二重整形は近年特に人気を集めており、多くの人が埋没法や切開法によって二重整形をしています。
しかし、試したことがない人にとっては「施術の種類がよくわからない」「埋没法とか切開法ってなに?」と悩んでいしまいますよね。
そこで本記事では、二重整形の種類や違い、施術方法、それぞれのメリット・デメリットなどを解説します。
各クリニックが提供している独自の二重整形の種類についても解説しているので、ぜひ参考にしてください!
二重整形の種類を理解し、あなたにとって最適な二重整形手術を見つけましょう!
当サイト厳選おすすめクリニック3選!
クリニック | 1.TCB東京中央美容外科 | 2.品川美容外科 | 3.湘南美容クリニック |
---|---|---|---|
埋没法 | 29,800円~ クーポン適用で4,800円 | 38,500円~ LINEクーポンあり(1,000円OFF) | 39,000円〜 |
切開法 | 83,600円~ | 68,600円~ | 195,100円~ |
実績 | 累計症例数90万件 | 累計87万以上 | 2022年度二重実施10万件以上 |
口コミ | 4.1 (1102件/新宿東口院) | 3.3 (95件/品川本院) | 3.8 (938件/新宿本院) |
公式HP |
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美容整形コンテンツチーム
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二重整形の種類は大きく分けて埋没法と切開法の2つ!
二重整形の種類は大きく分けて埋没法と切開法の2種類です。
どんな二重整形でも、基本的にはこの埋没法と切開法がベースとなっています。
そのため、まずはこれらの特徴を確認しましょう。
費用が安くてダウンタイムが短い「埋没法」
- まぶたに糸を通して二重のラインを作る施術
- 費用が安い
- 効果は1年~5年ほど
- ダウンタイムが短い
- 糸を抜けばやり直しができるため気軽に始められる
埋没法はまぶたに糸を通すことで二重のラインを作ります。
まぶたの裏に通した糸に引っ張られることで二重ができています。
費用が安くでダウンタイムが短いのが特徴で、やり直しもできるため比較的万人におすすめできる施術です。
特に決まりはありませんが、まずは埋没法を検討して、埋没法では対応できないまぶただった場合は切開法を検討するのがおすすめです。
ただし、効果は1年~5年と長くないため、効果の長さを重視しているなら埋没法はおすすめできません。
デザイン性が高く半永久的な効果がある「切開法」
- まぶたを切って二重のラインを作る施術
- 埋没法よりも高額
- まぶたの厚みや蒙古ひだも取り除ける
- デザインの幅が広く理想の目元を目指しやすい
- 基本的にはやり直しができない
切開法はまぶたを切ることで二重のラインを作ります。
二重にする上で障害となるたるみや脂肪を除去できるため、デザインの幅は非常に広く、理想の二重をより目指しやすくなっています。
「まぶたが厚くて埋没法では二重が取れる」「蒙古ひだによって理想の二重にできない」という場合は切開法を選びましょう。
ただし、埋没法よりも高額で、やり直しもできないため、施術はより慎重に考える必要があります。
可能な限りは名医がいて失敗の可能性が低いクリニックを選び、さらに入念なカウンセリングを行ったうえで施術を受けましょう。
埋没法の種類には「挙筋(きょきん)法」と「瞼板(けんばん)法」がある
挙筋法 | 瞼板法 | |
---|---|---|
手法画像 | ||
手法 | まぶたの皮膚と裏側にある挙筋を 極細の糸を使って結びつける | まぶたの皮膚から瞼板にかけて糸を結ぶ |
メリット | ・仕上がりがとても自然な二重になる ・まぶたに傷跡が残らない ・角膜に傷がつかないので目に優しい | ・医師の技術力は関係ない ・挙筋法に比べて施術時間が短い ・眼瞼下垂になりにくい |
デメリット | 施術の難易度が高い | ・仕上がりが不自然になることがある ・挙筋法に比べて少し痛みがある ・まぶたのたるみが多い方には適さない |
