脂肪注入豊胸は、バストアップだけでなく、部分痩せもできると、近年注目を集めています。
この施術は、自身から採取した脂肪を、豊胸に適した状態に加工し、バストに注入する豊胸術です。
受けようか考えているけれど、失敗しないか不安、予算がどれくらいなのか分からないと悩んでいませんか?
そんな方に向けて、脂肪注入豊胸の代表的な失敗例や、ダウンタイム期間と症状、失敗してしまう原因などについて詳しくまとめました。
また、脂肪注入豊胸を行っているクリニックを比較し、おすすめのクリニック5つを厳選して紹介します。
当サイト厳選おすすめ3クリニッククリニック1.共立美容外科[cont slug="kyouritsu-houkyou-pix"]2.ガーデンクリニック[cont slug="garden-houkyou-pix"][…]
荒木里緒
複数の美容クリニックのカウンセリングを巡り、二重整形・脂肪吸引・クマ取り・糸リフトなど数々の美容整形を受けている。SNSで美容整形に関する情報や口コミに目を通すことが日課。美容整形を受けて良かったことはもちろん、後悔や辛かったダウンタイムも踏まえ、自身の実体験が悩みを抱える方の役に立つことを目標に執筆を行う。
脂肪注入による豊胸とは?
脂肪注入豊胸 | |
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施術 | 太ももやお腹などの脂肪を抽出してバストに注入する |
サイズアップ | 1カップ程 |
持続期間の目安 | 生着した脂肪は半永久的 |
ダウンタイム | 約1ヶ月程度 |
痛み | 注入部:少ない 吸引部:やや強い |
脂肪注入による豊胸は、自身のお腹や太もも、二の腕から脂肪を注入し、バストサイズを大きくする手術です。
施術に使用する脂肪は、お腹や太もも、二の腕から吸引し、不純物の除去などバストに注入するために適した状態に加工して、バストに注入していきます。
一度の手術で0.5~1カップ程サイズアップし、見た目や触り心地も自然なバストが叶い、一度安定すると、メンテナンスが不要です。
注入した脂肪の約半分ほどが定着し、半永久的な効果があり、プランによっては、生着率70%以上を目指せるプランもあります。
ダウンタイムは、個人差や、施術に使用した脂肪量にもよって変わりますが、術後1カ月∼3カ月が目安です。
脂肪の量や骨格などは個人差があり、かつプランも複数あるので、医師と相談しながら進めていきましょう。
脂肪注入豊胸の代表的な失敗例と必要な処置
脂肪注入豊胸手術には、部分痩せができ、バストアップができることがメリットです。
しかし、しこりや石灰化、感染症、見た目の違和感など失敗してしまうリスクも伴います。
リスクや失敗してしまった際の処置を知っておくと、万が一のことがあっても冷静に対応できます。
そこで、脂肪注入豊胸手術の失敗例と、失敗した場合に必要な処置を紹介するので参考にしてください。
しこり・石灰化
引用:東京中央美容外科
脂肪注入豊胸によるしこりは、注入した脂肪の一部が血管と上手く結びつかず、壊死することによりできます。
壊死した脂肪はほとんどの場合吸収されますが、体が異物として認識した場合、被膜でおおい、しこりとなります。
そして、このしこりが炎症を起こし、血液中のカルシウム成分が徐々に体内に沈着していきます。
この沈着したカルシウムが塊となり、硬いしこりとて体内に残ってしまうのが石灰化です。
吸引した脂肪をそのままバストに注入する施術法の場合、石灰化が起こりやすくなってしまいます。
原因は、不純物、注入方法、注入量によるものです。
注入した脂肪に水分や古くなった脂肪細胞や、血液などの不純物が含まれていると酸素や栄養素の循環を妨げてしまうため、壊死する脂肪が増えてしまいます。
また、1か所にまとめて注入するとバスト内で塊になり、脂肪の中央に酸素や栄養素が行き渡らなくなるのもしこりの原因のひとつです。
しこりは放置してもがんや乳腺炎になる訳ではないため放置しても問題ないですが、気になる場合は、摘出手術を行いましょう。
感染症
今は感染症になることは稀ですが、古い手法である採取した脂肪から茶こしで麻酔液や血液を生理食塩水で洗浄する脂肪注入法の場合、感染が起きやすいです。
感染症の原因としては、傷口から雑菌が入ってしまった、脂肪の加工時に空気中の菌やホコリが付着し、バスト内に菌が入ってしまったことが挙げられます。
感染するとアレルギーや拒否反応を引き起こし、高熱や痛み、皮膚の赤みなどの症状が現れ、抗生物質等を服用して処置を行います。
感染症対策として、良質な脂肪で、空気に触れさせないまま注入できるコンデンスリッチ豊胸などの安全性の高い方法を選びましょう。
