?メラニンの役割と蓄積
シミができる流れ | 内容 |
---|---|
1.紫外線などの刺激 | 肌がダメージを受け、メラノサイトがメラニンを生成 |
2.メラニン生成 | 色素細胞からメラニンが分泌され、肌を守る |
3.通常のターンオーバー | メラニンは角質とともに排出される |
4.ターンオーバーの乱れ | メラニンが排出されず肌内部に蓄積 |
5.シミの発生 | 蓄積したメラニンが肌表面に色素沈着として現れる |
シミができる主な原因は、メラニン色素の過剰な生成と蓄積です。
肌は紫外線を浴びると、ダメージから細胞を守るためにメラノサイトという細胞がメラニンを作り出します。
このメラニンは本来、肌のターンオーバーによって自然に排出されていきます。
しかし、加齢や紫外線ダメージの蓄積、生活習慣の乱れなどによってターンオーバーのサイクルが乱れると、メラニンが肌内部にとどまり、色素沈着として肌表面に現れます。
こうしてできた色素沈着が、私たちが「シミ」と呼ぶものなんですよ。
また、摩擦や炎症などの刺激によってもメラニンが過剰に作られることがあり、これもシミの原因となります。
代表的なシミの種類と特徴
シミの種類 | 特徴 | 主な原因 |
---|---|---|
老人性色素斑 | 境目がはっきりした茶色のシミ。頬や手の甲などに多く見られる | 紫外線・加齢 |
肝斑 | 両頬に左右対称にできる薄茶色のシミ。ぼんやりと広がる | ホルモンバランスの乱れ・摩擦 |
そばかす(雀卵斑) | 小さな斑点状のシミ。鼻や頬を中心に分布 | 遺伝・紫外線 |
炎症後色素沈着 | ニキビや傷跡のあとにできる茶色〜黒っぽいシミ | 肌の炎症・摩擦 |
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) | 灰青色〜褐色のシミ。頬骨あたりに点状で現れる | 真皮層のメラニン沈着・体質 |
上記に、代表的なシミの種類とその特徴をまとめました。
それぞれ原因や見た目、治療方法が異なるため、自分のシミのタイプを正しく理解することがとても大切ですよ。
まずは自分のシミタイプを知ろう
チェックポイント | 該当しやすいシミの種類 |
---|---|
輪郭がはっきりした茶色のシミがある | 老人性色素斑 |
両頬に左右対称の薄茶色のシミがある | 肝斑 |
鼻や頬に小さな斑点がたくさんある | そばかす(雀卵斑) |
ニキビや傷跡の部分が黒ずんでいる | 炎症後色素沈着 |
青みがかった点状のシミが頬骨付近にある | ADM |
シミの対策を始めるうえで大切なのは、自分のシミがどのタイプなのかを見極めることです。
間違ったケアや治療をしてしまうと、かえって悪化したり、効果が出なかったりすることもあります。
まずは鏡を見ながら、次のようなポイントをチェックしてみましょう。
セルフチェックで判断が難しい場合は、皮膚科や美容クリニックでの診断を受けるのもおすすめですよ。
顔のシミ取り方法3つ|自分でのケアとプロの施術を紹介
顔のシミ取り方法を3つ紹介します。
自分のニーズに合った顔のシミ取り方法を見つけましょう。
①【自分でケア】美容液・美白化粧品を使う方法
自分で行えるシミ対策として、毎日のスキンケアに美白美容液や美白化粧品を取り入れる方法があります。
美白美容液や美白化粧品には、シミができる原因となるメラニンが作られるのを防ぐ成分が入っています。
・ハイドロキノン:強力な美白効果
・ビタミンC誘導体:シミを作らせない、肌老化を防ぐ
・トラネキサム酸:肝斑に効果的
・アルブチンやコウジ酸:シミを作らせない
ただし、 美白美容液や美白化粧品は肌に合わない場合もあります。
肌質やシミの種類に合わせて商品を選び、正しく使うことでシミのケアや予防へとつながります。
②【自分でケア】美顔器を使う方法
