「二重整形後ってコンタクトしてはいけないの?」「いつから付けられるの?」
普段からコンタクトをしている人が二重整形をする際は、このような疑問を持つことは多いでしょう。
二重整形後のコンタクトは避ける必要がありますが、場合によっては比較的すぐにコンタクトを付けられるようになるケースもあります。
そこで本記事では二重整形後のコンタクトに関して、ダメな理由や付けられるようになるまでの期間、付ける際の注意点などを紹介します。
ぜひ参考にしていただき、正しいタイミングでコンタクトを付けて、目元への影響を最小限に抑えてくださいね。
【当サイト厳選】コンタクトもOKなダウンタイムが短いおすすめの人気クリニック3院
クリニック | 1.TCB東京中央美容外科 | 2.TAクリニック | 3.湘南美容クリニック |
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埋没法 | 29,800円~ クーポン適用で4,800円 | 12,900円~ | 39,000円〜 |
切開法 | 83,600円~ | 328,900円~ | 195,100円~ |
実績 | 累計症例数90万件 | 累計12,000件以上 | 2022年度二重実施10万件以上 |
口コミ | 4.1 (1102件/新宿東口院) | 4.6 (393件/銀座院) | 3.8 (938件/新宿本院) |
公式HP |
※2024年11月時点。料金は最安値を表示しています。口コミはgoogleマップの口コミです。
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二重整形後のコンタクトは避けよう!ダメな理由を3つ解説!
冒頭でも紹介したように、二重整形後のコンタクトは避ける必要があります。
二重整形後のコンタクトがダメな理由は以下の通りです。
1.雑菌が繁殖する
画像引用元:TCB東京中央美容外科
二重整形の埋没法というのは上記画像のように、まぶたの裏側に糸を通して二重のラインを作ります。
コンタクトを付ける際は雑菌が目につきやすいので、糸を通して雑菌が皮膚の中で繁殖して目元が荒れてしまう可能性があります。
また、切開法はまぶたに傷があるため、コンタクトを付けるときにまぶたの傷口に指が触れて雑菌が繁殖しかねません。
2.傷口が炎症する
雑菌が繁殖すると、傷口が炎症する可能性があります。
もともと二重整形はダウンタイムによって腫れや炎症はできてしまいますが、コンタクトの装着によってさらに悪化してしまいます。
結果としてダウンタイムが長引いてしまい、場合によっては仕事や学校に行けなくなる可能性も否めません。
3.傷口が開く
画像引用元:TCB東京中央美容外科
二重整形の切開法は上記画像のように、まぶたを切った後に傷口を縫います。
安静にしていれば、じきに傷口がふさがって二重のラインができます。
しかし、傷口がふさがっていない状態でまぶたを引っ張ってコンタクトを付けると、傷口が開いてしまいかねません。
このように、二重整形後のコンタクトはさまざまなリスクがあるので、一定期間は避けましょう。
二重整形後はいつからコンタクトを付けられる?
二重整形後にコンタクトを付けられるのは施術の方法によって異なります。
埋没法と切開法で、それぞれどれくらいの期間になるのか確認しておきましょう。
埋没法は早ければ当日、通常は3日~1週間後から
埋没法は早ければ当日からコンタクトを付けられます。遅くても1週間後です。
ただし、コンタクトを付けられるようになる期間は、クリニックや医師の技術力、施術を受けた人の目元の状態などによって大きく異なります。
たとえば、湘南美容クリニックでは「48時間後以降」と記載されていますし、高須クリニックでは「手術直後からでもコンタクトできる」と記載があります。
しかし、どのクリニックでも基本的には「1週間は付けない方が良い」と推奨しているため「付けても問題はないものの可能であれば付けない方が良い」と考えましょう。
切開法は1週間後から
切開法に関しては1週間はコンタクトを付けない方が良いとされています。
