二重整形で失敗する原因は?確率や対策、埋没法の失敗画像も紹介

二重整形は顔の中でも目元という特に印象的な部分を整形するので失敗は何としても避けたいですよね。

費用も決して安くはないので、二重整形をするからには失敗する原因や、失敗する確率などを理解し、手術を受けるべきなのか検討しましょう。

そこで本記事では二重整形の失敗例や原因、対処法など幅広く解説していきます。

ぜひ参考にしていただき、二重整形を安心して受け、失敗せずに理想の目元を手に入れましょう!

【当サイト厳選】失敗を避けやすい名医がいるおすすめの人気クリニック3院

クリニック

TCB東京中央美容外科 画像(二重整形)

1.TCB東京中央美容外科

高須クリニック 画像(二重整形)

2.高須クリニック

sbc二重

3.湘南美容クリニック
埋没法料金
(税込)
29,800円~
クーポン適用で4,800円
99,000円~39,000円〜
切開法料金
(税込)
83,600円~275,000円~195,100円~
実績累計症例数90万件非公開2022年度二重実施10万件以上
口コミ4.1
(1102件/新宿東口院)
4.5
(349件/銀座高須クリニック)
3.8
(938件/新宿本院)
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※2024年11月時点。料金は最安値を表示しています。口コミはgoogleマップの口コミです。

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二重整形おすすめ人気クリニック10選!選び方と上手い先生も紹介
二重整形を受ける前にリスクや副作用を十分に理解し、適切なクリニックを選びましょう。
【参考】
消費者庁:美容医療を受ける前にもう一度
厚生労働省:美容医療サービスチェックシート

二重整形で失敗・後悔する原因5選

まずは二重整形で失敗・後悔するもととなる原因を紹介していきます。

原因を正しく理解しておくことで、失敗や後悔を防げるようになりますよ。

自分の理想通りの目元にならない場合がある

二重整形の失敗で最もよくあるパターンが、自分の理想通りにならないという点です。

医師としては正しく施術をしており、傷跡やダウンタイムも少なく、これといったトラブルなく完了しても、自分の理想と異なっていては意味がありません。

場合によっては「こんな目元になるなら二重整形しなきゃよかった…」と後悔することも。

そのため、シミュレーションは入念に行い、医師にご自身が理想としている二重幅、形を事細かに伝えましょう。

ダウンタイムが長期間続いて後悔してしまう

ダウンタイムが想定していたよりも長期間続いて後悔するケースも少なくありません。

クリニックのホームページでは「早ければ翌日から仕事に行ける」と謳うこともありますが、あくまで「早ければ」です。

ダウンタイムの長さは人によって大きく異なり、たとえ医師が正しく施術をしたとしても長期間続いてしまうこともあります。

埋没法のダウンタイムは一般的に1週間続くと言われていますが、人によっては1カ月以上続くケースもあることは理解しておきましょう。

ダウンタイムの長さは医師の技術力にも左右されるので名医がいるクリニックを選ぶことも大事です!

痛みや違和感が続く

ダウンタイムと同じように、たとえクリニックが「痛みが少ない」と謳っていても、何らかの原因によって痛みや違和感が続くケースがあります。

そのため「すぐに痛みはなくなると思ったのにずっと痛い」「ずっと目がゴロゴロしているような感じがする」と後悔することもあります。

痛みの感じ方や違和感の感じ方は人それぞれですし、医師の施術が上手くいっていなかったことが直接的な原因である可能性も否めません。

ご自身では原因を特定するのは難しいので、痛みや違和感が続く場合は施術を受けたクリニックに相談して解決するのが一般的です。

施術を受けたクリニックで解決できない、取り合ってもらえない場合は別のクリニックに相談しましょう!