ひきつれ・左右差など見た目の違和感
しこりの大きさや状態、位置、しこりが石灰化し、凸凹になることによってバストの見た目を損なう場合もあります。
しかし、早い段階であれば、小さな切開で吸引除去ができます。
石灰化まで進んでしまうと、胸を切開し摘出しなければならないため、傷が残ってしまいます。
また、注入した脂肪の量が多い場合や、注入した脂肪の生着率や吸収率の差によって、左右差が出てしまい、見た目に違和感が出る可能性があります。
この場合、一定期間を開けて、脂肪注入豊胸の再手術を受け、修正することが可能です。
ひきつれや違和感を減らすためのアフターケアとして、ストレッチや半身浴などのケアを継続的に行いましょう。
吸引部のボコつき・たるみ
脂肪注入豊胸において、脂肪吸引は必須です。
そのため、バストだけでなく脂肪を吸引した部位にもリスクがあることを把握しておきましょう。
原因としては、脂肪の取りすぎや、取りムラが挙げられます。
ボコつきは治る課程の拘縮による「自然経過」である場合と、脂肪吸引の技術不足による失敗の場合があります。
6カ月以上改善しない場合は後者の可能性が高く、再度脂肪吸引を行ったり、必要に応じて脂肪を注入する処置が行われます。
吸引だけで改善できない場合は、特殊な超音波で脂肪を溶かし、凹凸を均等にしていきます。
凹つきやたるみを予防するために、脂肪吸引をした箇所をしっかり圧迫したり、マッサージを行いましょう。
脂肪注入豊胸は失敗?正常?ダウンタイム期間と症状
注入部(バスト) | 吸引部 | |
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痛み | 1~2週間 軽い痛み | 1~2週間 筋肉痛のような痛み |
内出血 | 1日~1週間 術部より下に出やすい | 1日~1週間 術部より下に出やすい |
拘縮 | 注入部には現れない | 1カ月∼3カ月(長い方で半年) 皮膚の表面が硬くボコボコする 皮膚が乾燥しやすくなる |
脂肪注入豊胸術は、脂肪を吸引した部分と、注入したバストでダウンタイムの症状や期間が違います。
吸引部は5㎜程の傷ができ、術後2週間から1カ月ほど鈍い痛みが続きます。
内出血は2週間程度で収まります。
そして、吸引部を圧迫すると、脂肪がなくなったスペースを埋めるために、皮膚が収縮するため、むくみや内出血、たるみを緩和させることができます。
吸引部の状態をより早く滑らかにしたい方は、術後3~4週間経過したタイミングでマッサージを行うとより良いです。
脂肪注入の手術は、注射器やカニューレを使用して行うため、バスト部分の傷痕は2㎜程度です。
筋肉痛のような痛みがありますが、術後3日から1週間程度で治まります。
内出血や腫れは1〜2週間程で治まります。
しかし、注入した脂肪が生着するのに約3カ月かかるため、この期間はむくみの状態が続きます。
注入部のバストは、脂肪が生着するまでの期間、刺激を与えないようにすることが大切です。
そのため、脂肪が生着するまでの約3カ月間は、マッサージを避け、乳帯やテープで固定しておきましょう。
脂肪注入豊胸で失敗してしまう原因
脂肪注入豊胸術には、失敗をしてしまう可能性も伴います。
手術で失敗すると、ケアや再施術で修正できる場合もありますが、事前に知っておくと防げたという失敗もあります。
どんなクリニックを選ぶと良いのか、安さだけ求めるとどうなるのかなど、失敗の原因につながるポイントを事前に知っておきましょう。
クリニック選びの失敗
カウンセリングであまり納得しないまま手術を受けてしまうと、施術を後悔する原因になります。
カウンセリングでは、ご自身の要望をできる限り優先してくれるか、リスクなどをしっかり説明してくれるかを基準に選びましょう。
少しでも納得できないことがあれば、他のクリニックのカウンセリングを受けたうえで最もご自身に合っていると感じたところを選ぶことがベストです。
口コミや評価などを見たり、複数のクリニックでカウンセリングを受けたりして、1番安心できると感じたクリニックを選びましょう。
安さだけでプランを決めてしまった
吸引した脂肪をそのまま注入するプランなどプランを安さで決めてしまうと、生着率が悪く、リスク発生確率も上がります。
脂肪注入豊胸の術式には複数種類があり、幹細胞豊胸術やピュアグラフトなどの不純物を除去した豊胸術は生着率が良く、リスクの危険性が低いぶん高額になります。
対して、採取した脂肪を麻酔液や生理食塩水で洗浄する従来の脂肪注入術の場合は、生着率が低く、リスクの危険性も高いです。
このように、術式が違うことで脂肪の生着率や術後のサイズ、リスクの危険性、費用面に影響します。