ただし、切開法に関しても施術を受けた人の目元の状態によって、コンタクトを付けられるようになるまでの期間は異なります。
たとえば、目頭切開やたれ目形成など、大掛かりな施術を受けた場合はダウンタイムが長引くため、コンタクトは長期間付けられません。
個人で判断するのは難しいので、コンタクトを付けて良いかどうかは、医師に相談しましょう。
コンタクトをしている人が二重整形をする際の5つの注意点
コンタクトをしている人が二重整形をする際はさまざまなことに注意しなければいけません。
すでに二重整形をした人も、これから二重整形をする人も、以下の内容を確認して、リスクを抑えましょう。
1.ダウンタイムが短い施術を受ける
コンタクトが付けられないと困る人は、ダウンタイムが短い施術を受けましょう。
一概には言えないものの、基本的にはダウンタイムが短い方が、コンタクトレンズを付けられるまでの期間も短くなります。
ただし、ダウンタイムが短い施術だと費用も高くなる傾向にあるので、予算と相談しながら決めましょう。
2.可能な限りはソフトタイプを使う
装着するコンタクトは、可能な限りソフトタイプを選びましょう。
ハードタイプよりソフトタイプのほうがまぶたの裏側への摩擦が少なく、炎症が起きにくいと言われています。
もちろん、ソフトタイプだからといってノーリスクというわけではありませんが、トラブルを避けやすいのは確かですよ。
3.過度にまぶたを引っ張らないようにする
コンタクトを付ける際は、できるだけまぶたを引っ張らないようにしてください。
まぶたを強く引っ張ってコンタクトを付けようとすると、傷口が開いてしまったり、糸に影響が出たりする可能性が高くなります。
指でピンとまぶたを引っ張るのではなく、優しくまぶたを開けるようにしてコンタクトを付けましょう。
4.付ける時間は極力少なくする
コンタクトを付ける時間は極力少ない方が望ましいです。
長時間付けるほど、コンタクトとまぶたへの摩擦によって炎症が起きやすくなってしまいます。
特にコンタクトを付けたまま眠ってしまうことはないようにしてくださいね。
5.医師の指示を最優先にする
どんなことがあっても、基本的には医師の指示を最優先に考えましょう。
さきほど埋没法なら早ければ1日、遅くても1週間でつけられると解説しましたが、あくまで一般的なケースです。
ダウンタイムが長引いている場合は、1週間後でもつけない方が良いケースは数多くあります。
そのため、コンタクトを付けて良いかどうか不安な場合は、まずは医師に相談して、可能であれば目元の状態を見せて判断してもらいましょう。
コンタクトでもOK!ダウンタイムが短い二重整形クリニック3選
これまで紹介しているように、二重整形をしてコンタクトを付けられるかどうかは、ダウンタイムの長さが特に肝心です。
以下にダウンタイムが短いクリニックをまとめたので、これから二重整形をする人はぜひ参考にしてください。
TCB東京中央美容外科【コンタクトは翌日からOK】
施術法・費用 5.0/5.0 | 埋没法:29,800円~ 切開法:83,600円~ |
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実績・症例数 5.0/5.0 | 累計症例数90万件 |
シミュレーション 5.0/5.0 | ブジーによるシミュレーション LINE友達登録によるAIシミュレーション |
アフターケア・保証 5.0/5.0 | 片目につき2回まで無料 感染症トラブル 糸が取れた/ラインが薄くなったなど |
有名医師 5.0/5.0 | 安本 匠 医師/新宿三丁目院 村田 大典 医師/新宿西口院 |
- 0.04mmの極細糸で影響が少ない
- ダウンタイムは1週間程度
- コンタクトは施術翌日から
TCB東京中央美容外科は特に二重整形が人気の美容クリニックです。
クーポン適用なら4,800円という圧倒的な低料金で埋没法を提供しています。
0.04mmの極細糸を使っているので目元への影響が少なく、腫れが出にくいのが特徴的です。
なお、コンタクトは施術の翌日から付けられます。
すぐにコンタクトを付けたい人にとっては特におすすめのクリニックです!
