見た目や触り心地が自然な脂肪注入豊胸ですが、痩せ型の方には不向きだともいわれています。
しかし、脂肪注入豊胸の中には痩せ型の方に対応している施術もあるため、安心してください。
本記事では、痩せ型の方向けの脂肪注入豊胸とおすすめクリニックを紹介しています。
施術を受ける流れも紹介しているため、脂肪注入豊胸を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
当サイト厳選おすすめ3クリニッククリニック1.共立美容外科[cont slug="kyouritsu-houkyou-pix"]2.ガーデンクリニック[cont slug="garden-houkyou-pix"][…]
荒木里緒
複数の美容クリニックのカウンセリングを巡り、二重整形・脂肪吸引・クマ取り・糸リフトなど数々の美容整形を受けている。SNSで美容整形に関する情報や口コミに目を通すことが日課。美容整形を受けて良かったことはもちろん、後悔や辛かったダウンタイムも踏まえ、自身の実体験が悩みを抱える方の役に立つことを目標に執筆を行う。
痩せ型の人には不向き?脂肪注入豊胸とは
脂肪注入豊胸 | |
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施術 | 太ももやお腹などの脂肪を抽出してバストに注入する |
サイズアップ | 1カップ程 |
持続期間の目安 | 生着した脂肪は半永久的 |
ダウンタイム | 約1ヶ月程度 |
痛み | 注入部:少ない 吸引部:やや強い |
脂肪注入豊胸とは、自身の太ももやお腹から脂肪を抽出して加工し、バストに注入する豊胸手術です。
自身の脂肪を使用するためバストの形や柔らかさが自然な上に、拒否反応もありません。
体の余分な脂肪を抽出する手術方法なので、太ももやお腹のダイエットやサイズダウンが期待できる点も魅力です。
脂肪注入豊胸では、一度の施術で1カップほどのサイズアップが可能で、脂肪がきちんと生着すれば半永久的に効果が持続します。
レントゲンや乳がん検診や授乳も問題なくおこなえる上に、手術後の傷跡も目立ちません。
手術後は、脂肪を抽出した箇所と注入したバスト、それぞれに1ヶ月ほどのダウンタイムが必要です。
注入部であるバストの痛みはさほど強くなく1週間ほどで収まるため、過度に心配する必要はありません。
ただし、バストの内出血は1ヶ月ほど続きます。
一方脂肪を抽出した箇所は、2週間から1ヶ月ほどやや強い筋肉痛のような痛みが続いた後、2~3ヶ月ほどむくみが残ります。
脂肪の定着に悪影響を及ぼす恐れがあるため、ダウンタイムの症状が収まって脂肪が完全に生着するまでは、激しい運動は避けましょう。
痩せ型の方に脂肪注入豊胸が向かないといわれる理由は、もともと脂肪量が少なく十分な脂肪が確保できないからです。
バストの皮膚も伸びづらいため、脂肪を注入するスペースも十分に確保できない傾向にありますが、それぞれに対策法があります。
痩せ型の人が脂肪注入豊胸に向かない理由
痩せ型の方に脂肪注入豊胸が向かないといわれる理由は、吸引できる脂肪が少なく十分な量を確保できないからです。
もし十分な脂肪が取れたとしても、痩せ型の方は皮膚が伸びづらく、脂肪の注入スペースを確保できない場合もあります。
加えて痩せ型の方は吸引部分に凹凸ができやすく、リスクを軽減した場合は満足のいく仕上がりにならないかもしれません。
それぞれ詳しく解説します。
脂肪吸引で十分な脂肪が確保できない
痩せ型の方はもともと脂肪量が少ないため、脂肪吸引の際に十分な脂肪を確保できない場合があります。
脂肪吸引豊胸では、希望するバストサイズの倍量の脂肪が必要です。
1カップのサイズアップを希望する場合、200ccほどの脂肪を抽出しなければいけません。
脂肪吸引豊胸を受けられるかどうかの目安は、BMI18以上です。
自身のBMIがわからない方は、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で計算しましょう。
実際の施術可否の判断はクリニックによって異なるため、BMI18以下でも脂肪吸引豊胸を受けられるケースはあります。
ただし、BMIが低すぎる方は十分な脂肪を確保できない恐れがあるため、注意が必要です。
皮膚が伸びづらいので注入スペースが確保できない
脂肪の注入スペースを確保できない場合がある点も、痩せ型の方に脂肪吸引豊胸が向かないといわれる理由です。
痩せ型の方はバストにボリュームがないため、皮膚が伸びづらくなっている場合があります。
注入スペースが少ない場合、脂肪の注入によってバストの血流が悪くなってしまい、細胞がきちんと働けません。
バストの血流が悪い状態ではせっかく注入した脂肪が生着せず、壊死してしこりになる場合があります。
しこりを放置すると石灰化して固くなり、バストがいびつな形になる場合もあるため十分注意しておきましょう。