プランを安さだけで選んでしまうと、しこりができたり脂肪があまり生着しないなどの失敗に繋がってしまうため、予算を考慮しながら、良いプランを選びましょう。
間違ったアフターケア
脂肪を吸引した部位に関してはマッサージが必要ですが、注入部であるバストはマッサージ等を行ってはいけません。
なぜなら、注入した脂肪は、血管に繋がり栄養が貰えるようになるまで生死を彷徨っているからです。
このタイミングでマッサージなどで刺激を与えたり、激しい運動をして他の部分に酸素を使ってしまうと、注入した脂肪の生着率が下がってしまいます。
術後は安静が第一なので、余計なことをせず、医師の指示に従いましょう。
定期検診やケア方法、内服薬の処方など、アフターケアが充実しているかも事前に確認しておくことも大切です。
脂肪注入豊胸で失敗しないためのクリニックの選び方
脂肪注入豊胸で、失敗しないためには、クリニック選びが重要です。
予算や施術方法、ネームバリューだけで決めるのではなく、カウンセリングの雰囲気やドクターの実績、術後のアフターケアなどを含めてクリニックを選びましょう。
カウンセリングでリスクや対策をしっかり教えてくれる
脂肪注入豊胸手術は高額でリスクも伴うため、安心して任せられるクリニックを選びましょう。
カウンセリングもカウンセラーだけでなく、医師や看護師が対応してくれるクリニックがおすすめです。
カウンセリング時に理想や要望をしっかり聞いてくれたり、ダウンタイムやアフターケアについて丁寧な説明があると安心できます。
1つのクリニックのカウンセリングを受けただけでは分からないので、複数のカウンセリングを受けて比較検討してみてください。
豊胸と脂肪吸引の実績が豊富な名医がいる
クリニックの知名度が高い大手だからと言って絶対に安心できる訳ではありません。
脂肪注入豊胸手術で失敗しないためには、脂肪注入豊胸の実績が豊富な医師が在籍しているかも確認しておきましょう。
公式サイトや各ドクターのSNSをチェックし、症例数や自分好みの仕上がりかを見てみるのもおすすめです。
また、クリニックに実績が豊富な医師がいたとしても、手術を担当してくれる医師が異なる場合もあるため、注意が必要です。
実績のある医師が在籍しているかの判断ポイントとして、医師が日本形成外科学会やJSAPS、JSASなど、キャリアが必要な専門医師資格を持っているかも見てみて下さい。
最新の機器や手術法を導入している
医師の腕も重要ですが、古い機器を使用しているクリニックでは感染症のリスクが高く、生着率の良い施術が行えない可能性があります。
そして、注入する前の脂肪の加工が十分でないと、バストに質の良い脂肪を注入できません。
このように、クリニックの脂肪を吸引する技術と、注入する技術のバランスが悪いと失敗に繋がります。
脂肪注入豊胸術では、質の良い脂肪を注入し脂肪の生着率を高め、リスクを起こさないようにすることが大切です。
きちんとした最新機器を導入をしているかどうか、事前に確認しておきましょう。
脂肪注入豊胸が人気のクリニック10院を比較
1.ガーデンクリニック | 2.共立美容外科 | 3.湘南美容クリニック | 4.水の森美容クリニック | 5.聖心美容クリニック | 6.THE CLINIC | 7.TAクリニック | 8.東京美容外科 | 9.オザキクリニック | 10.もとび美容外科クリニック | |
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脂肪注入 |
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モニターの有無 | 有 | 有 | 有 | 無 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 |
院数 | 全国8院 | 全国26院 | 全国120院 | 全国5院 | 全国11院 | 全国5院 | 全国8院 | 全国16院 | 全国3院 | 全国1院 |
公式サイト |
脂肪注入豊胸は、クリニックごとに扱っている種類が異なります。
脂肪を吸引する部位や、吸引した脂肪の加工方法によってもプランや費用が変わってきます。
クリニックを選ぶ際は、まず2種類以上の脂肪注入豊胸術を扱っているクリニックを選ぶことがおすすめです。
また、費用を比較する際は、手術の金額だけでなく、検査代や麻酔代、オプション代などまで含めて計算しましょう。
支払い方法はクリニックごとに異なるため、ご自身が利用したい支払い方法に対応したクリニックを選んでください。
脂肪注入豊胸でおすすめのクリニック5選!
