二重埋没法のダウンタイムの期間は?早く治す過ごし方も解説!

※2024年11月時点。料金は最安値を表示しています。口コミはgoogleマップの口コミです。

著者情報(ウィズビューティー編集部)beauty-column編集部
美容整形コンテンツチーム
さまざまな美容整形に関する情報や口コミ、施術ごとに各クリニックの名医を日々徹底調査。悩みを抱える読者の方にお役立ち情報を発信中。

埋没法の二重整形の施術を受ける際には、「埋没法にもダウンタイムはあるの?」「期間はどれくらい?」「どんな症状が出るの?」といった不安が伴いますよね。

切開を伴わない埋没法でも、美容整形にダウンタイムはつきものです。二重整形の施術を受けるなら、事前にダウンタイム期間を把握したうえで手術日を決める必要があります。

そこで今回は、二重埋没法のダウンタイム期間や具体的な症状を紹介していきます。

あわせてダウンタイムの過ごし方や症状の隠し方なども解説するので、二重整形を検討している人はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • 二重埋没法のダウンタイムの期間
  • 二重埋没法のダウンタイム時の症状
  • ダウンタイムを快適で短期間に乗り切る過ごし方

【当サイト厳選】おすすめの二重整形クリニック3院

クリニック

TCB東京中央美容外科 画像(二重整形)

1.TCB東京中央美容外科

品川美容外科 画像(二重整形)

2.品川美容外科

共立美容外科 画像(二重整形)

3.共立美容外科
埋没法料金
(税込)
29,800円~
クーポン適用で4,800円
38,500円~
LINEクーポンあり(1,000円OFF)
66,000円~
切開法料金
(税込)
83,600円~68,600円~275,000円~
実績累計症例数90万件累計87万以上年間2万件以上
公式HP

公式サイト

公式サイト

公式サイト

関連記事

【当サイト厳選】二重整形がおすすめの人気クリニック3院クリニック[cont slug="tcb-pix-futae"]1.TCB東京中央美容外科[cont slug="kyoritsu-pix[…]

二重整形おすすめ人気クリニック10選!選び方と上手い先生も紹介
二重整形を受ける前にリスクや副作用を十分に理解し、適切なクリニックを選びましょう。
【参考】
消費者庁:美容医療を受ける前にもう一度
厚生労働省:美容医療サービスチェックシート

二重埋没法のダウンタイムとは?

二重埋没法のダウンタイム経過写真
引用元:湘南美容クリニック
二重埋没法のダウンタイムの特徴
  • 埋没法は身体への負担は少ないが、ダウンタイムはゼロではない
  • 痛みや腫れ・内出血が典型的な症状
  • ダウンタイム中は症状の悪化を防ぐために、安静にして過ごすのが基本
  • 手術前にダウンタイムの期間や症状を把握して準備しておくことが重要

ダウンタイムとは、治療・施術を行った副作用として現れる症状がおさまり、通常通りの生活に戻れるまでの期間を指します。

美容整形では、施術による痛みや腫れ・内出血がダウンタイム中の典型的な症状です。メスを入れた傷跡も、ダウンタイムを経て目立たなくなっていきます。

体に対して何らかの負担をかける以上、美容整形では多かれ少なかれダウンタイムが伴うため、あらかじめ期間や具体的な症状を把握しておくことが重要になります。

もちろん、埋没法による二重整形も例外ではありません。埋没法は切開を伴わないため身体への負担は少ないですが、それでもまぶたという非常にデリケートな部位に施術するため、ダウンタイムが終わるまでに長く時間がかかることもあります

ダウンタイム中は症状を悪化させないために、ある程度安静にして過ごすことが基本です。日常生活におけるさまざまな影響を考慮し、二重埋没法のダウンタイムについて理解を深めておきましょう。

二重埋没法のダウンタイムの症状と期間

埋没法切開法
技法糸を使ったプチ整形メスを使った整形
ダウンタイム症状・腫れ
・むくみ
・痛み
・違和感
・内出血
・痛み
・腫れ
・内出血
・傷跡
腫れのピーク期間
短い(2~3日)

長い(1週間)
ダウンタイム期間
短い(3日~1週間)

長い(2~3週間)