仕事や育児で忙しく、定期的にクリニックへ通えない方でも、美顔器を使えば自宅で手軽にシミ対策が可能です。
美顔器には、さまざまな種類があり、それぞれ異なる効果が期待できます。
美顔器の種類 | 効果 | こんな悩みにおすすめ | 期待できる美肌効果 |
---|---|---|---|
イオン導入器 | 美白成分を肌の奥深くまで届け酸化した古い角質を除去 | シミ、くすみ、乾燥 | シミの予防・改善 透明感アップ 肌の潤いアップ |
LED美顔器 | LEDの光を照射して肌のターンオーバーを促進 コラーゲンの生成を促進 | シミ、くすみ、ハリ不足、ニキビ | シミの予防・改善 肌のハリ・弾力アップ ニキビ跡の改善 |
RF美顔器 | 高周波の力で血流を促進して肌のターンオーバーを正常化 | シミ、くすみ、たるみ | シミの予防・改善 肌の引き締め リフトアップ |
EMS美顔器 | 低周波の電気刺激で筋肉を刺激 | たるみ、ほうれい線 | 肌のたるみ改善 フェイスラインの引き締め |
美顔器は、ホームケアの効果を高め、シミ対策をサポートしてくれる便利なアイテムです。
ご自身の肌の状態に合わせて美顔器を選び、好きな時間や場所で手軽に美肌ケアを取り入れることもおすすめです。
③【美容皮膚科でケア】レーザー・処方薬を使う方法
美容皮膚科では、レーザー治療やIPL治療、処方薬など、さまざまな方法でシミ治療が可能です。
治療法 | 効果 | 種類 |
---|---|---|
レーザー治療 | 高い美白効果 | Qスイッチレーザー、ピコレーザーなど |
IPL治療 | シミや肌全体のトーンアップ効果 | IPL(インテンス・パルス・ライト |
処方薬(内服薬) | シミの予防や改善 | シナール、トラネキサム酸、ビタミンCなど |
皮膚の専門医は、個々の肌質やシミの種類に合った治療法を提案するため、無駄な時間や費用をかけずに効果的な治療を受けられます。
セルフケアでもシミ改善は期待できますが「集中的なケアで効率的にシミを消したい」という方は、美容皮膚科を受診しましょう。
セルフケアでは難しい?医療機関で受けられるシミ取り治療
シミはスキンケアだけではなかなか改善しにくいこともありますよね。
そんなときは、医療機関での専門的なシミ取り治療が有効な選択肢になります。
ここでは、クリニックで受けられる代表的な治療法についてご紹介しますね。
レーザー治療:ピンポイントで強力なシミ除去
項目 | 内容 |
---|---|
対象となる主なシミ | 老人性色素斑、そばかす、ADM、炎症後色素沈着など |
治療の特徴 | 高出力レーザーでメラニンを破壊し、シミをピンポイントで除去 |
施術時間 | 数分〜10分程度(範囲により異なる) |
ダウンタイム | かさぶたができることもあるが、1〜2週間程度で回復 |
注意点 | 施術後の紫外線対策が必須。色素沈着が一時的に濃く見える場合も |
レーザー治療は、シミの原因であるメラニン色素に直接アプローチできる医療機関ならではの治療法です。
特定の波長のレーザー光をシミに照射することで、メラニンを破壊し、シミを薄くしたり除去したりする効果が期待できます。
特に、老人性色素斑やADMなど、輪郭がはっきりしたシミに効果的です。
治療は数分で終わることが多く、ダウンタイムも比較的短いですが、施術後の紫外線ケアは欠かせませんよ。
光治療(IPL):顔全体のトーンアップに効果的
項目 | 内容 |
---|---|
対象となる主なシミ | そばかす、薄い老人性色素斑、軽度の色素沈着など |
治療の特徴 | 広範囲にやさしく照射し、肌全体の透明感を引き出す |
施術時間 | 20〜30分程度 |
ダウンタイム | ほとんどなし。軽い赤みが出ることもある |
注意点 | 濃いシミや真皮層の色素には効果が出にくい |