医師に提案されたプランを拒否する

つり目の人や、蒙古ひだがある人は、ご自身が希望しているプランとは、別のプランを医師から提案されることがあります。

予算の関係から、医師から提案されたプランを拒否して安いプランを選んでしまうと、キレイなデザインにならずに失敗することは少なくありません。

そのため、可能な限りは医師の提案に従って二重整形をしたほうが得策です。

とはいえ、クリニックによっては売り上げを伸ばすために、本来は不要である高いプランを提案してくるケースもあります。

ご自身に必要なプランなのかを自力で判断するのは難しいので、できるだけ複数のクリニックに相談しましょう。

医師の技術力が不足している

二重整形は医師が手動でするものなので、医師の技術力によって仕上がりに大きな差があります。

そのため、医師の技術力が不足していると失敗に繋がりやすくなります。

失敗を避けたいなら、名医がいるクリニックを選ぶことが大事です。

インスタグラムで症例写真を頻繁に掲載している医師は実績が豊富で、失敗しにくい傾向にあります。

二重埋没法・切開法の失敗例を紹介

続いて二重埋没法・切開法の失敗例を画像付きで紹介していきます。

なお、どの失敗例も各クリニックが行っている他院修正手術によってきれいな目元になっています。

つまり、二重整形は失敗する可能性はありますが、修正手術によって理想的な目元にすることは可能です。

失敗しても「一生失敗した目元のまま」というわけではないので、過度に不安になる必要はありませんよ。

デザインが理想通りではなかった

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TCB東京中央美容外科他院修正
施術名:他院埋没法修正
施術概要:他院で行った二重埋没法のデザイン修正を行います。
希望のデザインやまぶたの状態に合わせ、再度埋没を行うか、または切開法で埋没された糸を排除しながら二重まぶたを作り直します。
埋没法での修正リスク:術後から腫れが発生し、数日~1週間程度でほぼ落ち着きます。また、稀に内出血が生じますが、大抵の場合メイクで隠せる程度で済み、時間経過で必ず消失します。
切開法での修正リスク:埋没法と比べ強い腫れが発生します。5日~1週間ほどで引きはじめ、2~3週間で自然に仕上がります。切開部位に赤みが生じますが、2~3ヶ月かけて白く細い線になり、ほとんど目立たなくなります。
施術費用:8,250円~119,000円

引用元:TCB東京中央美容外科

最もよくある失敗例が「理想的なデザインにならなかった」というものです。

画像のように、埋没法をしたものの、ラインが曖昧だったり、左右差ができたりして失敗するケースは少なくありません。

なお、埋没法で失敗したなら、再度埋没法をしたり、切開法で埋没した糸を除去してラインを作ったりできます。

目の開きが悪く二重がハッキリしない

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湘南美容クリニック他院修正
施術名:他院修正の眼瞼下垂手術(+霰粒腫切除)
施術の説明:まぶたを切開し、瞼板から挙筋をはずして縫い縮め、引き上げる力をより強くする方法です。
施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、目がゴロゴロする、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、希望と異なると感じる、仕上がりに左右差があると感じるなどを生じることがあります。
施術の価格:227,630円~380,410円

引用元:湘南美容クリニック

二重整形をしても、目の開きが悪いことで二重がハッキリしないケースもあります。

特に眼瞼下垂の人が二重整形をするとこのように二重がハッキリしないことが多々あります。

目の開きが悪い人は、二重整形だけでなく、眼瞼下垂手術も検討しましょう。

埋没法を繰り返しによって二重が不自然

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湘南美容クリニック他院修正
施術名:二重・二重整形
施術の説明:二重整形とは、メスを使用して切開を行う切開法と、糸をまぶたに埋め込む埋没法という方法があります。
施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、目がゴロゴロする、左右差があると感じる、違和感を感じるなどを生じることがあります。
施術の価格:39,000円~627,400円

引用元:湘南美容クリニック

埋没法はラインが数年で消えてしまいます。そのため、何度も埋没法を繰り返す人は少なくありません。

しかし、埋没法は繰り返すとまぶたにクセが付いてしまい、不自然な二重ができてしまうケースもあります。

金銭的に余裕があるなら、半永久的な効果がある切開法も検討しましょう。

左右差が激しい

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高須クリニック他院修正
診療科目:二重まぶた・全切開法 / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
医師コメント:20代女性の患者様で、他院で受けた二重まぶた全切開法の修正希望で来院されました。
診察させていただいたところ、6ヶ月以上前に手術を受けており、二重の幅、二重のラインの食い込み具合に大きな左右差がありました。
二重のラインになる切開線の高さに大きな左右差がある上に、二重のラインを固定する位置、固定の仕方にも左右差がありました。
患者様は、「目を開けたときの二重の幅の左右差を治して、尚且つ、食い込みの左右差も治して綺麗にしてほしい」というご要望でした。
二重の幅の左右差を治すためには、広すぎるために不自然で似合っていない左目の二重の幅を狭くし、右目の二重の幅に近づけるのが良いということになりました。
しかし、前回の他院での手術は、左目の二重のラインの切開線がかなり上のほうで切られていました。
この患者様の二重の幅を狭くする場合、前回の手術の切開線を含めて睫毛側の皮膚を切除して、開きを良くすることにより狭くする必要があります。
右目に合わせて大量の皮膚を切除してしまうと、まぶたの皮膚が足りなくなり、目を閉じることができなくなってしまいます。
そのため、患者様には、「二重の幅を完全に左右対称にすることはできないが、安全な範囲内で可能な限り左右対称にします」ということを説明し、修正手術をすることになりました。
左目は、前回の手術の切開線を含め、睫毛側の皮膚を安全な範囲内で切除し、二重のラインを新たに再固定して作りました。
右目は基本的に二重の幅は変えないという前提で、食い込んでいる切開を含めて皮膚の表層だけ最小限切除し、皮膚の表面を細かく丁寧に縫合しました。
術後は、まだ左目のほうがやや二重の幅が広いですが、修正手術前よりは左右差が少なくなり、だいぶ見映えのいい目になりました。
リスク・副作用・合併症:まぶたの強い腫れ(術後/個人差があります) / 内出血(術後) / 仕上がりの左右差(片目ずつ手術をする場合) / 不自然な二重(無理に二重の幅を広げた場合) / 仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可) / 仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある / 二重のラインの癒着がとれる可能性 / 手術後の血腫
本症例適用料金:275,000円