脂肪注入豊胸を行っているクリニックは数多くあるため、比較したうえで、おすすめできるクリニックを5院厳選してご紹介します。
今回は、脂肪注入豊胸の種類が多く、実績があり、アフターケアが充実しているクリニックをピックアップしました。
1.ガーデンクリニック【無料のアフターケアが充実】
ヒアルロン酸注入 | ●60cc 両胸 モニター価格:308,000円 通常:440,000円 |
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脂肪注入 | ●LFD脂肪注入 モニター価格:2,750,000円+脂肪吸引代(220,000〜660,000円)=総額429,000〜869,000円 通常:550,000円+脂肪吸引代 ●プレミアム豊胸(脂肪注入+PRP) モニター価格:275,000円(注入)+110,000円(PRP)+脂肪吸引代 通常:550,000円(注入)+385,000円(PRP)+脂肪吸引代※確認 ●ピュアグラフト豊胸 モニター価格:330,000円+脂肪吸引代(220,000〜660,000円)=総額770,000〜1,210,000円 通常:660,000円+脂肪吸引代 ●コンデンスリッチ豊胸 モニター価格:1,320,000円(脂肪吸引代込み) 通常:1,760,000円 |
シリコンバッグ豊胸 | ●モティバ モニター価格:1,100,000円 通常:1,430,000円 ●CEREFORM(セレフォーム) モニター価格:800,000円 通常:1,000,000円 |
麻酔代 | 局所麻酔:問い合わせ 静脈麻酔:110,000円 |
リスク | 稀にしこりができる医師の技術不足や、良質でない脂肪を注入してしまった場合、壊死した脂肪細胞がしこりになってしまうリスクがあります。 これを回避するために、当院では注入する量に制限を設け、細かく、広範囲に脂肪を注入しています。 |
保証・アフターケア | 相談受付は年中無休 3ヶ月間のインディバケアを提供 |
極細カニューラや、ピュアグラフト、コンデンスリッチファットなど最新の機器を利用しています。
ボディラインやバストの形を考えながら数㏄単位で脂肪を注入していくので、術後のリスクが起こる可能性が低いです。
一生涯の定期健診や、2カ月のCET(高周波温熱療法)によるケア、2度のマグマトリートメントなど術後のアフターケアが充実しているので安心です。
モニター価格でお得に施術を受けられるのも魅力の1つです。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 |
院数 | 全8院(池袋・新宿・品川・船橋・横浜・名古屋・大阪・福岡) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
2.共立美容外科【豊富な症例数】
ヒアルロン酸注入 | ●GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ) 1ccあたり5,390円 ●HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”) 1ccあたり3,410円 ●シンデレラ豊胸 1ccあたり2,640円 |
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脂肪注入 | ●コンデンスリッチ豊胸術(CRF) 1,232,000円(200〜300cc目安、麻酔代含む) ※400〜500cc希望の場合+220,000円=合計1,452,000円 新宿本院のみモニター価格:660,000円(麻酔代、諸費用含む) ●ピュアグラフト 495,000円 ※ベイザー併用の場合605,000円 |
シリコンバッグ豊胸 | ●メモリージェルバッグ 608,300円 ●モティバ(エルゴノミックスタイプ) 792,000円 ●モティバ(エルゴノミックスではないタイプ) 608,300円 ●KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術 第一オペ 1,049,400円 第二オペ 632,500円 |
麻酔代 | ・局所麻酔、クリーム麻酔、笑気麻酔、エクスパレル麻酔、全身麻酔あり(料金はカウンセリング時に説明) |
リスク | だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどを生じることがあります。 |
保証 | 1年間再診察・処置・処方無料 |
専門の医師が確かな技術と最新の治療法で、施術に対応してくれます。
脂肪注入豊胸術では、ピュアグラフトとコンデンスリッチ豊胸術の2種類あり、術後のリスクが低い治療法を取り入れているのも特徴です。
