脂肪注入豊胸について徹底解説!施術方法やダウンタイムは?

バストの悩みを解消したり、理想的なバストを目指せる豊胸施術は人気を集めています。

特に、脂肪注入豊胸は見た目や触り心地が自然なので、豊胸した感が少ないの施術法となっています。

ただ、リスクや生着率の低さを心配して施術に踏み込めない方もいるでしょう。

そこで今回は、脂肪注入豊胸の施術方法やリスクをまとめて徹底解説していきます。

また、脂肪豊胸注入が得意なクリニックを厳選して5つご紹介するので、クリニック選びの参考にしてみてください。

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豊胸手術でおすすめの人気クリニック比較11選!施術方法やリスクも解説
著者情報(荒木里緒)beauty-column編集部
荒木里緒
複数の美容クリニックのカウンセリングを巡り、二重整形・脂肪吸引・クマ取り・糸リフトなど数々の美容整形を受けている。SNSで美容整形に関する情報や口コミに目を通すことが日課。美容整形を受けて良かったことはもちろん、後悔や辛かったダウンタイムも踏まえ、自身の実体験が悩みを抱える方の役に立つことを目標に執筆を行う。

脂肪注入による豊胸とは?

脂肪注入豊胸
施術太ももやお腹などの脂肪を抽出してバストに注入する
サイズアップ1カップほど
持続期間の目安生着した脂肪は半永久
ダウンタイム約1ヶ月程度
痛み注入部:少ない
脂肪吸引部:やや強い

脂肪注入豊胸とは、自分のお腹や太ももなどの脂肪を抽出してバストに注入する施術です。

一度の施術で1カップ前後のサイズアップが可能で、一度生着した脂肪は半永久的に持続することが特徴的です。

脂肪注入豊胸のダウンタイムは、脂肪を抽出した部分と脂肪注入した胸に脂肪が生着するまでの2つがあり、どちらも落ち着くまで約1ヶ月程かかります。

ダウンタイム中、注入部の痛みは少ないですが、脂肪吸引部は脂肪があった部分の空洞を元に戻そうとする体の働きで痛みがやや強く出ます

そのため、脂肪注入豊胸後は激しい運動などを避けて安静に過ごしましょう

痛みが落ち着いた後はむくみが残りますが、2〜3ヶ月程度で治ります。

脂肪注入豊胸のメリット

脂肪注入豊胸は自己脂肪を使用してバストアップするので、他の豊胸術のようなメンテナンスや交換が不要であることに加え、生着した脂肪の持続期間が非常に高いです。

見た目や触り心地も自然で、異物感があったり明らかに豊胸していることが周囲にバレる心配もありません。

また、太ももやお腹などの気になる部分から脂肪を抽出するので、部分痩せしながら豊胸することが可能です。

では、脂肪注入豊胸のメリットを詳しく見ていきましょう。

生着した脂肪の持続期間が長い

脂肪注入豊胸の最大のメリットは、生着した脂肪が半永久的にバストとして残ることです。

ただ、自己脂肪の中には死活細胞や老化細胞などの不純物が一緒に含まれていて、それらは生着せずに体内に自然吸収されてしまいます。

そのため、一般的な生着率は30〜50%とやや低く、生着力を高めるためには純度の高い脂肪細胞のみを注入する施術を選ぶことで可能になります。

具体的には、注入した脂肪から不純物を取り除く「ピュアグラフト脂肪注入豊胸」や「コンデンスリッチ豊胸」といった施術が人気です。

また、再生医療を用いた「脂肪肝細胞注入豊胸」や「脂肪幹細胞培養注入豊胸」といった施術も、一般的な脂肪注入豊胸よりも生着率が高いです。

これらの脂肪注入豊胸の方法は、後ほど詳しく解説するので参考にしてください。

自己脂肪なので見た目や触り心地が自然

自己脂肪を使う脂肪注入豊胸は見た目や触り心地が自然です。

横になった姿勢や仰向けの姿勢でも重力に従って自然に流れ、体を動かしている時は自然に揺れるので、明らかに豊胸した感がありません。

また、触った時のハリやふっくら感を実感することができます。

豊胸術の種類によっては、術後バストに異物感を感じたり違和感がありますが、脂肪注入豊胸術であればそういった心配がないことがメリットです。

太ももやお腹など気になる部分をサイズダウンできる

脂肪注入豊胸でバストに注入する脂肪は、太ももやお腹から抽出します。

そのため、気になる部分のサイズダウンとバストアップが同時に実現します

一般的な脂肪注入豊胸は、太ももから脂肪を吸引する場合が多いですが、脂肪吸引のプランやオプションと脂肪注入豊胸の施術を組み合わせることで、太もも以外の気になる部分から脂肪を吸引することも可能です。