光治療(IPL)は、広範囲に照射できるマイルドな光エネルギーを使って、シミやくすみ、赤みなど複数の肌悩みに同時にアプローチできる治療法です。
レーザー治療とは異なり、1つのシミにピンポイントで当てるのではなく、顔全体のトーンアップや色ムラの改善に効果を発揮します。
特に、薄いシミやそばかす、軽度の炎症後色素沈着に向いており、定期的なメンテナンスとして取り入れる方も多いんですよ。
内服薬・外用薬:肝斑などに用いられる処方薬
肝斑やシミの治療には、内側からのアプローチと外側からのケアを組み合わせた治療が効果的です。
以下に、よく使用される処方薬の種類と特徴をまとめました。
薬の種類 | 主な成分 | 効果 | 使用上の注意点 |
---|---|---|---|
内服薬 | トラネキサム酸 | メラニン生成抑制、炎症抑制 | 長期使用での副作用リスクあり |
ビタミンC | 抗酸化作用、美白補助 | 空腹時に飲むと胃に負担がかかることも | |
L-システイン | メラニンの代謝促進 | 他の薬との併用に注意 | |
外用薬 | ハイドロキノン | メラニンの合成抑制 | 赤みやかぶれが出る場合あり |
トレチノイン | 皮膚のターンオーバー促進 | 紫外線に弱くなるため日焼け対策必須 |
これらの薬は症状に合わせて組み合わせて使用されることが多く、医師による適切な診断と処方が必要です。
とくに外用薬は肌への刺激が強いものもあるため、使用方法や濃度を自己判断で変更するのはNGですよ。
正しい使用を続けることで、徐々に肝斑やシミの改善が期待できますので、根気よくケアしていきましょうね。
ケミカルピーリングやイオン導入の特徴と効果
治療法 | 特徴 | 効果 | 対象となる主な悩み |
---|---|---|---|
ケミカルピーリング | フルーツ酸などで古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促す | くすみ改善、色素沈着の予防、ニキビケア | 薄いシミ、炎症後色素沈着、毛穴の詰まり |
イオン導入 | 微弱な電流を流し、有効成分(ビタミンCなど)を肌の奥まで浸透 | 美白、保湿、肌のキメ改善 | 色ムラ、乾燥、軽度のシミ |
ケミカルピーリングやイオン導入は、肌の新陳代謝を促進し、シミの予防や改善をサポートする美容治療です。
比較的マイルドな施術なので、ダウンタイムが少なく、美容皮膚科の定期メンテナンスとしても人気があります。
単独でも効果がありますが、レーザー治療やIPLと組み合わせることで、さらに相乗効果が期待できますよ。
医療機関での治療に向いているシミ
シミにはさまざまな種類があり、セルフケアでは改善が難しいタイプのシミも存在します。
以下のようなシミは、医療機関での専門的な診断と治療が適しています。
シミの種類 | 特徴 | 治療の必要性 |
---|---|---|
肝斑 | 左右対称にできる、ぼんやりとした茶色のシミ | 摩擦や紫外線の影響で悪化するため、内服薬やレーザーとの組み合わせが必要 |
炎症後色素沈着 | ニキビ跡や傷跡にできるシミ | 自然に薄くなることもあるが、早期改善には医療の力が効果的 |
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス) | 青みがかった灰色~茶色のシミで、真皮層にメラニンが沈着 | 市販薬では効果がなく、レーザー治療が必要 |
日光性色素斑(老人性色素斑) | 加齢とともに増える濃い茶色のシミ | セルフケアでは薄くなりにくく、光治療やレーザーが有効 |
これらのシミは、見た目が似ていても原因や治療法が異なるため、自己判断でのケアは逆効果になることもあります。
信頼できるクリニックでの診察を受け、適切な治療方法を選ぶことが大切ですよ。
顔のシミ取り費用・相場は?