引用元:高須クリニック

埋没法だけでなく、切開法で失敗するケースもあります。

上記画像では、切開法をしたものの、二重の幅、二重のラインの強さに左右差があります。

このケースでは目の開きを大きくすることで、キレイな仕上がりとなっていますが、切開法での失敗の修正は必ずしもうまくいくとは限りません。

そのため、特に切開法をする際は、腕の良い医師を入念に探して、失敗を避けるように努めましょう。

眼瞼下垂によって左右差ができる

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高須クリニック他院修正

診療科目:二重まぶた・全切開法 / 目頭切開 / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
医師コメント:20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で二重まぶた切開法を受けており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたを開ける力に左右差があり、それによって、目を開けた状態での二重の幅に左右差がありました。
この眼瞼下垂の原因が、先天性のものなのか、通常の腱膜性のものなのか、前回の他院での手術からの医原性のものなのかははっきりとしませんでしたが、これを治さなければ非対称は治らない状態でした。
手術は、二重まぶた全切開法に準じ、前回の他院での切開線を切除し、アプローチしました。
また患者様は、目頭切開もしたいというご要望だったので、同時に行うことになりました。
二重のラインから内部を展開し、瞼板の上端を露出し、挙筋腱膜の断端と縫合したところ、開瞼が改善したため、左右均等に開瞼するように調節しました。
瞼板と挙筋腱膜を縫合した部位を拾って皮膚縫合し、新たに二重のラインを作り直しました。
目頭切開はキツい寄り目にならない程度に約1.5mmずつZ法で内側に目を広げました。
術後は二重の幅の左右差が改善し、全体的に目が大きくなり、修正前よりはっきりとした印象の目になりました。
料金:148,500円~385,000円
リスク・副作用・合併症(二重まぶた・全切開法):まぶたの強い腫れ(術後/個人差があります) / 内出血(術後) / 仕上がりの左右差(片目ずつ手術をする場合) / 不自然な二重(無理に二重の幅を広げた場合) / 仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可) / 仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある / 二重のラインの癒着がとれる可能性 / 手術後の血腫
リスク・副作用・合併症(目頭切開):
内出血(術後) / 仕上がりの左右差(片目ずつ手術をする場合) / 仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可) / 仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある

画像引用元:高須クリニック

切開法をしても、眼瞼下垂によって左右差ができるケースもあります。

まぶたの開きに不安があるなら二重整形をする際は、眼瞼下垂手術も検討しましょう。

また「前回の他院での手術からの医原性のものなのかははっきりとしません」とあるように、切開法の失敗によって眼瞼下垂ができるというケースもあります。

そのため、繰り返しになりますが、腕の良い医師を探すことも非常に重要です。

二重整形で失敗する確率について詳しく解説!