太ももやお腹が痩せて、バストが大きくなるのでメリハリのあるボディラインを目指せます。

脂肪注入豊胸のデメリット

半永久的な持続期間や自然な見た目・触り心地がメリットの脂肪注入豊胸ですが、もちろんデメリットも存在します。

一般的な脂肪注入豊胸は定着率が不安定で、施術直後よりもサイズダウンしてしまった例も実際に確認されています。

また、痩せ型の人には不向きな豊胸術であることや、しこり・石灰化のリスクなどもデメリットとして挙げられます。

ただ、これらのデメリットやリスクは脂肪注入豊胸の方法やプラン・医師選びで回避できる可能性もあるので、施術前に理解することが大切です。

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定着率が不安定なので施術直後よりは小さくなる

先に触れたように、脂肪注入豊胸の一般的な定着率は30〜50%程度で、注入したすべての脂肪が定着するわけではありません。

施術直後から何割かの脂肪が吸収され、ややサイズダウンした状態が最終的なサイズです。

最初から注入する量を増やせば良いわけではなく、一度の施術で太ももやお腹から抽出できる脂肪量と、バストに注入できる範囲もある程度決まっています。

万が一、適切な注入ができていなかった場合は、注入した自己脂肪が短期間で体内に自然吸収されてしまうので要注意です。

ただ、最近では定着力を高める脂肪注入豊胸の方法が豊富なので、施術を受けるクリニックで医師と相談の上自分にあった脂肪注入豊胸を試してみましょう

また、理想のカップ数まで上げたいなら、2回に分けてバストに脂肪を注入する方法もあります。

かなり痩せ型の人には不向き

脂肪注入豊胸で使用する自己脂肪は太ももやお腹から抽出しますが、そもそもかなり痩せ型の人は確保できる脂肪の量が少ないため脂肪注入豊胸は不向きです。

抽出できる脂肪があったとしても、皮膚が伸びづらい場合は脂肪を注入した皮膚が凸凹になりやすく、自然な仕上がりにならない場合もあります。

ただ、生着率が高く少ない脂肪でも効率的にバストアップできる「コンデンスリッチ豊胸」や脂肪にエクソソームを混合して生着率を高める「エクソソーム豊胸」であれば、痩せ型の方でも脂肪注入豊胸が可能です。

また、バストへ脂肪を注入する空間を広げる施術もあります。

さらに、シリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を併用した「ハイブリッド豊胸」は、脂肪の少ない痩せ型の方でも無理なくバストアップすることができます。

痩せ型の方は、こういった脂肪注入豊胸の方法を取り扱うクリニックを受診しましょう。

しこり・石灰化のリスクがある

注入する自己脂肪に不純物が含まれていた場合、不純物が栄養素や酸素の巡回を妨げることでしこりや石灰化のリスクに繋がります。

また、適切な方法で自己脂肪を注入しないと、バスト内で自己脂肪が塊になったり脂肪の密度が高くなって、部分的に栄養素や酸素が行き渡らずしこりの原因となります。

こういったしこりや石灰化のリスクはプラン選びや医師の選択で回避できるので、自分にあったプランや実績豊富な医師を選択することが重要です。

万が一、しこりや石灰化が起きてしまった場合でも、放置してガン化するようなことはないので安心しましょう。

脂肪注入豊胸の方法は主に4種類!

脂肪注入豊胸の種類は主に4種類あります。

それぞれ、使用する機械や脂肪の加工方法に違いがあり、それによって特徴やメリットが異なります

また、方法によって仕上がりやリスクも異なるので、理解した上で施術することが大切です。

ここでは、4つの脂肪注入豊胸術を詳しく解説していくので、ぜひ参考にして自分にあった脂肪注入豊胸の方法を見つけてください。

スタンダードな脂肪注入豊胸(ピュアグラフト)

引用元:湘南美容クリニック

ピュアグラフトは、太ももやお腹など気になる部分から脂肪を抽出する際に、不純物を取り除いて高純度な脂肪のみを抽出します。

高純度な自己脂肪をバストに注入することで、生着率を高くなることが特徴的です。

また、不純物を取り除くことでしこりや石灰化のリスクを回避することができます。

そして、抽出した脂肪から不純物を取り除く時間が他の脂肪注入豊胸より短いため、体にかかる負担が少なくダウンタイムを軽減したい方にもおすすめです。

コンデンスリッチ豊胸

 

引用元:湘南美容クリニック

コンデンスリッチ豊胸は、通常の25倍の圧力をかける加重遠心分離法で、抽出した脂肪から健全な脂肪細胞のみを濃縮してバストに注入します。

また、空気に触れない清潔な状態でプロセスを踏むことで、術後の感染症のリスクが軽減されます。

しこりや石灰化の原因となる老化細胞・死活細胞・細胞破片を徹底的に取り除いていることが特徴的で、しこりや石灰化のリスクを最小限に抑えたい人におすすめです。

純度の高い自己脂肪は生着率が非常に高いので、痩せ型の人でもコンデンスリッチ豊胸であればバストアップが実現します。

脂肪幹細胞注入豊胸(セリューション・CAL豊胸)

引用元:湘南美容クリニック

脂肪幹細胞注入豊胸は、再生医療の発想から幹細胞を使用した豊胸術です。

幹細胞を自動で抽出・注入できるセルーションという医療機器を使って、従来よりも多くの幹細胞を抽出することで移植した脂肪細胞の生着率が高いことが特徴的です。

セルーションは若返り施術にも使用されるので、ハリがなくなってしまったバストをふっくらした状態にすることができます。

ただ、脂肪幹細胞注入豊胸は従来の脂肪注入豊胸よりも多くの脂肪を抽出する必要があるので、痩せ型に人には不向きです。

一方、生着率を高めて持続的にバストアップしたい人や加齢・出産などでハリのないバストが気になる人におすすめです。

脂肪幹細胞培養豊胸(セルチャー・セルバンク・コンデンスセルマックス)

引用元:湘南美容クリニック

脂肪幹細胞培養豊胸は、自己脂肪を加工して幹細胞を培養・添加してバストに注入するので、従来の脂肪注入豊胸とは部類が異なる再生医療豊胸術です。

幹細胞には、新しい細胞を生成して補充する働きがあるので、幹細胞が含まれた自己脂肪を注入することで生着力アップやしこり・石灰化のリスクを軽減するメリットがあります

従来の脂肪幹細胞培養豊胸は、「幹細胞を抽出するための脂肪」と「バストに注入するための脂肪」の2種類を取り出す必要があり、他の脂肪注入豊胸よりも必要な自己脂肪が多く痩せ型の人には不向きな方法でした。