埋没法と切開法のダウンタイムの症状と期間をまとめました。クリニックのダウンタイムの症例から、期間を算出しています。

本記事では、埋没法に焦点を当てて紹介していきます。二重埋没法の手術後には、さまざまな症状が出ます。

ここからは、二重埋没法のダウンタイム時の症状と継続期間について詳しく見ていきましょう

【症状①】腫れ

二重整形では、腫れは最も標準的に発生する症状です。埋没法は比較的腫れが出にくい方式ですが、ある程度の腫れを伴う場合がほとんどです。

手術後2~3日間程度は比較的強い腫れが見られ、目元がむくんでいるような状態が見られます。どの程度かは個人差がありますが、一般的には「泣いた後の目元の腫れ」をイメージしておくとよいでしょう。

その後は時間の経過とともに徐々に腫れが引いていき、1週間程度で落ち着いてきます

【症状②】痛み

手術中は麻酔の影響で痛みを感じることはありませんが、術後に麻酔が切れてくると徐々に痛みを感じる場合があります。

埋没法は切開を伴わないため術後の痛みが少ない方式ですが、ひきつれるような痛みを感じることもあるようです。

通常は数日間で痛みはおさまります。痛みが強い場合や長引く場合は、手術したクリニックに相談すれば鎮痛剤の処方などの対処をしてくれますよ。

【症状③】内出血

埋没法は切開を伴わないためまぶたの血管を損傷する可能性が低く、内出血が起こりにくい手術です。それでも、まぶたに針や糸を通す祭に血管を傷つけてしまい、内出血が発生することがあります。

出血自体は短時間で止まりますが、目元にあざが残る可能性があります。

あざは1~2週間程度で消えますが、気になる場合はメイクやサングラスなどでカバーしましょう。

【症状④】目の渇きや異物感

埋没法はまぶたに糸を通すため、術後しばらくの間は目の渇きやゴロゴロした異物感を感じることが多くなります。

通常は1週間程度でおさまりますが、症状が強かったり長引いたりする場合は、クリニックに相談しましょう。埋没法で使用した糸がまぶたの裏側に露出しているといったトラブルの可能性があります。

埋没法のダウンタイムは1~2週間

二重埋没法術後の症状症状の持続期間
腫れ1週間
痛み~1週間
内出血1~2週間
目の渇きや異物感~1週間

埋没法のダウンタイムの期間は1~2週間が目安です。

腫れや内出血のピークは術後2~3日程度で、以降は徐々に引いていきます。ひきつれるような軽い痛みや違和感も1週間も経過すれば気にならなくなるでしょう。

内出血であざになってしまった場合は、きれいになるまで2週間程度かかってしまう場合もあります。

症状が強かったり長引いたりするようなら、炎症などのトラブルが発生しているかもしれません。すぐに医師に相談しましょう。

切開法のダウンタイムは埋没法よりも長い

二重切開法術後の症状症状の持続期間
腫れ1週間
痛み~2週間
内出血1~2週間
傷跡1か月程度で赤みが取れ、
2~3ヶ月で目立たなくなる

二重整形で行われる手術には、埋没法の他に切開法があります。

切開法はまぶたにメスを入れるため腫れや痛みの症状が埋没法より強く、ダウンタイムの期間もより長い傾向があります。

特に切開の傷跡の赤みが取れて目立たなくなるまでには、2~3ヶ月の期間が必要です。

埋没法と比較して、切開法はダウンタイムの負担が大きく費用も高額なため、多数の人が埋没法を選択しています

二重埋没法のダウンタイム期間の経過を写真で見てみよう

二重埋没法のダウンタイム中のイメージをより明確につかむために、期間中の経過写真をまとめてみました

術後の症状の移り変わりをチェックしていきましょう。

経過写真①1週間で腫れがおさまっている

埋没法経過写真(水の森美容クリニック)

引用元:水の森美容クリニック

水の森美容クリニックで行われた埋没法の施術を受けた翌日の経過写真です。

施術翌日はまぶた全体が赤く腫れていて、傷や内出血が見られます。それでも目を開けている状態では症状が目立ちませんが、目を閉じるとはっきり確認できます。

術後3日後になると症状が少し引いているように見えます。1週間経つ頃には腫れがかなりおさまってきているのがよくわかりますね。

2週間後になると、二重は完成にかなり近づいてきます。

経過写真②3日目までは腫れやむくみが目立つ

埋没法経過写真(東京イセア)

引用元:東京イセアクリニック

次の症例は、東京イセアクリニックの埋没法の写真です。

術後3日目までは腫れやむくみが目立ち、二重のラインが太く見えるのがわかります。しかし1週間後にはほぼおさまり、ダウンタイムは終了に近い状態です。

1か月後には、すっきりとしたきれいな二重になりました。

経過写真③内出血が長引く

埋没法経過写真(宮益坂クリニック)