これまで紹介しているように、二重整形を失敗してしまうケースは少なからず存在します。

そのため「もし自分が失敗したらどうしよう…」と心配な方もいるかと思います。

ここからは、二重整形で失敗する確率について解説しますので、二重整形を考えている人はぜひ参考にしてください。

二重埋没法の失敗確率は約1%

二重整形で失敗する確率というのは明確には判明していません。

しかし「顔たるみ銀座美容クリニック」の湯田竜司医師の動画によると、正しい知識を身に着けられれば、二重整形の埋没法で失敗する確率は1%と発言しています。

【二重整形失敗確率&マル秘回避法】

動画の内容を要約すると、二重整形が上手な先生を探すのが大事ということです。

口コミや症例写真などをチェックして最適なクリニック・医師を見つけましょう。

二重切開法の失敗確率は約5%

前述の動画では、切開法の失敗確率は5%と発言されています。

切開法は傷跡が目立ちやすかったり、二重幅の調整が難しかったりするのが、失敗確率が高い理由とのことです。

失敗する確率を少しでも下げたいなら、埋没法を選びましょう。

二重整形で失敗しないための3つの対策法

二重整形で失敗しないためには、以下の3つの対策をしましょう。

これまで紹介した内容とも少し重複しますが、復習もかねて内容をチェックしてください。

1.失敗する確率は先生の技術によって異なると知っておく

二重整形が失敗する確率は、先生の技術によって大きく異なります。

失敗に関する口コミが1件も投稿されていないクリニックもあれば、反対に口コミの多くが「失敗した」という声で溢れているクリニックもあります。

失敗する確率は埋没法なら1%、切開法なら5%と前述しましたが、それはあくまで「適切に良いクリニック・医師を選んだ場合」です。

少しでも失敗する確率を下げられるような行動をしましょう。

2.自分に合った施術をすることで失敗する確率は下げられる

具体的に失敗する確率を下げる方法は、自分に合った施術をするということです。

二重整形といえば、特に埋没法が人気ですが、すべての人が埋没法で成功するとは限りません。

たとえば、まぶたが重い人は、眼瞼下垂手術や脂肪除去を、蒙古ひだがある人は目頭切開をする必要も場合によっては出てきます。

本気で成功させたい場合は、予算を理由にプランを妥協せず、本当に自分に合った施術を受けましょう。

無駄に高いプランを提案してくる医師も中にはいるので、不安な場合は複数の医師に相談しましょう!

3.不安な場合は技術力の高くSNSでも有名な医師を選ぶ

「とにかく失敗したくない」と不安な人は、技術力が高くてSNSでも有名な医師を選びましょう。

もちろんSNSで有名な医師が必ずしも優れているわけではないものの、多くの人気を得ているということは間違いありません。

以下に、有名な医師、技術力の高い医師をまとめたので、参考にしてください。

クリニック有名医師公式サイト
TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科

  • 安本 匠 医師/新宿三丁目院:二重整形指導最高責任者
  • 今井 一臣 医師/池袋東院:二重埋没法技術指導医
  • 倉島 侑希 医師/渋谷東口院:切開系手術技術指導医

公式サイト

高須クリニック

高須クリニック二重整形の画像

  • 高須 幹弥 医師/名古屋院院長
  • 高須 敬子 医師/大阪院院長
  • 高須 英津子 医師/銀座高須クリニック院長

公式サイト

湘南美容クリニック

sbc二重

  • 金 児美 医師/新宿本院:代表補佐 兼 新宿本院副院長 兼 理念経営推進室室長
  • 赤尾 健 医師/池袋東口院:ゾーン統括ドクター 兼 池袋東口院院長
  • 中野 達生 医師/名古屋院 :ゾーン統括ドクター 兼 名古屋栄院院長

公式サイト

二重整形の失敗に関するよくある質問

最後に二重整形の失敗に関するよくある質問に答えていきます。

以下に気になる項目があれば確認しておきましょう。

二重整形を失敗しやすい人ってどんな人?

二重整形はつり目の人や蒙古ひだがある人が、そのまま埋没法をすると失敗しやすい傾向にあります。

つり目の人や蒙古ひだがある人は、埋没法で二重整形をしても理想的な目元になりにくいためです。

つり目の人はたれ目形成を、蒙古ひだがある人は目頭切開を検討しましょう。

二重整形を失敗したら返金してもらえる?

失敗の内容によっても異なりますし、クリニックの対応次第なところでもあります。

医師に明らかな過失があれば返金をしてもらえる可能性はありますし、保証によって再施術をしてもらえるというケースもあります。

どちらにしても、返金の対応方法は医師やクリニックによって異なるので、カウンセリングの際に入念に確認しておきましょう。

二重整形は埋没法と切開法どちらが失敗しやすい?

前述したように、埋没法の失敗確率は1%、切開法の失敗確率は5%です。

傷跡が目立ったり、二重幅の調整が難しかったりするため、切開法のほうが失敗確率が高くなっています。

また、埋没法はやり直しができるというのも失敗確率が低い要因といえます。

埋没法でやり直しをしても成功するとは限りません。再施術な埋没法でも失敗する可能性があることは理解しておきましょう。

二重整形でハム目になったけど失敗?治る?

二重整形のダウンタイム中はハム目になることは珍しくありません。

痛みが引いたとしても、腫れが続いてハム目になっていることもあるので「ハム目=失敗」とは限りません。

腫れは長期間続くケースもあるので、まずは数週間待ってみて、それでもハム目になっている場合は、腫れが原因ではない可能性は考えられます。

そのため、長期間ハム目となっている場合は、一度医師に相談してみましょう。

まとめ

二重整形で失敗する原因・確率まとめ
  • 医師の技術力が不足していると失敗しやすい
  • 二重整形で失敗する確率は1%~5%ほど
  • 名医がいるクリニックを選ぶことが大事

二重整形で失敗する要因はさまざまありますが、医師の技術力不足や、入念なカウンセリングができていなかったことが原因であるケースが大半です。

二重整形の埋没法は特に「プチ整形」ともいわれており、気軽な印象がありますが、何も考えずに施術を受けると失敗しかねません。

名医がいるクリニックを選び、入念にカウンセリングをしたうえで自分に合った施術を受け、二重整形を成功させましょう!