吸引部に凹凸ができる
痩せ型の方は脂肪吸引をした箇所に凹凸ができやすいため、脂肪注入豊胸が向かないといわれています。
脂肪吸引によってこれまで筋肉を隠していた脂肪がなくなり、筋肉の凹凸が表面化するからです。
凹凸が発生するリスクを最小限にするためには、凹凸が表面化しない程度に脂肪を吸引しなければいけません。
しかし、痩せ型の方はもともと吸引できる脂肪が少なく、ギリギリまで脂肪を吸引するケースが多くなります。
もちろん、脂肪の抽出量を減らせば凹凸ができるリスクは軽減可能です。
ただし、その分バストへの注入量も減るため、満足のいく仕上がりにならない場合があります。
痩せ型でも脂肪注入豊胸で理想のバストを叶える方法
痩せ型の方には脂肪注入豊胸は向かないといわれていますが、施術方法や回数を工夫すれば満足のいく仕上がりにすることも可能です。
脂肪注入豊胸の施術を受ける際は一度で終えず、複数回に分けて脂肪を注入しましょう。
痩せ型向きの施術や脂肪の定着率が高い施術の選択も、仕上がりの満足度を高める上で重要です。
加えて乳房拡張機器で注入スペースを広げておけば、痩せ型の方でも納得のいく仕上がりになります。
これらの方法が自身に合わないと感じる場合は、シリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を組み合わせた、ハイブリッド豊胸も検討しましょう。
それぞれ詳しく解説します。
複数回に分けて脂肪を注入する
痩せ型の方が脂肪注入豊胸を受ける際は、複数回に分けて脂肪を注入しましょう。
手術を2回または3回に分ければ無理のない範囲で脂肪を吸引でき、吸引部分に凹凸ができるリスクを軽減できます。
たとえば、1回目の手術では太ももから脂肪を吸引し、2回目の手術では二の腕から脂肪を吸引するような形です。
脂肪注入豊胸の施術頻度はクリニックによって異なる場合があるため、事前に確認しておきましょう。
脂肪が壊死するリスクを最小限にするためにも、一般的には前回の施術から半年後のタイミングが推奨されています。
複数回に分けて脂肪注入豊胸を受ける場合は、2回目以降の施術代が安くなるクリニックを選びましょう。
痩せ型向き・脂肪の定着率が高い施術を選ぶ
引用元:湘南美容クリニック
痩せ型の方は脂肪の定着率の高い施術や、痩せ型の方向けの施術を選びましょう。
脂肪幹細胞培養豊胸は少ない脂肪量でも多くの幹細胞を注入可能で、痩せ型の方でもサイズアップを目指せます。
脂肪の吸引量が少なく吸引部分に凹凸ができるリスクを軽減できる点も、脂肪幹細胞培養豊胸の強みです。
引用元:湘南美容クリニック
痩せ型の方は、生着率80%以上を誇るコンデンスリッチ豊胸も検討してみましょう。
コンデンスリッチ豊胸では吸引した脂肪を遠心分離にかけ、脂肪と不純物を精密に分ける加工方法を採用しています。
脂肪の吸引・加工・注入を同じシリンジ内でおこなうため、加工過程で不純物が付着する危険性もありません。
不純物が除去された健康な脂肪細胞のみ注入することで、しこりや石灰化のリスクも軽減できます。
引用元:ザ・クリニック
効果の高さに加えダウンタイムの軽減も希望する方には、エクソソーム豊胸がおすすめです。
エクソソームという成分が損傷した細胞に集まり、修復を促すよう働きかけるため生着率が上がると期待できます。
脂肪注入豊胸にエクソソームを用いた場合、通常の脂肪注入豊胸の1.4倍も生着率が上がるという報告もあるほどです。
エクソソームはバストのみでなく脂肪吸引をした箇所にも巡るため、吸引部分の内出血も比較的早く収まります。
乳房拡張機器で注入スペースを広げる
引用元:ザ・クリニック
痩せ型でバストの皮膚が伸びづらい方でも、乳房拡張機器を使用すればバストの皮膚や皮下組織を拡張できます。
乳房拡張機器はBEbra(ビブラ)といい、手術前の2週間ほど装着するお椀型の機器です。
BEbraには血行促進作用もあり、手術後1週間は再度機器を装着します。
バストの血行が良くなると酸素や栄養素が十分行き渡るため、痩せ型の方でも脂肪の生着率を高めることが可能です。
ハイブリッド豊胸も検討する
痩せ型の方はシリコンバッグ豊胸と脂肪注入豊胸を組み合わせた、ハイブリッド豊胸も検討してみましょう。
ハイブリッド豊胸では、まずシリコンバッグでバストをサイズアップさせ、境界線の浮き上がりや不自然な箇所に脂肪を注入します。
痩せ型の方がシリコンバッグ豊胸をおこなう際の難点は、バッグの形が浮き出てしまうリスクが高いことです。
ハイブリッド豊胸であれば、シリコンバッグ豊胸の難点をカバーできる上に、脂肪注入による自然な柔らかさも手に入ります。
シリコンバッグはケラーファンネルを使用して脇の下から挿入するため、傷跡はほとんど目立ちません。
十分なサイズアップとバストの自然さ、両方譲れない方はぜひ検討してみてください。
痩せ型でも受けられる脂肪注入豊胸を扱った人気クリニック比較!