しかし、最近は幹細胞を抽出するための脂肪が少量で済むセルチャー豊胸という方法があり、この方法であれば痩せ型の人でも脂肪幹細胞培養豊胸が可能です。

脂肪注入豊胸の費用相場

脂肪注入豊胸の費用はクリニックごとに異なり、方法によって大きく費用に差が出ます。

脂肪注入豊胸を得意とするクリニックの費用を調べて表にまとめたので、相場の参考にしましょう。

また、脂肪注入豊胸にオプションをつけると、その分の費用が加算されます。

オプションの種類や費用までまとめているので、必要に応じてオプションの追加を検討しましょう。

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施術ごとの費用相場

施術名費用相場
脂肪注入法(ピュアグラフト)40〜80万円
コンデンスリッチファット90〜170万円
脂肪幹細胞注入豊胸140〜160万円
脂肪幹細胞培養豊胸180〜190万円

ピュアグラフトは最安値のクリニックであれば40万円前後で施術が可能であり、高くても100万円以下で施術を受けることができます。

コンデンスリッチファットは、空気に触れさせず加重遠心分離法で脂肪を加工する高度な技術が使われるので、ピュアグラフトよりも費用相場が高くなります。

費用はピュアグラフトに劣りますが、生着率の高さやしこりや石灰化のリスクが軽減されているので人気の高い脂肪注入豊胸の一つです。

生着率を高めたい方やしこりや石灰化のリスクを軽減したい方にはピュアグラフトコンデンスリッチファットが向いているといえます。

脂肪幹細胞注入豊胸や視能幹細胞培養豊胸は、再生医療から発想した施術方法なので他2つの脂肪注入豊胸と比べて費用相場が格段に高く、200万円近く費用がかかるクリニックもあります。

特に、脂肪肝細胞培養法今日は抽出した幹細胞を増やしてからバストに注入するので、脂肪注入豊胸の中で最も生着率が高く、それに伴って費用も高額です。

費用を気にせずとにかく生着率を高めたい方は、脂肪幹細胞注入豊胸脂肪幹細胞培養豊胸を選びましょう

オプションの種類と費用

オプション特徴費用相場
ベイザーリポ「ベイザー波」という特殊な超音波を照射する最先端の脂肪吸引法です。
血管や周辺組織を傷つけずに脂肪のみを抽出するので、皮膚のたるみや凹凸を軽減できることが特徴的です。
ダウンタイムの症状も従来の脂肪吸引より軽度で済みます。
30万円前後
ライポマティック高空気圧を利用した脂肪吸引法で、脂肪吸引部の皮膚の凹凸を最小限に抑えます。
従来の脂肪吸引法やベイザーリポは熱を使って脂肪吸引しますが、ライポマティックは熱を使わないのでダウンタイムの回復が早いことも特徴的です。
20〜30万円
アキーセル脂肪吸引高周期振動技術を使った次世代の脂肪吸引法です。
脂肪吸引時に熱が発生しないので、皮下組織や血管のダメージが最小限で済みます。
痛みが苦手な人やダウンタイム中の内出血を軽減したい人におすすめです。
30〜60万円
垂直注入法バストアップに加えて、アンダーバストを高くしてバランスの良いバストに仕上げる脂肪注入方法です。
単にバストを大きくするだけでなく、形にこだわりたい人におすすめです。
20万円前後

脂肪注入豊胸のオプションとして、脂肪吸引部のダメージを抑えるオプションや脂肪注入方法のオプションが挙げられます。

脂肪注入豊胸のダウンタイムは注入部より吸引部の方がダメージが大きく、痛みを伴います。

脂肪吸引の方法によっては、脂肪吸引時のダメージを最小限に抑えてダウンタイムを軽減することができます

また、バストの形にこだわりたい場合は、脂肪注入方法にもこだわると理想的なバストに近づきます。

費用に関してですが、脂肪吸引のオプションは部位によって価格が異なるので、カウンセリング時に医師と相談してオプションの必要性を決めましょう。

モニターの利用も検討しよう

脂肪注入豊胸は、生着率の高い施術ほど費用が高くなりますが、モニター価格で施術を受けると大幅に費用を抑えることができます。

モニターとは、施術前後や経過途中で撮影したバストの写真を症例写真として提供し、クリニックのパンフレットやHPに掲載される代わりに割引価格で施術を受ける制度です。

18歳以上であればモニターを希望することができます。

クリニックのパンフレットやHPに掲載される写真は顔出しなしの場合がほとんどで、プライバシーへの配慮を徹底しています。

コストを抑えて脂肪注入豊胸の施術を受けたい方はモニターを検討してみてはいかがでしょうか。

脂肪注入豊胸のダウンタイムについて

シャワー翌日〜3 日後
入浴約2週間後
仕事翌日〜4日後から
運動1〜2ヶ月控える
ハードな運動は3ヶ月後から
ブラジャーワイヤー入りは3ヶ月ほど控える
通院2〜4回

脂肪注入豊胸は脂肪吸引の過程で体に負担がかかるため、術後の日常生活がある程度制限されます

まず、施術当日は傷口が水に濡れるのを避けてシャワーは翌日〜3日後から、入浴は2週間後から可能です。

施術翌日が仕事でも構いませんが、痛みが辛い場合に備え数日休みを取っておくと安心です。

運動などで体を動かすと生着率を低下させる原因になるので1〜2ヶ月は控えて、3ヶ月程度は激しい運動を控えてください。

また、ブラジャーを着用することで圧迫による痛みがある場合があります。

生着率が低下する可能性もあるので、ワイヤー入りのブラジャーは3ヶ月ほど控えましょう

これらに注意して日常生活を安静に過ごすことが大切です。

そして、施術後は2〜4回の通院で医師の経過を診てもらい、必要に応じてアフターケアの指導を受けることでダウンタイムの早期回復につながります。

脂肪吸引部

ダウンタイム期間吸引部:2〜3ヶ月程度
傷跡吸引部:約5mm
痛み吸引部:2週間〜1ヶ月程度
腫れピークは1〜2週間
2〜3ヶ月程度はむくみの状態
内出血吸引部:2週間程度