引用元:宮益坂クリニック

宮益坂クリニックの症例写真です。内出血が起きた場合の様子がよくわかる事例です。

術後3日目までは腫れや内出血のピークであることがよくわかりますが、その後は回復に向かっています。

腫れは徐々に引いていき1週間程度でおさまりますが、内出血のあとが消えるにはもう少し時間がかかります。それでもメイクで十分カバー可能ですね。

経過写真④2週間でダウンタイム終了

埋没法経過写真(TAクリニック)

引用元:TAクリニック

TAクリニックの埋没法の症例写真を紹介します。

やはり術後3日程度が腫れや内出血のピークです。腫れで二重の幅は広がり、目を閉じると内出血が目立ちますね。

その後は徐々に回復していき、1週間で腫れは見られなくなります。2週間経てば内出血もほとんど気になりません。

経過写真⑤腫れピークは2日目

埋没法経過写真(湘南美容外科クリニック)

引用元:湘南美容外科クリニック 新宿本院

湘南美容外科クリニックの症例の経過写真です。

この例では腫れのピークが術後2日目だったようで、3日目から徐々にひきはじめ、1週間経過したころにはほぼおさまっています

2週間を経過すると二重の幅も落ち着き、最終形に近くなってきている様子がわかりますね。

二重埋没法のダウンタイムを快適で短期間に乗り切る過ごし方8つ

埋没法による二重整形では、ダウンタイムの発生は避けられません。しかし、できるだけ快適に、なるべく短期間でダウンタイムを過ごすことは可能です。

ここからは、快適かつ短期間にダウンタイムを乗り切るためのポイントを8つ紹介します。

術後2~3日間は患部を冷やす

埋没法の手術完了から2~3日の間は、手術部位の炎症や内出血が発生する時期です。この期間に患部を冷やすことで炎症が早く落ち着きます

タオルなどで保冷剤を包んだものや、熱さまし用の冷却シートを活用して目元を冷やしましょう。

患部を冷やすときには凍傷に注意!

保冷剤を皮膚に直接当てたり、長い時間冷却を続けたりすると凍傷の恐れがあります。肌の状態を確認しながら15分程度の短い時間に分けて冷やすのがおすすめです。

術後3~4日目以降は軽く温める

術後2~3日が経過し腫れや内出血のピークが過ぎたら、今度は目元を軽く温めましょう

この時期になったら炎症や内出血はおさまってきているので、手術部位に残るむくみを効果的に取り除くのが有効です。

目元を軽く温めることで血行が促進され、余計な水分がスムーズに排出されていきます。

ただし、こちらも無理に温めすぎるのは禁物です。間隔を置きながら軽く温めるのがコツですよ。

術後しばらくは目元のメイクやコンタクトの使用は避ける

No Makeup

手術後のまぶたは炎症を起こしやすい状態なので、なるべく触れないのがおすすめです。

特に目元のメイクは化粧品に含まれる成分による炎症の恐れがあるので、気を付けましょう。また、コンタクトの使用も手術部位に触れやすいので、避けるのが無難です。

早期のメイク開始やコンタクト使用は、ダウンタイム期間を長引かせてしまいますよ。

寝るときは枕の位置を高くして仰向けで

二重整形の手術後は、眠るときの姿勢にも注意が必要です。

頭が低くなる姿勢や横向きで眠ると目元に血流が集まり、腫れや内出血がおさまるのが遅れる可能性があります。

眠るときは、枕の位置を高くした状態で仰向けの姿勢をとるのがおすすめですよ。

塩分の多い食事や辛い食べ物は控える

Don't Eat!

ダウンタイム中は食事にも少しだけ気をつけましょう。

手術後間もない時期は、腫れや内出血をおさえるために血行を促進する食事は避けましょう。例えば、辛い物を食べるのは、腫れや内出血が十分おさまってからがおすすめです。

また、塩分を多く含む食事もやめておきましょう。体内の塩分濃度が高くなると水分を多くため込むことになり、むくみがなかなかとれない場合があります。

激しい運動は行わない

二重整形のダウンタイム中は、激しい運動は控えましょう。過度な運動は血行を促進し、腫れや内出血が悪化する可能性があります。

激しい運動とは、例えば次のようなことがあげられます。

  • 部活やサークル活動などで行うスポーツ
  • ジョギング
  • ジムでのワークアウト
  • 筋トレ

汗をかくくらいの激しい運動は避け、体を動かすときは軽いストレッチや散歩程度がおすすめです。

施術後にスポーツなどの激しい運動をするときは、クリニックとも相談しつつ、腫れや内出血の症状が引いてからにしましょう。

お酒・喫煙は控える

No Drinking!