顔のシミ取り費用の相場は、シミのサイズやレーザーの種類、クリニックによって異なります。
それでは、プランの違いによる費用相場を詳しく解説していきます。
顔全体・全顔の料金相場
顔全体・全顔のシミ取りにかかる費用の相場をレーザーの種類別に紹介します。
レーザーの種類 | 料金相場(1回あたり) | 特徴 |
---|---|---|
Qスイッチレーザー | 5,000~30,000円 | そばかす、シミなどに効果的 |
ピコレーザー | 10,000~50,000円 | 赤みのあるシミに効果的 |
Vbeamレーザー | 10,000~30,000円 | シミ、くすみ、たるみ |
炭酸ガスレーザー | 3,000~10,000円 | イボ、ホクロの除去に効果的 |
※価格は全て税込みです。
上記の金額は目安であり、1回あたりの費用となるため、シミの状態によっては複数回の施術が必要となる場合があります。
また、レーザーの選択方法は、シミの種類や肌の状態により異なります。
肌に適していないレーザーの治療法を選ぶと、シミが消えないだけでなく、悪化してしまう可能性もあり注意が必要です。
そのため、クリニックのウェブサイトや口コミなどを確認し、慎重な病院選びをおすすめします。
顔のシミ取り放題の料金相場
顔のシミ取り放題の料金相場は、以下の通りです。
施術内容 | 料金相場(1回あたり) | 特徴 |
---|---|---|
レーザー治療(顔全体) | 50,000~150,000円 | シミの種類に合わせてレーザーを照射し、メラニン色素を破壊 |
IPL治療(顔全体) | 30,000~100,000円 | 特殊な光を照射し、シミやくすみ、赤ら顔などを改善 |
レーザー+IPL治療(顔全体) | 80,000~200,000円 | レーザーとIPLを組み合わせることで、より効果的なシミ取りが可能 |
※価格は全て税込みです。
上記の金額は目安ですが、シミの取り放題プランは、まとめて治療をしたい方にお得なプランです。
クリニックによっては、治療回数や期間に制限がある場合もあります。 カウンセリングを受ける際に、必ず確認しておきましょう。
また、キャンペーンや割引、モニター制度を利用すればお得にシミ取りを行える場合もあるため、公式サイトを要チェックです。
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シミのサイズによる料金相場
シミ取りの費用は、シミのサイズによって大きく変わります。
シミのサイズ | 料金相場(1回あたり) |
---|---|
5mm以下 | 3,000~10,000円 |
5mm~1cm | 5,000~20,000円 |
1cm以上 | 10,000~30,000円 |
※価格は全て税込みです。
上記の金額は目安です。
シミのサイズが大きくなるにつれて、治療費も高くなる傾向があります。
シミは加齢とともに数が増え、サイズも大きくなるため、早めの治療がコスト削減に繋がります。
それぞれのクリニックを比較検討することで、料金や施術方法を把握でき、治療選びをする上でのよい判断材料となるでしょう。
顔のシミ取りでおすすめの美容クリニック5選を紹介!
顔のシミ治療を検討している方に向けて、おすすめのクリニック5つを厳選しました。
それぞれの特徴や料金体系などを詳しく解説していきますので、ぜひご覧ください。
①TCB東京中央美容外科|シミの種類によって組み合わせたレーザー治療
クリニック基本情報 | |
---|---|
シミ施術種類 | レーザー、光治療、ピーリング、内服薬、外用薬 |
対応している肌悩み | シミ、そばかす、肝斑、ニキビ跡、くすみ、黒ずみ、毛穴、タトゥー、あざ |
営業時間 | 10:00~19:00 |
休診日 | 年中無休 |
クリニック所在地 | 全国91院 |
- 顔のシミに効果的なピコレーザー治療が人気
- 丁寧なカウンセリング
- 全国展開でアクセスしやすい
TCB東京中央美容外科では、ピコレーザーだけで以下の3つの照射方法があります。
・ピコトーニング
・ピコフラクショナル
・ピコスポット
ピコレーザーは、個々の肌質や顔のシミに合わせてピンポイントにアプローチができます。
治療を始める前には、丁寧なカウンセリングが受けられ、治療内容、期待できる効果、注意点などの疑問や不安面の相談も可能です。
