脂肪溶解注射(BNLS)とは
脂肪溶解注射とは、気になる範囲の皮下脂肪層に直接薬剤を注入することで、身体が本来持っている脂肪の燃焼力を高め、脂肪の老廃物を運ぶリンパ液の流れをスムーズにして、余分な脂肪を排出するように促す、部分的な医療ダイエットです。
当院の小顔脂肪溶解注射(BNLSアルティメット)は過去10年間に30万件以上の症例データをもとに開発された、BNLS史上最強の脂肪溶解注射と呼ばれています。
デオキシコール酸が増量され、新たにL-カルニチン(脂肪を燃焼させる働きのあるミトコンドリアに脂肪を運ぶ)、アーティチョーク(脂肪の分解を促進し、利尿作用があるため、老廃物となった破壊された脂肪細胞を体外に排出する)、カテキン(脂肪の燃焼を促進し、強い抗酸化作用があるので体の老化を防ぎ、代謝を高める)、コエンザイムQ10(ミトコンドリアのエネルギー生産を促す)を配合され、従来のBNLS よりも脂肪を分解、排出しやすくなりました。
*デオキシコール酸とは元来体内で生成される胆汁酸の一種で、米国FDA(日本の厚生労働省にあたる)に認証された薬剤です。注射により脂肪細胞に入ると、脂肪細胞の細胞膜を破壊して脂肪を溶かします。
小顔脂肪溶解注射(BNLS)の効果
小顔脂肪溶解注射は、皮下脂肪層に直接薬剤を注入するため、お顔の気になる部分だけの脂肪を落とすことが可能です。また、脂肪細胞自体を破壊するので、効果は半永久的に続くと言われています。
脂肪溶解注射で使用する薬剤のBNLSアルティメットは、有効成分のほとんどが植物や海藻から抽出した天然由来のものなので、腫れや痛みといったダウンタイムのリスクが軽減されています。
BNLSアルティメットには多くの天然由来の有効成分が含まれます。「脂肪溶解」「肌の引き締め」「リンパ循環促進」「脂肪燃焼」「肌の老化防止」の作用が期待でき、
痩身効果だけでなく、強い抗酸化力により活性酸素の発生を抑制し、肌の老化を防ぎます。溶解された脂肪は老廃物として体外へ自然排出されます。
従来のBNLSと比べて、老廃物の排出を促進する成分も含まれるので3日程度で効果が現れると言われています。そのため、1週間程度の間隔で治療をおすすめしています。
悩みの原因と解決方法
顔が大きく見える原因には、むくみ、表情筋の衰えによるたるみ、皮下脂肪の蓄積、筋肉の発達などがあります。
小顔脂肪溶解注射では、気になる箇所の皮下脂肪層に直接薬剤を注入することで、身体が本来持っている脂肪の燃焼力を高め、脂肪の老廃物を運ぶリンパ液の流れをスムーズにして、余分な脂肪を排出するように促す効果があるため、ダイエットで効果の表れにくい皮下脂肪に直接働きかけることができます。
そのため、より確実にそして効率的にすっきりとしたお顔を手に入れることができます。