二重整形のダウンタイム中は、お酒は控えましょう。アルコールには血行促進の効果があるため、飲酒は腫れや内出血の症状を悪化させる要因になります。

また、たばこには血管収縮や血行不良のリスクがあるため、施術後は喫煙を控えるほうが無難です。傷の治癒には血液の循環が必要なため、血行が悪くなれば腫れや内出血は治りづらくなります。

施術後は少なくとも1週間を目安に、お酒・喫煙を控えて傷の治癒に専念しましょう。

入浴は湯船に入らずシャワーを使う

Shower Only!

二重整形のダウンタイム中は、浴槽につかるのは避け、入浴はシャワーのみにしましょう。

長時間浴槽につかって血行がよくなると、腫れや内出血などの症状が悪化する恐れがあるためです。

また、シャワーを浴びるときも熱すぎる温度設定は避け、時間は最小限におさえましょう。

二重埋没法のダウンタイム中の症状の隠し方3選

二重整形のダウンタイム症状は、できる限り学校や職場の人にバレたくないものです。

そのため二重埋没法の施術を受けるときは、上手な隠し方のポイントも押さえておきましょう。

【ダウンタイムの隠し方①】眼鏡やサングラスをして過ごす

Use Glasses!

ダウンタイム症状を隠すときは、眼鏡やサングラスを積極的に活用しましょう。

眼鏡をかけていれば意外にまぶた付近は見にくくなるため、一目では傷があるとわからなくなります。特に縁の太いタイプの眼鏡はまぶたを全体的に隠してくれるためおすすめです。

サングラスは目元をしっかり覆って隠してくれるため、ダウンタイム症状を隠すには効果的です。

サングラスは紫外線対策にも有効

強い紫外線を浴びるのもダウンタイムの症状にはよくありません。サングラスやUVカットレンズを使った眼鏡は紫外線対策にもなるので、おすすめですよ。

【ダウンタイムの隠し方②】アイシャドウやコンシーラーを使う

二重埋没法のダウンタイム症状をうまく隠したいときは、やはりメイクがおすすめです。

アイシャドウやコンシーラーを使用すれば、若干腫れている場合でも、よく見なければわからない状態に仕上げられます。

腫れやむくみによってまぶた付近が膨張しているときは、ダークブラウンなどの色を使って目元を引き締めるのがおすすめです。

ただし、手術直後に目元のメイクをするのは炎症が悪化する恐れがあります。腫れや内出血のピークの術後3日目は、メイクは避けましょう

目元を強く触るメイクは禁物!

ブラシやペンシルを目元にゴリゴリ押し当てたり、メイクを落とす際に強くこすったりするのはNGです。メイク時も落とすときも優しくなでるようにして、傷口への刺激をおさえましょう。

【ダウンタイムの隠し方③】前髪のスタイリングを工夫する

Change Hairstyle!

前髪のスタイリングを工夫して、うまくまぶたのダウンタイム症状を隠す方法もあります。

普段前髪を分けて眉やまぶたが目立つ髪型にしている人は、ダウンタイム中はあえて前髪でまぶたが隠れるようなスタイリングにすると良いでしょう。

二重整形を機に、前髪だけでなく髪全体をイメージチェンジするのもありです。そうすることで周りの注意が髪にいくため、まぶたが多少腫れていても目立ちにくくなります。

二重埋没法のダウンタイムについてよくある質問

二重整形の施術の際には、ダウンタイムについてさまざまな疑問や不安が出てきます。埋没法は比較的ダウンタイムが短い方式ですが、それでも気になりますよね。

ここでは二重埋没法のダウンタイムについてよくある質問をまとめました。しっかりチェックして、ダウンタイムの不安を取り除きましょう。

施術日当日に必要な物・あると便利な物は?

二重整形の手術日当日には、目元を隠せるアイテムをクリニックに持参するのがおすすめです。

つばのある帽子やサングラスなどがあれば、腫れや内出血が目立ちにくく、紫外線による刺激も避けられます。

ダウンタイム中は安静に過ごすことが重要なため、施術後は真っ直ぐ家に帰りましょう。

術後何日くらい仕事を休むのが良い?