また、TCB東京中央美容外科は、全国展開でアクセスがしやすいです。
顔のシミ取りでピコレーザーの機械を試したい方は、TCB東京中央美容外科でシミの治療を検討しましょう。
TCB東京中央美容外科のシミ治療に関する料金プラン
シミ取り治療 料金表 | |
---|---|
シミ取り施術料金(税込) | 【ピコレーザー】 ・ライト:9,800~49,900円 ・スタンダード:23,200~183,400円 ・プレミア:46,400~590,800円 ・ニップルトーニング:9,990~152,800円 ・シミ取り1mm以下:6,600円 ・シミ取り5mm以下:14,300円 ・シミ取り10mm以下:20,900円 ・シミ取り20mm以下:37,400円 ・シミ取り30mm以下:64,900円 ・ピコレーザーフラクショナル:19,800~158,400円 ・トーニング+フラクショナル(頬):24,800~100,300円 |
初回カウンセリング料金 | 無料 |
その他費用 | 麻酔込み |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン・スマホ決済 |
シミ治療のプランにあるピコレーザーライトでは、ハリ・弾力アップ・肌質改善効果が効果的です。
また、より広範囲のシミや肌全体のトーンアップを目指したい方には、レーザーを組み合わせたプランがおすすめです。
料金は、手頃な価格から始められます。
いずれの治療法も、カウンセリング時にシミの種類や状態に合わせて最適なプランを提案されます。
もし追加料金が発生する場合は、事前にきちんと説明があるので安心して治療ができます。
②リゼクリニック|一人ひとりの肌悩みに寄り添うシミ治療
クリニック基本情報 | |
---|---|
シミ施術種類 | セレックV(IPL光治療) |
対応している肌悩み | シミ、そばかす、肝斑、くすみ、赤ら顔など |
営業時間 | 午前 10:00~14:00 午後 15:00~20:00 |
休診日 | 年中無休 |
クリニック所在地 | シミ取りは全国6院 |
- 顔のシミにはセレックVの光治療
- アフターケアが充実
- 一人ひとりに寄り添うシミ治療
リゼクリニックのシミ治療では、ハイドラフェイシャル、セレックV(IPL光治療)、ポテンツァといった多くの治療法があります。
リゼクリニックは、一人ひとりのシミの悩みに寄り添って、シミの改善はもちろん、美白効果や肌のハリをもたらし、満足度向上に貢献しています。
また、レーザーによる赤みや炎症を抑えるために、他の機械と組み合わせた施術プランを紹介している点も特徴です。
治療法をじっくり決めたい方や寄り添った対応を希望する方は、リゼクリニックで顔のシミ取り治療を検討しましょう。
リゼクリニックのシミ治療に関する料金プラン
シミ取り治療 料金表 | |
---|---|
シミ取り施術料金(税込) | 【セレックV(IPL光治療)】 ・1回:14,800円 ・3回:39,800円 ・5回:59,800円 |
初回カウンセリング料金 | 無料 |
その他費用 | 記載なし |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン |
リゼクリニックのシミ治療では、IPL光治療のセレックVが人気です。
料金は、1回、3回、5回に分かれておりシミの状態に合わせて治療回数を選択できます。
痛みを避けるための薬のオプションは、追加料金が発生する場合があるため、事前に確認しておきましょう。
参考文献:シミのレーザー・IPL治療
③聖心美容クリニック|最新機器の導入でシミの種類にあった治療
クリニック基本情報 | |
---|---|
シミ施術種類 | レーザー、光治療、ピーリング、内服薬、外用薬 |
対応している肌悩み | シミ・肝斑・アザ・そばかす・美白など |
営業時間 | 10:00~19:00 |
休診日 | 不定休 |
クリニック所在地 | 全国11院 |
- 最新機器の導入で正確な顔のシミ診断
- 約90%が専門医の資格保有
- 素早く、痛みの少ない治療
聖心美容クリニックでは、ディスカバリーピコプラスとピコシュアプロの2種類のレーザー機器を導入しています。
また、肌画像診断器VISIA(ビジア)も導入しており、正しい予測に基づいた効果的な肌治療の提案を受けられます。