引用元:TCB(東京中央美容外科)
二重整形の埋没法の種類に「挙筋(きょきん)法」と「瞼板(けんばん)法」の2種類があります。違いとしては、糸の留め方が異なります。
挙筋法はまぶたの皮膚と挙筋とを縫い留める方法です。
まぶたにたるみがある人でも受けられる治療ですが、医師の技術力が必要な施術のため仕上がりが大きく影響します。
しかし、基本的にはどこのクリニックでも挙筋法を主流としているため、安心して施術を受けられるでしょう。
一方で、瞼板法は瞼板とまぶたの皮膚を縫い留める方法です。
まぶたにあまりたるみがない人に向いており、医師の技術力があまり影響しない方法です。
ただし、瞼板法はまぶたの裏側まで糸を通すため、角膜が傷つくリスクがあります。
二重整形の埋没法で安全かつ主流なのは「挙筋法」
医師の技術力が必要と言われている「挙筋法」ですが、二重整形が主流になり始めたこともあり、ほとんどの医師が得意としています。
そのため、どのクリニックでも挙筋法を採用しているところがほとんどです。
「瞼板法」は簡単な施術なので技術差があまりない
「瞼板法」は簡単な施術と言われているため医師の技術差がほとんどありません。
そのため、初めて二重整形で埋没法を選んだとしても心配せずに施術を受けられます。
ただし、瞼板法は挙筋法より少し痛みが強いと言われているので、クリニックに相談してみてください。
切開法の種類には「全切開法」と「部分切開法」がある
全切開法 | 部分切開法 | |
---|---|---|
手法画像 | ||
手法 | ほとんどの箇所を切開 | 悩みに合わせて一部のみ切開 |
メリット | ・まぶたが厚くてもきれいな二重を作れる ・まぶたの脂肪やたるみも同時に切除できる | ・全切開に比べてダウンタイムが短い ・一部の切開のため比較的費用が安い |
デメリット | ・ダウンタイムが長い ・施術費用が高い | 脂肪除去はほぼできない |
おすすめな人 | まぶたの脂肪やたるみが気になり、脂肪除去も同時にしたい方 | まぶたの脂肪が少なく、厚みや腫れぼったさが少ない方 |
引用元:TCB(東京中央美容外科)
二重整形の切開法種類には「全切開法」と「部分切開法」があります。
ほとんどの箇所を切開する「全切開法」に比べて、「部分切開法」はご自身の悩みに応じて部分的に切開する方法の違いです。
どちらの手法を選んでもきれいな二重を作ることができますが、選び方はまぶたに脂肪が多く、たるみがあるかがポイントとなります。
「全切開法」はまぶたに脂肪・たるみが多い人におすすめ
全切開法はまぶたに脂肪やたるみが多い人におすすめです。
目尻から目頭にかけてメスを入れられるので、理想のまぶたが作れます。
メリットとしては、きれいな二重を作るだけではありません。
同時に脂肪除去の施術もできるため、二重だけではなくまぶたのたるみが気になっている方が1度の施術で終わらせられます。
ただし、ダウンタイム期間を考慮して施術を受けないといけないこと、施術費用が高いことがデメリットです。
「部分切開法」は腫れ・痛みが少ない
部分切開法は腫れ・痛みが少ないため、まぶたの脂肪やたるみが気にならない方におすすめです。
悩みに合わせて一部のみの切開となるため、比較的費用も抑えられます。
また、全切開法と比べてダウンタイムも短く、ご自身の理想的な二重にすることが可能です。
ただし、切開する部分が少ないため、同時に脂肪除去を希望している場合はクリニックによって部分切開だと脂肪除去ができない場合もあります。
まぶたの状況によるので一度クリニックに相談してみてください。
二重整形と一緒にできる目元整形の種類
二重整形をする際は、同時に目元の整形をするケースもあります。
二重整形と一緒にできる目元整形の種類についても確認しておきましょう。
目元整形 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
目頭切開 | 蒙古ひだを切除して平行な二重を作る | 10万円~30万円 |