ダウンタイム中は、吸引部の方が傷口が大きく、脂肪があった部分の空洞を埋めようとする体の働きで痛みが強く出ます

特に術後3日間は強い筋肉痛のような痛みがあり、落ち着いた後も2週間〜1ヶ月程度は鈍痛が続きます

日常生活に支障をきたす程ではありませんが、動いたり力を入れた際に痛みを感じやすいです。

また、腫れや内出血のピークは2週間程度ですが、2〜3ヶ月はむくみの状態が続きます。

痛みが落ちついてきたら吸引部を適度にマッサージをして水分の停滞を防ぐことが大切です。

また、オプションで痛み止めを処方してくれるクリニックや、ダウンタイムを軽減する脂肪吸引法もあるので、痛みが心配な方はそれらを使用しましょう。

脂肪注入部(バスト)

ダウンタイム期間注入部:1ヶ月程度
傷跡注入部:約1〜2mm
痛み注入部:3日〜1週間程度
腫れピークは1〜2週間
2〜3ヶ月程度はむくみの状態
内出血注入部:1〜2週間程度

注入部は吸引部より傷口が小さく、痛みがあっても3日〜1週間程度、内出血は1〜2週間程度で落ち着きます。

痛みよりも腫れやむくみの方が現れやすく、1〜2週間をピークにバストが腫れて、2〜3ヶ月程度むくみが続いた後徐々に軽減されていきます

注入部のダウンタイムが落ち着くまではとにかく安静に過ごすことが大切です。

注入した脂肪がバストに生着するまで刺激を与えず、激しい運動などは避けましょう。

ブラジャーはワイヤー入りのものだとバストが圧迫されるので、ノンワイヤーのものを使用してください。

アフターケアで脂肪を定着させる方法

アフターケアの方法
  • 吸引部:術後1週間から圧迫・マッサージ・インディバケア
  • 注入部:とにかく何もせず刺激を与えない

脂肪注入豊胸の正しいアフターケアによって、注入部の生着率を高め吸引部の痛み・むくみ・内出血を軽減することができます。

脂肪注入豊胸の施術後はアフターケアが重要ですが、注入部よりも吸引部のアフターケアを入念に行いましょう。

まず、吸引部は施術直後〜約3日間は強い痛みが現れやすいので着圧タイツなどを使って圧迫し、むくみのピークである施術後1週間が過ぎたらマッサージをして余分な水分の停滞を防ぎましょう。

また、インバディケアも吸引部のダウンタイムの早期回復に効果的です。

インバディケアとは、クリニックやエステサロンで取り扱われる高周波温熱機器を使ったトリートメント施術であり、血流やリンパの流れをよくしてむくみを緩和します。

次に、注入部は生着率を高めるためにとにかく何もせず刺激を与えないことがベストです。

激しい運動やうつ伏せで寝ることを避けて、安静に過ごしましょう。

脂肪注入豊胸で後悔しないためのクリニックの選び方

脂肪注入豊胸で理想的なバストを目指すためには、クリニック選びが非常に重要です

脂肪注入豊胸のプランが充実したクリニックであれば、実績の高さが伺えて安心です。

また、医師の力量によって生着率の高さやしこり・石灰化のリスクが軽減されるので、脂肪注入豊胸が得意な医師が在籍しているクリニックを受診しましょう。

万が一、施術内容に満足できなかった場合でも保証制度のあるクリニックであれば、修正や必要に応じた施術に対応してくれます。

では、脂肪注入豊胸で後悔しないためのクリニックの選び方を見ていきましょう。

脂肪注入豊胸のプランは充実しているか

脂肪注入豊胸は使用する機械や脂肪の加工方法でいくつか種類が分かれますが、どのクリニックでも取り扱いがあるわけではありません。

脂肪注入豊胸の種類やプランが充実したクリニックであれば、ご自身の理想のバストになれる最適なプランを提案してもらうことができます

また、脂肪注入豊胸に力を入れているクリニックはホームページで実績や口コミを公開しているので、そういったクリニックは信頼性が高いです。

ネームバリューが高いからといって安心せず、必ず自分で実績や評価を確認してクリニックを選びましょう。

脂肪吸引も得意な名医か

脂肪注入豊胸の生着率の高さやリスクの軽減は、医師の力量に左右されます。

脂肪注入豊胸は太ももやお腹から脂肪を抽出するので、脂肪吸引が上手な医師であれば吸引部の垂れや凹凸のリスクが減ります

施術前のカウンセリングが丁寧で、施術方法やリスクなど理解できるように説明してくれる医師であれば、真摯に対応してくれる医師と言えます。

また、クリニックのHPには口コミや在籍する医師の専門医資格・実績が掲載されていて、これらは医師が脂肪吸引を得意とするか判断するポイントになります。

必ず確認してから脂肪吸引も得意としている医師が在籍しているクリニックを受診しましょう。

保証があるクリニックを選ぶと安心

脂肪注入豊胸は、しこりや石灰化のリスクがあり、注入した脂肪がすべて生着するわけではありません。

そのため、施術後に定期検査を実施していて、万が一しこり・石灰化が生じた際や一定のサイズまでサイズアップしなかった場合に必要に応じて再施術できる保証付きのクリニックであれば安心です。

また、注入部の左右差や吸引部の皮膚に凸凹があった場合、デザイン調整や追加の処置・施術を無料で行ってくれるクリニックもあります。

保証やアフターサービスの有無はトラブル回避にも繋がるので、事前に確認しておきましょう。

痛みを我慢できなかったり、出血した時に備えて24時間体制で相談できるかも要チェックです。

脂肪注入豊胸の人気クリニック10院を比較!