聖心美容クリニックは、素早く、痛みの少ないシミ治療を提供しており、医師の技術力も高いことから、安心して治療を受けることが可能です。
顔のシミ取りでお悩みの方は、最新機器や専門医が多数在籍している聖心美容クリニックをおおすすめします。
聖心美容クリニックのシミ治療に関する料金プラン
シミ取り治療 料金表 | |
---|---|
シミ取り施術料金(税込) | 【シミ・そばかす・あざ取り】 ・直径1mm:5,500円 ・直径5mm:11,000円 ・直径10mm:16,500円 ・直径15mm:24,750円 ・直径20mm:33,000円 【肝斑】 ・ピコトーニング:38,500円 ・肝斑レーザートーニング:38,500円 【毛穴・黒ずみ】 ▼ピコレーザー ・直径1mm:5,500円 ・直径5mm:11,000円 ・直径10mm:16,500円 ・直径15mm:24,750円 ・直径20mm:33,000円 ▼ピコトーニング 全顔:38,500円 ▼ピコフラクショナル ・全顔:77,000円 ・首:55,000円 ・全顔+首:121,000円 ・上顔面:33,000円 ・中顔面:44,000円 ・中下顔面:55,000円 ・手の甲:44,000円 ▼ピコルビーフラクショナル ・全顔:77,000円 |
初回カウンセリング料金 | 無料 |
その他費用(税込) | 麻酔代:4,400円~ |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン・スマホ決済 |
聖心美容クリニックでは、部分的なシミに「しみ取りレーザー」が効果的で、手頃な価格から治療を受けられます。
広範囲のシミや肌全体のトーンアップを目指したい方にはピコレーザーを使用した治療がおすすめです。
いずれの治療法も、事前に専門医による丁寧なカウンセリングを行い、肌の状態やシミの種類に合わせた最適なプランを提案しています。
④MYビューティークリニック|シミに適したオーダーメイド施術
クリニック基本情報 | |
---|---|
シミ施術種類 | ピコトーニング |
対応している肌悩み | シミ、小じわ、そばかす、肝斑、ニキビ跡、肌質など |
営業時間 | 午前10:00~14:00、午後15:00~19:00 |
休診日 | 月曜日・火曜日 |
クリニック所在地 | 銀座1院 |
- 希望や悩みを丁寧にヒアリング
- シミの種類に適したオーダーメイド治療
- 高出力レーザーで顔のシミにアプローチ
MYビューティークリニックでは、ピコレーザーやフォトフェイシャルなど、個々のシミの状態に合わせたオーダーメイドのシミ治療を提供しています。
カウンセリング時には、相手の希望や悩みを丁寧にヒアリングして施術方法を決めます。
また、さまざまな種類のレーザー治療やIPL治療を組み合わせることで、より効果的な顔のシミ取りが期待できるでしょう。
MYビューティークリニックのシミ治療に関する料金プラン
シミ取り治療 料金表 | |
---|---|
シミ取り施術料金(税込) | 【ピコトーニング(全顔)】 初回価格:19,360 円 2回目以降:24,200 円 5回セット:96,800 円 12回セット:217,800 円 |
初回カウンセリング料金 | 無料 |
その他費用 | 記載なし |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン |
MYビューティークリニックでは、気になる箇所のシミに対して初回価格でリーズナブルに治療を受けられます。
また、顔全体のくすみや肌質改善には、12回セットのプランがおすすめです。
MYビューティークリニックは、患者が納得してシミ取り治療を受けられるよう、希望金額を考慮したオーダーメイド治療が受けられます。
⑤城本クリニック|専門医による個々にあわせたシミ治療
クリニック基本情報 | |
---|---|
シミ施術種類 | レーザー、光治療、美肌注射、美容点滴、内服薬 |
対応している肌悩み | シミ、そばかす、肝斑など |
営業時間 | 10:00~19:00 |
休診日 | 不定休 |
クリニック所在地 | 全国25院 |
- 経験豊富な専門医が多数在籍
- さまざまな顔のシミに対応
- アフターケアが充実
城本クリニックでは、専門医が個々の肌状態を丁寧に診察し、最適なシミ治療を提供します。