目尻切開 | 切れ長の目元になり目も大きく見せられる | 10万円~30万円 |
たれ目形成 | 目尻が下がったたれ目にすることで優しい印象になる | 20万円~40万円 |
まぶたの脂肪取り | まぶたの余分な脂肪を取り除き二重がくっきりする | 5万円~20万円 |
涙袋形成 | 目を大きく見せて優しい印象に見せる | 1cc:2~5万円 |
これらの施術を組み合わせることで、より理想的な目元を目指せるようになります。
たとえば、つり目だと二重にしても「想像していたイメージと違った」と感じるケースは少なくありません。
また、まぶたの脂肪が厚かったり、蒙古ひだがあったりすると、二重にしても不自然な目元になってしまうケースも考えられます。
医師と入念にカウンセリングを行い、必要に応じて目元整形も行いましょう。
二重整形のデザインの種類・形
二重整形というのは、ただ前述の埋没法や切開法をするのではなく、二重ラインの形をデザインして行います。
デザインにもさまざまな種類があるので確認しておきましょう。
末広型
画像引用元:TCB東京中央美容外科
末広型は、上記の画像のように目頭側の二重が蒙古ひだに隠れています。
そして、目尻に行くにつれて二重のラインが広くなっていきます。
日本人らしい二重ともいわれており、ナチュラルな印象があるのが特徴的です。
平行型
画像引用元:TCB東京中央美容外科
平行型は目頭側の二重が蒙古ひだの外にあり、二重のラインが目に平行に続いています。
華やかな印象があり、さらに大きな目に見せられるのが特徴的です。
蒙古ひだがあると平行型の二重にはできない場合もあります。
ミックス型
画像引用元:TCB東京中央美容外科
ミックス型はその名の通り、末広型と平行型をミックスしたようなデザインです。
目頭側のラインは蒙古ひだの外にあるものの、二重のラインは平行ではなく目尻に行くにつれて広くなっています。
末広型よりも大人っぽい印象でありながら、平行型に比べてかわいらしさも出しやすいため、それぞれのメリットを併せ持っています。
大手美容クリニックが提供している二重整形の種類を総まとめ!
これまで紹介したように、二重整形というのは大きく分ければ「埋没法」「切開法」の2つしかありません。
しかし、大手美容クリニックは「埋没法」「切開法」から、さらに派生してさまざまな二重整形を提供しています。
そこで、ここからは大手美容クリニックが提供している、二重整形の種類をまとめて解説していきます。
TCB東京中央美容外科の二重整形の種類
TCB東京中央美容外科は全国的に展開している人気の美容クリニックです。
名医が数多く在籍しているのが大きな特徴で、埋没法でも切開法でも理想的な目元にしやすくなっています。
そんなTCB東京中央美容外科では主に以下のような二重整形を提供しています。
【TCB東京中央美容外科】TCB二重術
画像引用元:TCB東京中央美容外科
TCB二重術は、TCB東京中央美容外科で最もスタンダードな2点留めの二重埋没法です。
29,800円と安価で、さらにクーポン適用なら4,800円と圧倒的な安さで二重整形ができます。
安さを重視しているならTCB二重術が特におすすめです。
【TCB東京中央美容外科】1dayクイックアイナチュラル
画像引用元:TCB東京中央美容外科
1dayクイックアイナチュラルは2点留めスクエア型の二重埋没法です。
ダウンタイムが少なく、TCB二重術に比べてより自然な形に仕上げやすいのが特徴的です。
TCB二重術に比べると高額ではありますが、よりきれいな二重を作りたい場合は1dayクイックアイナチュラルを検討してみてください。
【TCB東京中央美容外科】1dayクイックアイエタニティ
画像引用元:TCB東京中央美容外科
1dayクイックアイエタニティは保証期間が10年と非常に長い埋没法です。
1dayクイックアイナチュラルと術式に違いはないものの、保証期間が長いこともあって安心して施術を受けられます。
持続力の長さを重視している場合は1dayクイックアイエタニティを選びましょう。
【TCB東京中央美容外科】二重切開法(スタンダード)
画像引用元:TCB東京中央美容外科