1.ガーデンクリニック2.湘南美容クリニック3.THE CLINIC4.共立美容外科5.TAクリニック6.聖心美容クリニック7.水の森美容クリニック8.東京美容外科9.オザキクリニック10.もとび美容外科クリニック
イメージ

THE CLINIC

脂肪注入
  • LFD脂肪注入
    275,000円〜+脂肪吸引代
  • プレミアム豊胸
    (脂肪注入+PRP)
    3,850,000円+脂肪吸引代
  • ピュアグラフト豊胸
    330,000円+脂肪吸引代
  • 脂肪豊胸注射(プチ豊胸)
    168,000円〜
  • ピュアグラフト1UP
    228,000円〜
  • コンデンスリッチ脂肪注入
    537,770円〜
  • セルーション
    1,446,290円
  • 脂肪幹細胞培養豊胸
    1,800,000円
  • エクソソーム豊胸
    1,078,000円〜
  • コンデンスリッチ豊胸
    1,078,000円〜
  • コンデンスビブラ豊胸
    1,298,000円〜
  • コンデンスセルチャー豊胸
    1,958,000円〜
  • アンダーブーブ豊胸
    1,298,000円〜
  • コンデンスリッチ豊胸術
    660,000円
  • ピュアグラフト
    495,000円
  • コンデンスリッチ
    889,770円〜
  • ピュアグラフト
    580,000円〜
  • 1day脂肪豊胸
    280,000円〜
  • 脂肪注入法
    753,500円〜
  • ライポライフ
    995,500円〜
  • ピュアグラフト
    1,050,500円〜
  • セルチャー
    1,870,000円
  • セリューション
    1,710,500円
  • エクソソームリッチ
    1,490,500円

 

  • 脂肪注入+パーフェクト脂肪吸引
    218,900円+脂肪吸引代
  • 脂肪注入+太もも2カ所(全面・全面内側)
    614,900円
  • 脂肪注入+太もも2カ所(後面・後面外側)
    614,900円
  • 脂肪注入+太もも全体
    790,900円
  • 脂肪注入+腹部
    614,900円
  • 脂肪注入豊胸
    1,045,000円〜
  • ピュアグラフト豊胸
    770,000円〜
  • 脂肪幹細胞培養豊胸
    1,650,000円〜
  • ナチュラル脂肪注入
    383,460円〜
  • ピュアグラフト脂肪注入
    600,600円〜
  • コンデンス脂肪注入
    754,600円〜
モニターの有無
院数全国8院全国120院全国5院全国26院全国8院全国11院全国5院全国16院全国3院全国1院
公式サイト

脂肪注入豊胸の方法はクリニックによって取り扱う種類が異なります。

脂肪を吸引する部位や脂肪を定着しやすいように加工する施術ほど、費用が高額になりがちです。

クリニックを選ぶ際は、2種類以上の脂肪注入豊胸を取り扱うクリニックであれば自分に合った施術方法を見つけやすいでしょう。

また、施術にかかる金額は、血液検査料金・麻酔・オプション料金などを含めて計算する必要があります。

脂肪注入豊胸は高額な費用を払うことになるので、施術代に対応できる支払い方法を取り扱っているか要確認です。

脂肪注入豊胸がおすすめのクリニック5選

脂肪注入豊胸を取り扱うクリニックはかず多くありますが、今回は厳選したおすすめクリニック5つをご紹介します。

実績が豊富で保証やアフターケアが充実したクリニックをピックアップしたので、クリニック選びの参考にしましょう。

1.ガーデンクリニック【生着率の高い脂肪注入豊胸の種類が豊富】

【豊胸】ガーデンクリニック_トップ画像


ヒアルロン酸注入●60cc 両胸
モニター価格:308,000円
通常:440,000円
脂肪注入●LFD脂肪注入
モニター価格:2,750,000円+脂肪吸引代(220,000〜660,000円)=総額429,000〜869,000円
通常:550,000円+脂肪吸引代
●プレミアム豊胸(脂肪注入+PRP)
モニター価格:275,000円(注入)+110,000円(PRP)+脂肪吸引代
通常:550,000円(注入)+385,000円(PRP)+脂肪吸引代※確認
●ピュアグラフト豊胸
モニター価格:330,000円+脂肪吸引代(220,000〜660,000円)=総額770,000〜1,210,000円
通常:660,000円+脂肪吸引代
●コンデンスリッチ豊胸
モニター価格:1,320,000円(脂肪吸引代込み)
通常:1,760,000円
シリコンバッグ豊胸●モティバ
モニター価格:1,100,000円
通常:1,430,000円
●CEREFORM(セレフォーム)
モニター価格:800,000円
通常:1,000,000円
麻酔代局所麻酔:問い合わせ
静脈麻酔:110,000円
リスク稀にしこりができる医師の技術不足や、良質でない脂肪を注入してしまった場合、壊死した脂肪細胞がしこりになってしまうリスクがあります。 これを回避するために、当院では注入する量に制限を設け、細かく、広範囲に脂肪を注入しています。
保証・アフターケア相談受付は年中無休
3ヶ月間のインディバケアを提供