1.ガーデンクリニック | 2.湘南美容クリニック | 3.THE CLINIC | 4.共立美容外科 | 5.TAクリニック | 6.聖心美容クリニック | 7.水の森美容クリニック | 8.東京美容外科 | 9.オザキクリニック | 10.もとび美容外科クリニック | |
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脂肪注入 |
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モニターの有無 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 無 | 有 | 有 | 有 |
院数 | 全国8院 | 全国120院 | 全国5院 | 全国26院 | 全国8院 | 全国11院 | 全国5院 | 全国16院 | 全国3院 | 全国1院 |
公式サイト |
脂肪注入豊胸にはさまざまな種類がありますが、クリニックによって取り扱っている施術が異なります。
最適な施術をカウンセリングで提案してもらうためにも、脂肪注入豊胸の施術を多く取り扱っているクリニックを選びましょう。
施術費用はクリニックによって異なるため、複数のクリニックを比較することも大切です。
注意点として、クリニックによっては麻酔代やオプション代が別途かかる場合があります。
施術費用を比較する際は、追加費用の有無も確認しておきましょう。
お得に脂肪注入豊胸を受けたい方には、モニターを募集しているクリニックがおすすめです。
通いやすさを重視する方や地方の方は、院数の多さも重視しましょう。
痩せ型の人でも脂肪注入豊胸が受けられるおすすめクリニック5選!
脂肪注入豊胸を取り扱っているクリニックは多数ありますが、とくに痩せ型の方におすすめできるクリニックを厳選しました。
痩せ型の方向けの施術を提供しており、アフターケアも充実しているクリニックを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1.ガーデンクリニック【豊胸手術のアフターケアが充実】
ヒアルロン酸注入 | ●60cc 両胸 モニター価格:308,000円 通常:440,000円 |
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脂肪注入 | ●LFD脂肪注入 モニター価格:2,750,000円+脂肪吸引代(220,000〜660,000円)=総額429,000〜869,000円 通常:550,000円+脂肪吸引代 ●プレミアム豊胸(脂肪注入+PRP) モニター価格:275,000円(注入)+110,000円(PRP)+脂肪吸引代 通常:550,000円(注入)+385,000円(PRP)+脂肪吸引代※確認 ●ピュアグラフト豊胸 モニター価格:330,000円+脂肪吸引代(220,000〜660,000円)=総額770,000〜1,210,000円 通常:660,000円+脂肪吸引代 ●コンデンスリッチ豊胸 モニター価格:1,320,000円(脂肪吸引代込み) 通常:1,760,000円 |
シリコンバッグ豊胸 | ●モティバ モニター価格:1,100,000円 通常:1,430,000円 ●CEREFORM(セレフォーム) モニター価格:800,000円 通常:1,000,000円 |
麻酔代 | 局所麻酔:問い合わせ 静脈麻酔:110,000円 |
リスク | 稀にしこりができる医師の技術不足や、良質でない脂肪を注入してしまった場合、壊死した脂肪細胞がしこりになってしまうリスクがあります。 これを回避するために、当院では注入する量に制限を設け、細かく、広範囲に脂肪を注入しています。 |
保証・アフターケア | 相談受付は年中無休 3ヶ月間のインディバケアを提供 |
ガーデンクリニックは、豊胸手術のアフターケアが充実しているクリニックです。
一生涯の定期検診が付いてくるのみでなく、2ヶ月間のインディバ高周波ケアと2度のマグマトリートメントも無料で受けられます。
脂肪注入豊胸は、LFD脂肪注入とプレミアム豊胸、ピュアグラフト豊胸とコンデンスリッチ豊胸の4種類です。
プレミアム豊胸では再生医療のPRP療法を用いており、脂肪の生着率をより高めています。
すべての脂肪吸引豊胸メニューにモニター価格が用意されているため、お得に施術を受けたい方はぜひ検討してみてください。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 |
院数 | 全8院(池袋・新宿・品川・船橋・横浜・名古屋・大阪・福岡) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
- 豊胸の症例写真
引用:ガーデンクリニック
●料金