顔のシミ取り方法には、光治療(フォトフェイシャル)、レーザー治療、レーザートーニングなど、さまざまな方法があります。
シミの種類によって治療内容を組み合わせることで、より効果的にシミを消すことが可能です。
また、アフターケアにも力を入れており、安心してシミ治療を受けられます。
城本クリニックのシミ治療に関する料金プラン
シミ取り治療 料金表 | |
---|---|
シミ取り施術料金(税込) | 【フォトフェイシャル】 ダブル照射:11,000円 トリプル照射:16,500円 【ポイントシミ取り】 5mm×5mm:11,000円 【レーザートーニング】 ・全顔:1回 8,800円 ・頬のみ:1回 5,500円 |
初回カウンセリング料金 | 無料 |
その他費用 | 麻酔代:要問い合わせ |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン(分割払い) |
城本クリニックのシミ治療は、非常にリーズナブルな価格から治療が可能です。
金額は、シミの種類や範囲によって料金が変動します。
また、レーザー治療で施術後に貼ることが推奨される保護テープは、別途料金が発生します。
カウンセリング時に確認しておきましょう。
顔のシミ取りに関するQ&A
顔のシミ取り治療を希望している人の中には、シミ取りって保険適応になるの?ダウンタイムはどのくらい?など疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、顔のシミ取り治療に関するよくある質問にQ&A形式でお答えしていきます。
ほとんどのシミ取りは、美容目的とみなされるため保険適用外となります。
健康保険は、病気やケガを治す場合にのみ適用されます。
・太田母斑、異所性蒙古斑:青あざの一種
・外傷性色素沈着:ケガや傷跡の色素沈着
あざを見ただけでは、自分で症状を判断するには難しい場合もあるでしょう。
一方で、保険適応外となる症状を以下に示します。
・老人性色素斑、そばかす、肝斑:一般的なシミ
・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス):シミに見える青あざ
上記のように、シミの種類や原因によって保険が使えるかどうかは変わります。
保険適用の対象なのか迷った場合は、皮膚科で診断をしてもらましょう。
顔のシミ取り方法であるレーザー治療とIPL治療のダウンタイムを比較しました。
項目 | レーザー治療 | IPL治療 |
---|---|---|
施術直後~1週間 | 照射部位にかさぶたができる | 照射部位にかさぶたができる |
1週間程度 | かさぶたが自然に剥がれ落ちる | かさぶたが自然に剥がれ落ちる |
数ヶ月 | 照射部位の辺縁や照射部に残ったメラノサイトが活性化し、一過性の炎症後色素沈着が起こる場合あり | 特になし |
ダウンタイム | 長い | 短い |
注意事項 | かさぶたが剥がれるまではメイクを控える、摩擦や刺激を与えない、日焼け対策 | かさぶたが剥がれるまではメイクを控える、摩擦や刺激を与えない、日焼け対策 |
上記は、一般的な経過で個人差があります。
予定がある場合は、ダウンタイム期間を考慮して施術日を調整しましょう。
シミは、放置すると徐々に濃くなり、広がる可能性が高いことから早めの治療がおすすめです。
また、稀にシミだと思っていたものが癌である場合もあります。
気になるシミがあれば、皮膚科医や美容皮膚科医に相談し、適切な診断を受けてから治療を開始しましょう。
まとめ
- 顔のシミ取り方法を3つ紹介
- 皮膚科と美容皮膚科のシミ取り方法を徹底比較
- 顔のシミ取りでおすすめの美容クリニック5選紹介
- 顔のシミ取り費用・相場を解説
- 顔のシミ取りに関するQ&Aを紹介
この記事では、シミ取り方法や皮膚科と美容皮膚科の違い、おすすめのクリニック5選と費用相場について解説しました。
顔のシミ取りを検討されている方は、自分のシミの種類に合わせたシミ取り方法を選択し、安全かつ効果的な治療を受けましょう。
早めのシミ治療で、理想とするシミのない透明感のある美肌を手に入れましょう。
【参考文献】
- 厚生労働省
- 国民生活センター
- KEGG
- 消費者庁
- 政府広報オンライン
- 近畿大学 医学部 堺病院 皮膚科「シミ・そばかすの治療戦略」
- 日医大医会誌「美容皮膚科の自由診療」