ピュアグラフトで使用しているフィルターは、FDAから認可を受けており、ヨーロッパではECマークも取得している機器です。
専門医師がダウンタイムや予算などをカウンセリングで丁寧に説明してくれるので、安心して施術を任せられます。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 |
院数 | 全国26院(北海道・宮城・静岡・愛知・東京・神奈川・千葉・栃木・群馬・埼玉・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・香川・大分・福岡・熊本) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
3.湘南美容クリニック【脂肪注入豊胸の種類が豊富】
ヒアルロン酸注入 | − |
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脂肪注入 | ●脂肪豊胸注射(プチ豊胸)静脈麻酔付き モニター価格:168,000円 通常:198,000円〜 ●ピュアグラフト1UP モニター価格:228,000円 通常:380,000円〜 ●コンデンスリッチ モニター価格:537,770円 通常:896,290円〜 ●セルーション モニター価格:11,567,030円 通常:1,446,290円〜 脂肪注入豊胸2回目割引 モニター価格:478,000円 通常:798,000円 ※過去2年以内に1day美バスト・ピュアグラフト・コンデンスリッチ。セルーション豊胸のいずれかを受けたことがある人が対象 |
シリコンバッグ豊胸 | ●豊胸インプラントバッグMESMO(メスモ) モニター価格:581,400円 通常:625,680円〜 ●豊胸インプラントバッグMotiva 479,320円〜 ●Motivaエルゴノミックス 651,750円〜 ●Motivaエルゴノミックス2 モニター価格:625,680円 通常:782,100円〜 |
ハイブリッド豊胸 (シリコン+脂肪注入) | ●バッグ+脂肪注入 バッグ料金+234,300円 ●バッグ+コンデンスリッチ バッグ料金+5,346,000円 |
麻酔代 | ・局所麻酔:無料 ・笑気麻酔:注入治療3,300円、外科治療10,450円 ・静脈麻酔:31,900円 ・全身麻酔:198,000円 ・エクスパレル:105,000円 |
オプション | 脂肪吸引豊胸に適用 ・3Dプレミアム注入法(垂直注入法):+152,770円〜 ・コールマン式カニューレ:+78,000円〜 ・あざむくみ抑制ドレナージュ:+3,000円 ・ベイザー併用脂肪注入豊胸:+203,700円 ・ライポマティック併用脂肪注入豊胸:+407,400円 ・アキーセル併用脂肪注入豊胸:+509,250円 |
リスク | 脂肪注入豊胸によるリスク だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、胸が硬くなる、膨らみ過ぎたと感じる、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、物足りないと感じる、胸にしこりができるなどを生じることがあります。 |
保証 | ●脂肪注入(プチ豊胸は対象外)の場合 しこり除去10年・傷跡1年・変化ない場合再施術・カップアップ保証1年 ●シリコンバッグの場合 バッグの破損や拘縮での入れ替え・傷跡修正・拘縮時のバッグ摘出・医師の判断で超音波マッサージ4回まで |
脂肪豊胸注射というお手軽なプチ豊胸施術が用意されているのも特徴です。
公式サイトで、症例画像だけでなく、動画も掲載されているので、術後の仕上がりのイメージもしやすいです。
そして、保証制度が充実しており、通常のプランだけでなく、モニター制度にも付いています。
サイズ保証や、しこりの除去10年、傷痕が気になる場合の修正手術など手厚い保証で安心です。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 ※クリニックにより異なる |
院数 | 全国120院 |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・ビットコイン・医療ローン |
4.水の森美容クリニック【医師の指名料無料】
ヒアルロン酸注入 | − |
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脂肪注入 | ●脂肪注入+パーフェクト脂肪吸引 218,900円+137,500〜658,900円(吸引箇所による) ●脂肪注入+太もも(前面・前面内側)または太もも(後面・後面外側)または腹部 各614,900円 ●脂肪注入+太もも全体(臀部含む) 790,900円 |
シリコンバッグ豊胸 | 現在休止中 |