ガーデンクリニックは、豊胸施術の種類が豊富で特に脂肪注入豊胸は生着率の高いピュアグラフト・プレミアム豊胸・コンデンスリッチ豊胸の3種類を取り扱っています。

脂肪注入豊胸には脂肪吸引が必要ですが、ガーデンクリニックでは細胞を壊さずに脂肪を吸引できる極細カニューレを使用していることが特徴的で、わずか数cc単位で脂肪を吸引できます。

そのため、脂肪の少ない痩せ型の方でも理想のバストになれる脂肪注入豊胸が実現します。

また、施術後3ヶ月間はインバディケアを提供しているので、注入部であるバストや吸引部のむくみ・内出血の早期回復が期待できます。

カウンセリング料無料
診察時間10:00〜19:00
院数全8院(池袋・新宿・品川・船橋・横浜・名古屋・大阪・福岡)
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン
豊胸の症例写真

引用:ガーデンクリニック
●料金
440,000~880,000円(税込)※脂肪吸引する部位数により異なります。
●リスク
【脂肪注入による豊胸】術後1週間ほどは筋肉痛のような痛みが続き、術後3日をピークに次第に落ち着いていきます。 手術直後はバストが張り、想定していたサイズより大きくなったように感じることがありますが、脂肪が生着するにしたがって徐々に張りが治まっていくでしょう。腫れや内出血は1週間程度続き、時間の経過とともに改善されます。 また、痛みや腫れが引いた後、一時的にバストが硬くなることが考えられます。これは術後1ヵ月程度で落ち着きます。
●施術方法
脂肪注入

2.THE CLINIC(ザ・クリニック)【脂肪注入豊胸の技術指導機関として指定】

【豊胸】ザ・クリニック_トップ画像

ヒアルロン酸注入●豊胸ヒアルロン酸(プチ豊胸)
基本料金110,000円
1cc3,300円〜
脂肪注入●ピュアエクソソーム
モニター価格:980,000円
通常:2,180,000円
●コンデンスリッチ豊胸
モニター価格:979,000円〜
通常:1,397,000円
●アンダーブーブ豊胸術
モニター価格:1,188,000円
通常:2,180,000円
●ピュアグラフト豊胸術
528,000円〜
●コンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)
2,178,000円
シリコンバッグ豊胸●ソフトバイオセル(ラウンド型)
825,000円
●ソフトバイオセル(ティアドロップ型)
990,000円
麻酔代施術代に含まれる
リスク【バスト】 疼痛、腫れ、内出血など。 【脂肪採取部位】 疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
保証・アフターケア消耗品・ベイザー脂肪吸引・4Dデザインマーキング・エコー検査前後2回は施術代に含まれる
トラブルがあった際1年間無料で再診察・処置・処方
ザ・クリニックは、医療機関向けの脂肪注入豊胸の技術指導機関に指定されている施術力の高いクリニックです。

5種類の脂肪注入豊胸を取り扱い、ニーズに合わせて最適な方法を提案しています。

例えば、痩せ型に方にはコンデンスセルチャー豊胸やエクソソーム豊胸など、脂肪に幹細胞を混合して生着率を高める施術を用意しています。

授乳後の垂れを治したくて脂肪注入豊胸を希望する場合はコンデンスリッチ豊胸でハリのあるバストに仕上げてくれます。

また、脂肪吸引を得意としていることが特徴的です。

ザ・クリニックにはベイザー脂肪吸引の認定資格を取得した医師が多数在籍していて、脂肪吸引を得意としていることはクリニック選びのポイントになります。

カウンセリング料無料
診察時間10:00〜19:00
院数全国5院(東京・名古屋・大阪・広島・福岡)
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン
豊胸の症例写真

引用:THE CLINIC
●料金
モニター料金:¥950,400
●リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 バスト:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)
●施術方法
コンデンスリッチ豊胸:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。

3.湘南美容クリニック【脂肪注入豊胸のオプションが豊富】

【豊胸】SBC湘南美容クリニック_トップ画像

ヒアルロン酸注入
脂肪注入●脂肪豊胸注射(プチ豊胸)静脈麻酔付き
モニター価格:168,000円
通常:198,000円〜
●ピュアグラフト1UP
モニター価格:228,000円
通常:380,000円〜
●コンデンスリッチ
モニター価格:537,770円
通常:896,290円〜
●セルーション
モニター価格:11,567,030円
通常:1,446,290円〜
脂肪注入豊胸2回目割引
モニター価格:478,000円
通常:798,000円
※過去2年以内に1day美バスト・ピュアグラフト・コンデンスリッチ。セルーション豊胸のいずれかを受けたことがある人が対象
シリコンバッグ豊胸●豊胸インプラントバッグMESMO(メスモ)
モニター価格:581,400円
通常:625,680円〜
●豊胸インプラントバッグMotiva
479,320円〜
●Motivaエルゴノミックス
651,750円〜
●Motivaエルゴノミックス2
モニター価格:625,680円
通常:782,100円〜
ハイブリッド豊胸
(シリコン+脂肪注入)
●バッグ+脂肪注入
バッグ料金+234,300円
●バッグ+コンデンスリッチ
バッグ料金+5,346,000円
麻酔代・局所麻酔:無料
・笑気麻酔:注入治療3,300円、外科治療10,450円
・静脈麻酔:31,900円
・全身麻酔:198,000円
・エクスパレル:105,000円
オプション脂肪吸引豊胸に適用
・3Dプレミアム注入法(垂直注入法):+152,770円〜
・コールマン式カニューレ:+78,000円〜
・あざむくみ抑制ドレナージュ:+3,000円
・ベイザー併用脂肪注入豊胸:+203,700円
・ライポマティック併用脂肪注入豊胸:+407,400円
・アキーセル併用脂肪注入豊胸:+509,250円
リスク脂肪注入豊胸によるリスク  だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、胸が硬くなる、膨らみ過ぎたと感じる、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、物足りないと感じる、胸にしこりができるなどを生じることがあります。
保証●脂肪注入(プチ豊胸は対象外)の場合
しこり除去10年・傷跡1年・変化ない場合再施術・カップアップ保証1年
●シリコンバッグの場合
バッグの破損や拘縮での入れ替え・傷跡修正・拘縮時のバッグ摘出・医師の判断で超音波マッサージ4回まで
湘南美容クリニックは、3種類の脂肪注入豊胸を取り扱いオプションで施術に合わせた脂肪吸引法や注入法を提供しています。