二重切開法(スタンダード)はその名の通り、TCB東京中央美容外科で最もスタンダードな切開法です。
83,600円と安価なので、切開法を希望している幅広い人におすすめできます。
TCB東京中央美容外科は名医が多いこともあって、やり直しがきかない切開法でも安心です。
【TCB東京中央美容外科】眼瞼下垂手術
画像引用元:TCB東京中央美容外科
眼瞼下垂手術は、まぶたが厚くて二重整形ができない場合に行う切開法です。
「まぶたが下がってしまう人」「目を大きく開けられない人」などは眼瞼下垂手術をして、大きな目を手に入れましょう。
価格は380,500円からで高額になってしまうものの、より理想的な目元を目指せますよ。
品川美容外科の二重整形の種類
品川美容外科は開院36年にもなる歴史ある美容クリニックです。
二重整形に限らず数多くの美容メニューを提供しており、会員だと30%割引になるため、長く愛用している人が数多くいます。
そんな品川美容外科では主に以下のような二重整形を提供しています。
【品川美容外科】二重術ナチュラル法
画像引用元:品川美容外科
二重術ナチュラル法は品川美容外科で最も人気の二重術です。
2点留めで、2年保証が付いており、さらにスピーディーな施術、自然な仕上がり、短いダウンタイムなど、数多くのメリットがあります。
価格も97,900円と比較的安価なのも魅力の一つです。
「費用を抑えたいけどクオリティーも重視している」なら二重術ナチュラル法がおすすめです。
【品川美容外科】二重術切開法
画像引用元:品川美容外科
二重術切開法は、品川美容外科が提供している最もスタンダードな切開法です。
会員なら68,600円と非常に安いのが特徴的です。
「切開法をしたいけど費用は抑えたい」という人は品川美容外科の二重術切開法を選びましょう。
【品川美容外科】スーパーナチュラル二重術切開法
画像引用元:品川美容外科
スーパーナチュラル二重術切開法は、品川美容外科では最も高価ですが、最も良い仕上がりを期待できる切開法です。
分厚いまぶたでも問題なく二重を作ることができ、さらに目立たないように縫合してくれます。
まぶたの脂肪が多い方や、くっきりとした二重の線を作りたい場合はスーパーナチュラル二重術切開法を選びましょう。
湘南美容クリニックの二重整形の種類
湘南美容クリニックは日本のみならず、海外にも展開している大手美容クリニックです。
TVCMも数多く放映されているので、名前は聞いたことがある人がほとんどかと思います。
そんな湘南美容クリニックでは、厳選の医師のみが執刀できるプランがあるのが特徴的です。
【湘南美容クリニック】クイックコスメティークNeo
画像引用元:湘南美容クリニック
クイックコスメティークNeoは、800症例以上経験している医師、もしくは分院長以上の医師のみが施術できる埋没法です。
端的にいえば、熟練の医師が対応してくれるということです。
医師の技術力が高いため、ダウンタイムも短い傾向にありますし、自然にバレにくく、持続性も高くなっています。
一般的な埋没法に比べると高額ではあるものの、予算に余裕があるならクイックコスメティークNeoを検討してみましょう。
【湘南美容クリニック】週末二重
画像引用元:湘南美容クリニック
週末二重は、長期の休みが取れない人におすすめの埋没法です。
キャンペーンなしでも両目で59,000円とシンプルに低料金で、誰でも利用できる湘南美容クリニックのスタンダードな埋没法でもあります。
保証も4年と長いので「予算を抑えつつ保証もしっかりしたい」という場合におすすめです。
【湘南美容クリニック】フォーエバー二重術
画像引用元:湘南美容クリニック
フォーエバー二重術は保証の長さに優れている湘南美容クリニックの埋没法です。
「糸が取れたとき」「二重のラインが薄くなったとき」の同一幅での糸のかけなおしは、一生涯保証されます。
それでいて料金は両目で98,000円と非常に安く提供されています。
埋没法の「効果が短い」というデメリットをほぼ解消しており、湘南美容クリニックで特に人気の施術です。
ケース別におすすめの二重整形の種類を5つ紹介!