麻酔代 | 静脈麻酔:55,000円 |
オプション | ・検査代は施術代に含まれる ・バストバンド:セット5,500円、大2,200円 |
リスク | ・アキーセル脂肪注入豊胸 過度なバストアップは対応不可、乳がん検診時に指摘される場合がある ・シリコンバック豊胸術 胸にバックを入れること対する不安で、まれに硬くなってしまう場合がある(カプセル拘縮)、ダウンタイムがある(4日間ほど) |
保証・アフターケア | シリコンバッグの場合 3ヶ月までの検診 マッサージ指導 |
ボディも細くしてバストも大きくしたい、バストを大きくしたいなど要望によってもプランが選べます。
バストアップと部分痩せを同時に叶えたい方には、パーフェクト脂肪吸引プランがおすすめです。
通常のプランは、吸引する脂肪量が少ないため、ダウンタイムが短く、数回に分けて注入できます。
カウンセリングを無料で実施しており、1人ひとりに対して、医師が丁寧にカウンセリングを行ってくれます。
メールでの相談も受け付けているので、対面で相談しにくい方も安心です。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 |
院数 | 全国5院(銀座・新宿・名古屋・大阪・福岡) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・銀行振込・医療ローン |
5.聖心美容クリニック【低ダメージ豊胸術】
ヒアルロン酸注入 | 100cc 330,000円 200cc 660,000円 10cc追加 33,000円 |
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脂肪注入 | ●エクソソームリッチ豊胸術 1,490,500円 ※静脈麻酔・処方薬・幹細胞培養上清液・インディバ1回・血液検査代含む ●プレミアムセリューション豊胸術 モニター価格:1,825,000円 通常:2,040,500円 ●セリューション豊胸術 モニター価格:1,495,000円 通常:1,710,500円 ※セリューション2種はピュアグラフト・静脈麻酔・処方薬・インディバ4回・血液検査代含む ●セルチャー豊胸術(六本木院のみ) 1,870,000円 ●プレミアムピュアグラフト豊胸術 1,380,500円 ●ピュアグラフト豊胸術(コンデンス法) 1,050,500円 ●ライポライフ脂肪注入豊胸術(銀座院のみ) 995,500〜1,325,500円 ●脂肪注入法 753,500円 ※ピュアグラフト2種とライポライフと脂肪注入法は静脈麻酔・処方薬・インディバ1回・血液検査代含む |
シリコンバッグ豊胸 | ●メモリージェル・ナトレル(バイオセル) 885,500円 ●モティバジェントル(ラウンドタイプ) 995,500円 ●モティバジェントル(エルゴノミクスタイプ) 1,055,000円 ※上記3つは静脈麻酔・拘縮予防薬・処方薬・血液検査・インディバ4回付き ●ミアフェムテック 1,655,500円 ※局所麻酔・処方薬・血液検査代込み |
ハイブリッド豊胸 (シリコン+脂肪注入) | ●バッグ+脂肪注入 1,413,500円 ●バッグ+ピュアグラフト 1,655,500円 ●バッグ+幹細胞豊胸 2,307,500円 ※上記全て静脈麻酔・処方薬・拘縮予防薬・インディバ4回・血液検査代を含む ※エルゴノミクスの場合は+55,000円 |
麻酔代 | 施術代に含まれる |
リスク | 痛み、腫れ、リンパ管炎、皮下出血、血腫、凹凸、シコリや硬結、切開部の色素沈着、腫れ、痛み、ひきつれや拘縮、シコリや硬結、感染、血腫、注入した脂肪の石灰化や萎縮、乳房の左右差。 |
保証・アフターケア | 24時間緊急サポート、術後の検診、マッサージ指導、インディバ、エコー検査(有料) |
そのため、手術に伴って体の組織が受けるダメージを軽減でき、体への負担が少なく、ダウンタイムの期間も短いです。
施術法は、最新の術式から従来の術式まで7種類あり、バックプロテーゼと脂肪の両方を兼ね揃えたハイブリット豊胸術も用意されています。
術後に無料の経過チェックもあり、気が付かないうちにしこりができていた、ケアができていなかったという事態が避けられるので安心です。
脂肪注入豊胸術のプランには、インディバのケアサービスや静脈麻酔代が付いています。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 ※クリニックにより異なる |
院数 | 全国11院(札幌・熱海・六本木・銀座・横浜・名古屋・大阪・大宮・広島・福岡) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・QRコード・医療ローン |
脂肪注入豊胸の施術の流れを4ステップで解説!