具体的には、吸引部を滑らかに仕上げるベイザー脂肪吸引や、吸引部のダウンタイムを軽減するライポマティック脂肪吸引・アキーセル脂肪吸引など豊富なオプションを揃えています。

注入法は、垂直注入法で立体的な女性らしい美乳を実現します。

また、モニター価格で施術費用を大幅にカットして通常位価格の約半額で施術を受けることが可能です。

施術後の保証やアフターサポートも充実していて、脂肪注入豊胸で石灰化やしこりが生じた際の除去は10年間、3ヶ月間のインバディケア提供で安心です。

カウンセリング料無料
診察時間10:00〜19:00
※クリニックにより異なる
院数全国120院
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・ビットコイン・医療ローン
豊胸の症例写真

引用:湘南美容クリニック
●料金
80,660円~1,446,290円
●リスク
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着・皮膚の色素沈着・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどを生じることがあります。
●施術方法
豊胸・バストの修正
豊胸術にはご自身の脂肪を吸引し注入する脂肪注入豊胸、シリコンバッグを胸部に入れるバッグ豊胸などがあります。

4.共立美容外科【コンデンスリッチ豊胸が人気】

共立美容外科TOP画像

ヒアルロン酸注入●GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)
1ccあたり5,390円
●HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”)
1ccあたり3,410円
●シンデレラ豊胸
1ccあたり2,640円
脂肪注入●コンデンスリッチ豊胸術(CRF)
1,232,000円(200〜300cc目安、麻酔代含む)
※400〜500cc希望の場合+220,000円=合計1,452,000円
新宿本院のみモニター価格:660,000円(麻酔代、諸費用含む)
●ピュアグラフト
495,000円
※ベイザー併用の場合605,000円
シリコンバッグ豊胸●メモリージェルバッグ
608,300円
●モティバ(エルゴノミックスタイプ)
792,000円
●モティバ(エルゴノミックスではないタイプ)
608,300円
●KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術
第一オペ 1,049,400円
第二オペ 632,500円
麻酔代・局所麻酔、クリーム麻酔、笑気麻酔、エクスパレル麻酔、全身麻酔あり(料金はカウンセリング時に説明)
リスクだるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどを生じることがあります。
保証1年間再診察・処置・処方無料
共立美容外科は選べる豊胸術が豊富で、脂肪注入豊胸は2種類と新宿院のみ濃縮脂肪細胞注入法を取り扱っています。

特に、コンデンスリッチ豊胸が人気で、2,000症例以上という豊富な実績があります。

また、共立美容外科はコンデンスリッチファット認定クリニックに指定されているので安心です。

生着率も80%とかなり高く、生着率の高い施術を受けたい方や脂肪注入豊胸の種類に迷っている方におすすめです。

カウンセリング料無料
診察時間10:00〜19:00
院数全国26院(北海道・宮城・静岡・愛知・東京・神奈川・千葉・栃木・群馬・埼玉・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・香川・大分・福岡・熊本)
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン
豊胸の治療実績

引用:共立美容外科
●料金
¥792,000
●リスク
♦ まれに(2パーセント程度の割合と考えています)拘縮を起こす場合があります。
♦ リップリング、ウェービングなどを生じる場合があります。
♦ シルエットが希望通りにならない場合があります。
♦ バッグの挿入口を作るために、わきの下のシワにそって目立たないように切開しますが、傷跡は3カ月程度をかけて徐々に目立たなくなってきます。
♦ 挿入後の硬さ柔らかさを感じる程度には個人差があります。
♦ 症例は個人差があります。
♦ リスク・副作用に配慮して、丁寧に手術を行います。
●施術方法
モティバを挿入し、バストアップを狙う

5.TAクリニック【1年間の安心保証付き】

【豊胸】TAクリニック_トップ画像

ヒアルロン酸注入ヒアルロン酸注入豊胸術
●ライト
モニター価格:100cc88,300円
通常:1cc900円
●スタンダード
1cc3,000円
●ウルトラ
1cc3,600円
脂肪注入●1day脂肪豊胸
モニター価格:280,000円
通常:480,000円
●ピュアグラフト
モニター価格:580,000円
通常:788,000円
●コンデンスリッチ
モニター価格:889,770円
通常:1,248,290円
●コンデンセルマックス(脂肪幹細胞培養注入豊胸)
通常:1,870,000円〜
シリコンバッグ豊胸●モティバ
1,072,500円
●エルゴノミクス・ベラジェル・メスモへ変更
+330,000円
麻酔代・全身麻酔:220,000〜330,000円
・麻酔セット:220,000〜330,000円
・静脈麻酔:110,000〜220,000円
・局所麻酔:16,500円
オプション・術中エコー使用:33,000円
・採血代:11,000円
【脂肪注入の場合】
・コールマン式:40,800円
・固定用ガードル:ショート9,900円、ロング16,500円
・着圧タイツ:11,000円
【シリコンバッグの場合】
・3Dカプセル(治療促進剤):5,500円
・バストバンド:9,900円
リスク腫れ・内出血・痛みなどの副作用が生じる場合があります
保証効果が全く認められないなど医師の診察により再治療が必要と判断した場合最大1年間無料で再治療
TAクリニックは、コンデンスリッチ豊胸とピュアグラフト豊胸に1年間の保証が付いています