二重埋没法の場合、目元の腫れのピークは術後2~3日です。今回紹介した経過写真を見ると、術後3日程度で腫れがおさまってくるのがわかります。

仕事の休みが取れるなら、この期間に合わせるのがおすすめです。お休みの間は不要な外出などを控えて、安静に過ごしましょう。

メイクやコンタクトは術後いつからできる?

二重埋没法の場合、ダウンタイム中の目元のメイクやコンタクトは避けるのが無難です。

特に術後3日間は、目元のメイクやコンタクトの使用は控えましょう。その後も、腫れや痛みが残っているようなら、しっかりおさまるまで待ちましょうね。

ダウンタイム期間中のお風呂はいつから?

ダウンタイム期間中は、湯船につかることはなるべく避けてシャワーを使いましょう。

二重埋没法の場合は、腫れや内出血がひどくなる恐れのある術後3日間は特に注意が必要なため、シャワーのみにすることを心がけます。

また、ダウンタイム中のまぶたは刺激に弱い状態です。入浴時に目元をごしごしとこすって洗う行為は避けましょう。

ダウンタイムが短い二重整形ってないの? おすすめのクリニック3選

ここまで、二重埋没法のダウンタイムの症状や期間、身体への負担を軽減するための過ごし方について説明しました。

ここからはダウンタイムをより軽減できる工夫をしているおすすめのクリニックを紹介します。

ダウンタイムが短い二重整形ってないの? おすすめのクリニック3選
  1. ダウンタイムが軽い・短いのは埋没法
  2. ダウンタイムを軽減する埋没法でおすすめのクリニック

ダウンタイムが軽い・短いのは埋没法

ダウンタイムが全くない二重整形はありません。埋没法にしても切開法にしても、まぶたに一定の負担をかけていることは変わらないため、腫れなどの症状は出てきます。

もちろん個人差はあるため、人によってはほとんど目立った症状が見られないこともありますが、二重整形にダウンタイム症状はつきものと覚えておきましょう。

ダウンタイム時の症状が比較的軽く、期間が短いのは埋没法です。

埋没法は糸で固定して二重の癖付けをする方式で、皮膚の切開を伴う切開法と比べると体への負担が少ないのが特徴のため、ダウンタイムが気になる人にはおすすめです。

ダウンタイムを軽減する埋没法でおすすめのクリニック

おすすめクリニックダウンタイム軽減の工夫公式HP

TCB東京中央美容外科 画像(二重整形)

TCB東京中央美容外科
直径0.04mmの極細糸使用。
まぶたの裏側の粘膜直下に糸を留める方式(1dayクイックアイ)で、傷跡を目立たせずにダウンタイムがおさえられる。

公式サイト

品川美容外科 画像(二重整形)

品川美容外科
心臓外科でも使われる丈夫で極細の糸、極細の麻酔針使用で、腫れを極力抑止。

公式サイト

sbc二重

湘南美容クリニック
まぶた表面に全く傷がつかない手術方法(クイックコスメティークNeo)でダウンタイム短縮。
当日からメイクが可能で、腫れも最小限。

公式サイト

埋没法の二重整形術を行っているクリニックは多くありますが、その中でも独自の工夫でダウンタイムを軽減しているところがあります。

中でも、TCB東京中央美容外科、品川美容外科、湘南美容クリニックはおすすめです。

これらのクリニックでは、極細の糸や麻酔ハリを使用して腫れや痛みが極力起きないよう配慮しています。

また、TCB東京中央美容外科と湘南美容クリニックでは、まぶたの表側に手術糸を出さず傷を作ることがない手術方式を選択可能です。この方式を選べば、目立つ傷が残らないのでさらにダウンタイムが軽減されます。

二重埋没法のダウンタイムのまとめ

この記事のまとめ
  • 二重埋没法のダウンタイム期間は1~2週間
  • ダウンタイム時の症状は、腫れ・痛み・内出血・目の渇きや異物感
  • 手術後しばらくは、目元をなるべく触らず安静にして過ごす

この記事では埋没法による二重整形のダウンタイムについて、期間や症状を解説しました。また、なるべく楽にダウンタイムを乗り切るための過ごし方も紹介しています。

まぶたの切開を伴わない埋没法でも、ダウンタイムは発生します。症状や期間に個人差はあっても、避けることはできません。

この記事で紹介した過ごし方のポイントを参考に、快適かつ短期間にダウンタイムを乗り切ってくださいね。