脂肪注入豊胸術を行っているクリニックを見つけたら、まずは電話やWEB等からカウンセリングの予約をします。
カウンセリングまでに、自分の理想の仕上がりや好みではない仕上がりをイメージしたり、画像を用意しておくとイメージが伝えやすいです。
施術を受けるクリニックを決めたら、施術からアフターケアまで長く通います。
カウンセリングからアフターケアまでの流れを把握して、安心して通えるクリニックを選びましょう。
1.カウンセリング・検査
予約した日時にクリニックに行き、医師や看護師、カウンセラーからカウンセリングを受けます。
カウンセリングでは、理想の仕上がりや要望を伝え、適切な施術方法の提案やリスクの説明、シミュレーションをしていきます。
納得して進まないと後悔してしまうので、疑問や不安な点は質問し解消しておきましょう。
カウンセリングを受け、このクリニックで施術を受けると決めたら、施術の契約をします。
脂肪注入豊胸は大がかりな施術なので、事前に血液検査を行う場合が多いです。
施術料金の支払いも、クリニックによって支払うタイミングや支払い方法が違うので、事前に確認しておきましょう。
2.マーキング・デザイン
豊胸注入豊胸術を行うために、医師と相談しながら、脂肪を吸引する量や吸引する脂肪の深さ、触らない部位などを具体的に決めていき、吸引・注入する部位に、細かく色分けをしながらマーキングしていきます。
マーキングが不十分だと、施術時に吸引する脂肪量やアプローチする箇所を見誤り、取りムラや、凸凹した仕上がりになってしまうなど、大きな失敗に繋がってしまいます。
この時に、バストの理想の仕上がりや、左右差が気になる部位、ボリュームを出したい部位などの要望を、しっかり伝えておきましょう。
3.麻酔・脂肪吸引・注入
デザインをマーキングしたら、手術を開始します。
手術は、静脈麻酔や局所麻酔、笑気麻酔などを使用して行います。
脂肪の吸引・注入は脂肪の鮮度が生着率に大きく影響するため、一気に行います。
注射器やカニューレを使って脂肪を吸引し、吸引した脂肪から不純物を取り除いたあと、注入できる状態まで精製します。
精製し終わると、バストに細い管を挿入し、脂肪を少しずつ注入していきます。
手術時間は約1時間程度で、施術後医師がバストの確認をしたら、帰宅できます。
4.検診・アフターケア
脂肪注入豊胸は、術後異常がないかしばらく観察が必要です。
通院のタイミングはクリニックによって異なりますが、施術から1週間以内に1度来院が必要なクリニックが多いので、スケジュールを調整しておきましょう。
アフターケアは、痛みをやわらげるために内服薬の処方、定期検診を行うなどクリニックによってさまざまです。
他にも、インディバケアやマッサージ指導などのアフターケアを行っているクリニックもあります。
術後、痛みやバストの状態に不安や違和感があった場合は、すぐにクリニックに相談しましょう。
まとめ
脂肪注入豊胸は、高額であるうえに、大掛かりな施術です。
仕上がりも医師の腕だけでなく、ダウンタイム中の過ごし方によっても変わります。
施術後に後悔しないためにも、脂肪注入豊胸術に関する知識を付け、安心して施術を任せられるクリニックを選びましょう。
カウンセリングでは、実際のクリニックの雰囲気やスタッフとの相性を図れるので、気になるクリニックがあれば気軽に申し込んでみて下さい。
▼豊胸手術がおすすめの人気クリニック一覧はこちらもチェック!
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