客観的に見て効果が全く認められない場合や、医師の判断で再施術が必要と判断した場合、最大1年間無料で再施術を受けることができます。

コンデンスリッチ豊胸は1カップサイズアップできなかった場合、ピュアグラフトは傷跡が気になる場合に保証での対応が可能です。

TAクリニックでは、豊胸施術の中でも脂肪注入豊胸の種類が豊富なので、自分に合ったプランを見つけやすいです。

また、脂肪吸引した部位や範囲によってガードルや着圧タイツを購入することができるので、アフターケアの準備も万全です。

カウンセリング料無料
※医師の診察は初回のみ3,300円
診察時間10:00〜19:00
院数東京2院/横浜/大阪/福岡/川越/高崎/仙台/札幌
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・銀行振込・医療ローン
豊胸の症例写真

引用:TAクリニック
●料金
モティバ 1,072,500円
●リスク
①腫れ、赤み、出血、内出血、むくみ、発熱
②痛み、違和感、異物感(1~3ヵ月)
③カプセル拘縮の可能性
④傷、炎症
⑤脇の傷が肥厚性瘢痕になる可能性
⑥二次感染
⑦左右差の出現
⑧拘縮
・稀に硬くなること(拘縮)があります。原因として、<体質><バッグを入れた空間が狭くなる><バッグの外側に被膜(カプセル)ができる>ことが考えられます。そのような症状の場合、または内出血、炎症、赤み、かぶれ等が続くときなどはバッグを取り出す場合があります。
・乳がん検診(マンモグラフィー)は基本的に受診できません。また、精密なレントゲンには写る場合があります。
・元々の骨格の差、胸の形や大きさ、授乳時の癖により自然な範囲での左右差は生じることがあります。
●施術方法
シリコンバッグ豊胸(人工乳腺バッグ)

脂肪注入豊胸の施術の流れを4ステップで解説!

脂肪注入豊胸の施術を受けるクリニックを決めたら、まずは無料カウンセリングを予約して必要に応じた検査を受けます。

カウンセリング当日までに理想のバストやデザインを具体的に決めておくとイメージを伝えやすいです。

施術当日からアフターケアまで、クリニックに長く通院することになります。

カウンセリングからアフターケアまでの流れを把握して、安心して通院できるクリニックを選びましょう。

1.カウンセリング・検査

脂肪注入豊胸は、費用が高額でダウンタイムの期間があるので、予算や確保できるダウンタイム期間から希望の施術方法を考えておきましょう

まず、予約当日は、医師や看護師、カウンセラーが施術後のバストのイメージやリスクの説明など入念にカウンセリングを行い、理想のバストから脂肪注入豊胸の方法を決めます。

次に、施術に必要な麻酔や脂肪吸引は体に負担がかかるので、適応を確認するために血液検査・エコー検査・心電図検査などを受けます。

検査に問題がなければ、施術する日を決めてカウンセリングは終了です。

カウンセリングの際に、高額なプランやオプションの追加を無理に勧める様子があれ注意が必要です。

2.マーキング・デザイン

施術当日は、施術方法やリスクの説明を再度受けてから、事前のカウンセリングに沿ってバストをデザインします。

お腹や太ももなど脂肪吸引部のマーキングも同時に行いますが、十分なマーキングで脂肪の取りムラや吸引後の皮膚の凸凹を防ぎます。

デザインやマーキングを確認して問題なければそのまま施術になりますが、気になる点がある場合は施術直前でも医師に確認しましょう。

3.麻酔・脂肪吸引・注入

局所麻酔と静脈麻酔や硬膜外麻酔を併用するので、施術途中に麻酔が切れて痛みを伴う心配はほとんどありません。

脂肪吸引をしてからバストに脂肪を注入する流れですが、止血剤を含んだ麻酔液で局所麻酔するチューメセント法という前処置を行うことで、デザイン性の高い脂肪注入豊胸が実現します。

脂肪吸引と注入はスピードが大切なので一気に行い、合計2時間程度で施術は終了です。

施術後は、必要に応じて休憩してからアフターケアの説明や薬を受け取って帰宅です。

麻酔が切れた後は、特に吸引部に痛みを感じやすいので安静に過ごしましょう

4.検診・アフターケア

施術後の検診はどのクリニックでも必ず実施されます。

最初の検診は、施術後3〜4日目に来院が必要なクリニックがほとんどなので、スケジュールを調整しましょう。

脂肪注入豊胸の場合は、抜糸を含めて数ヶ月通院することになり、適切なアフターケアの指導を受けます。

先に触れたように、施術後は吸引部に痛みが出やすいので、痛みがなかなか引かない場合は遠慮せず医師に相談してください。

また、ダウンタイム中は理想のバストになれるか心配する方が多いですが、とにかく安静に過ごしてダウンタイムの早期回復を目指しましょう。

まとめ

脂肪注入豊胸は、脂肪吸引とバストへの脂肪注入が必要な比較的大がかりな施術法です。

ダウンタイム中の過ごし方やアフターケアもバストの仕上がりを左右します。

また生着率を高める脂肪豊胸注入の方法は高額なので、施術を後悔しないように脂肪注入豊胸に関する知識をつけて安心して任せられるクリニックを選びましょう。

カウンセリングを複数受けた方が自分に合ったクリニックを見つけやすいので、気になるクリニックがあれば積極的に足を運んでみてください。

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