TAクリニック【コンタクトは2~3日避ける】
施術法・費用 5.0/5.0 |
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実績・症例数 5.0/5.0 | 累計12,000件以上 |
シミュレーション 4.0/5.0 |
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アフターケア・保証 5.0/5.0 |
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有名医師/実績 5.0/5.0 | ◆TACグループ統括顧問
◆指導医
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- 1dayナチュラルデザイン オプティマルはダウンタイムが特に短い
- ダウンタイムを考慮しても1〜2日程度の休みでOK
- コンタクトは2~3日は避ける
TAクリニックはダウンタイムの短さに特に優れているクリニックです。
「1dayナチュラルデザイン オプティマル」というプランは特にダウンタイムが短く、1~2日程度の休み中に施術を受けられます。
「仕事が忙しくて長期休みが取れない」という人でもTAクリニックなら利用しやすいですよ。
なお、コンタクトは2~3日は避けるように記載されています。
湘南美容クリニック【コンタクトは48時間後から】
施術法・費用 5.0/5.0 | 埋没法:39,000円 切開法:195,100円 |
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実績・症例数 5.0/5.0 | 累計70万以上 |
シミュレーション 5.0/5.0 | ブジーによるシミュレーション 二重AIシミュレーションSBC AI |
アフターケア・保証 5.0/5.0 | 糸が取れたとき、二重が薄くなったとき5年無料保証 二重の幅の変更一年保証 糸をはずす場合は一年保証 |
有名医師/実績 5.0/5.0 | 居川 和広 医師/新宿本院 横谷 仁彦 医師/大阪梅田院 |
- クイックコスメティークはダウンタイムがほぼなし
- 施術後すぐにメイクも可能
- コンタクトは48時間後から
湘南美容クリニックは、症例数が豊富な医師のみが施術できる「クイックコスメティーク」を提供しています。
熟練の医師が対応してくれるため、ダウンタイムはほぼなく、施術後すぐにメイクすることも可能です。
通常のプランに比べると費用は高くなりますが、熟練の医師が対応することもあって、デザインにも期待が持てますよ。
なお、ダウンタイムはほぼないものの、コンタクトは48時間後からと案内されています。
コンタクトをしている人が二重整形する際によくある質問
最後にコンタクトをしている人が二重整形をする際に抱えがちな疑問に答えていきます。
以下に気になる内容があれば、ぜひチェックしてくださいね。
二重整形の当日にコンタクトをしていってもいい?
二重整形の施術中はコンタクトを外す必要があります。
そのため、コンタクトは付けない方が施術はスムーズに進みます。
基本的には当日にコンタクトをして来院しても問題はありませんが、付けない方が望ましいでしょう。
埋没法をした後のコンタクトの入れ方は?
埋没法をした後のコンタクトは、できるだけまぶたの下側を引っ張って付けましょう。
まぶたの下側だけでは目が開かずコンタクトを付けられないのであれば、優しくまぶたの上側を上げて付けるようにしてください。
強く引っ張ると埋没法の糸が緩んでしまうことがあるので、とにかく「優しく」を心がけましょう!
埋没法をした後にコンタクトをすると糸が取れやすい?
埋没法をした後にコンタクトをすると、糸に力が加わりやすくなり、結果として糸が取れやすくなるケースがあります。
また、埋没法後にコンタクトをすると異物感を感じることがあり、異物感からまぶたをこすってしまい糸が取れることも。
そのため、繰り返しになりますが、埋没法後はダウンタイムが終わるまでは、コンタクトをつけない方が望ましいです。
まとめ
- 二重整形後は傷口に影響が出るためコンタクトを付けない方が望ましい
- 埋没法なら3日から1週間は付けない方が良い
- 切開法なら1週間以上付けず、医師の判断を仰ぐ
- コンタクトが付けられないと困る場合はダウンタイムが短い施術を選ぶ
- コンタクトを付ける際はできるだけまぶたに力を加えないようにする
二重整形後にコンタクトをすると、傷口が開いたり炎症したりとさまざまなトラブルが起こります。
そのため、二重整形後おおむね1週間はコンタクトを付けない方が望ましいです。
とはいえ、コンタクトを付けられるようになるまでの期間は、クリニックによって異なりますし、目元の腫れやダウンタイムの状態などによっても変化します。
カウンセリングや施術の際に、コンタクトに関する案内があるので、医師に確認しておきましょう。
また、コンタクトを付けるにしても、施術後しばらくはまぶたに大きな力を加えないようにしてくださいね。
なお、これから二重整形をするなら、コンタクトを付けている人はダウンタイムが短くて目元への影響を抑えられるプランを選びましょう!
- 消費者庁「美容医療を受ける前にもう一度」
- 消費者庁「美容医療サービスを受けるに当たっての確認ポイント」
- 厚生労働省「美容医療サービスチェックシート」
- 日本美容外科学会「二重の手術」