最後にケース別におすすめの二重整形の種類を紹介していきます。
「結局どの二重整形が自分に合っているのか分からない」「二重整形の種類が多くて選べない」という人は、ぜひ以下を参考にしてください。
1.費用を抑えて二重整形をしたい場合は「TCB二重術」
画像引用元:TCB東京中央美容外科
費用を抑えて埋没法で二重整形をするなら、TCB東京中央美容外科の「TCB二重術」がおすすめです。
通常料金は29,800円と十分安く、さらにクーポン適用で4,800円と数あるクリニックの中でも特に安くなります。
再施術保証があったり、AIシミュレーションができたりとサービス面でも充実しているので、埋没法をするなら幅広い人におすすめです。
2.低料金で切開法をしたい場合は「品川美容外科の二重術切開法」
画像引用元:品川美容外科
切開法の安さを重視するなら品川美容外科の「二重術切開法」がおすすめです。
会員なら68,600円と、数ある切開法のプランの中では圧倒的な安さを誇ります。
切開法は10万円前後でも安価と言われていることを考えると、品川美容外科がどれだけ安いか良くわかりますね。
3.自然な形の二重整形をしたい場合は「クイックコスメティークNeo」
画像引用元:湘南美容クリニック
湘南美容クリニックの「クイックコスメティークNeo」は、大手美容クリニックである湘南美容クリニックの中でも特に厳選された医師が執刀できるプランです。
そのため、よりきれいな仕上がりの二重を目指せますよ。
湘南美容クリニックの医師はインスタグラムに症例写真を上げていることが多いので、医師の症例写真をチェックして、より理想に近い医師を探してみてください。
4.まぶたのたるみが気になる人は「TCBの眼瞼下垂手術」
画像引用元:TCB東京中央美容外科
まぶたのたるみが気になっている人は、TCB東京中央美容外科の「眼瞼下垂手術」を検討してみましょう。
まぶたのたるみがあると二重整形をしても二重がすぐに取れてしまったり、違和感のあるラインになったりします。
「眼瞼下垂手術」をしてたるみを除去することで、より若々しくて目力のある二重を作れますよ。
5.ダウンタイムをできるだけ減らしたい場合は「週末二重」
画像引用元:湘南美容クリニック
費用を抑えつつ、ダウンタイムを短くしたい場合は、湘南美容クリニックの「週末二重」がおすすめです。
高額ならダウンタイムが短いプランは数多くありますが、湘南美容クリニックの週末二重ほど低料金でダウンタイムも短いプランはなかなかありません。
なお、週末二重という名称ではありますが、ダウンタイムは5日ほどになります。
金曜日に施術して週末中にダウンタイムが終わるという意味ではないので注意したいですね。
まとめ
- 二重整形は大きく分けて埋没法と切開法の2種類
- 埋没法は「挙筋法」と「瞼板法」があり、切開法には「全切開法」と「部分切開法」がある
- さらにクリニックごとにさまざまな種類のプランがあるため自分に合ったものを選ぶ
二重整形の種類は大きく分けると埋没法と切開法の2つですが、そこからクリニックごとにさまざまなプランが提供されています。
つまり、同じ埋没法でもクリニックごとの施術方法は同じではありません。
また、もっと言えば、同じクリニックでも医師によって技術力が異なるため、仕上がりにも大きな影響を及ぼします。
さまざまなクリニックでカウンセリングを受けて、より自分に合った種類の二重整形を提供しているクリニックを選びましょう。
- 消費者庁「美容医療を受ける前にもう一度」
- 消費者庁「美容医療サービスを受けるに当たっての確認ポイント」
- 厚生労働省「美容医療サービスチェックシート」
- 日本美容外科学会「二重の手術」