440,000~880,000円(税込)※脂肪吸引する部位数により異なります。
●リスク
【脂肪注入による豊胸】術後1週間ほどは筋肉痛のような痛みが続き、術後3日をピークに次第に落ち着いていきます。 手術直後はバストが張り、想定していたサイズより大きくなったように感じることがありますが、脂肪が生着するにしたがって徐々に張りが治まっていくでしょう。腫れや内出血は1週間程度続き、時間の経過とともに改善されます。 また、痛みや腫れが引いた後、一時的にバストが硬くなることが考えられます。これは術後1ヵ月程度で落ち着きます。
●施術方法
脂肪注入
2.THE CLINIC(ザ・クリニック)【脂肪注入豊胸の選択肢が豊富】
ヒアルロン酸注入 | ●豊胸ヒアルロン酸(プチ豊胸) 基本料金110,000円 1cc3,300円〜 |
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脂肪注入 | ●ピュアエクソソーム モニター価格:980,000円 通常:2,180,000円 ●コンデンスリッチ豊胸 モニター価格:979,000円〜 通常:1,397,000円 ●アンダーブーブ豊胸術 モニター価格:1,188,000円 通常:2,180,000円 ●ピュアグラフト豊胸術 528,000円〜 ●コンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸) 2,178,000円 |
シリコンバッグ豊胸 | ●ソフトバイオセル(ラウンド型) 825,000円 ●ソフトバイオセル(ティアドロップ型) 990,000円 |
麻酔代 | 施術代に含まれる |
リスク | 【バスト】 疼痛、腫れ、内出血など。 【脂肪採取部位】 疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 |
保証・アフターケア | 消耗品・ベイザー脂肪吸引・4Dデザインマーキング・エコー検査前後2回は施術代に含まれる トラブルがあった際1年間無料で再診察・処置・処方 |
痩せ型の方向けの施術であるエクソソーム豊胸と培養幹細胞豊胸も用意されており、エクソソーム豊胸はモニター価格でも利用できます。
万が一施術でトラブルがあった場合、1年間は無料で再診察と処置と処方が行われるため、初めての脂肪注入豊胸で不安な方でも安心です。
ザ・クリニックは、脂肪吸引と脂肪注入の専門クリニックとして15年の実績を誇っています。
脂肪注入豊胸に関する技術力の高さを重視する方は、ぜひ検討してみてください。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 |
院数 | 全国5院(東京・名古屋・大阪・広島・福岡) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
- 豊胸の症例写真
引用:THE CLINIC
●料金
モニター料金:¥950,400
●リスク
脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 バスト:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)
●施術方法
コンデンスリッチ豊胸:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
3.共立美容外科【術後1年間は再診や薬の処方が無料】
ヒアルロン酸注入 | ●GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ) 1ccあたり5,390円 ●HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”) 1ccあたり3,410円 ●シンデレラ豊胸 1ccあたり2,640円 |
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脂肪注入 | ●コンデンスリッチ豊胸術(CRF) 1,232,000円(200〜300cc目安、麻酔代含む) ※400〜500cc希望の場合+220,000円=合計1,452,000円 新宿本院のみモニター価格:660,000円(麻酔代、諸費用含む) ●ピュアグラフト 495,000円 ※ベイザー併用の場合605,000円 |
シリコンバッグ豊胸 | ●メモリージェルバッグ 608,300円 ●モティバ(エルゴノミックスタイプ) 792,000円 ●モティバ(エルゴノミックスではないタイプ) 608,300円 ●KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術 第一オペ 1,049,400円 第二オペ 632,500円 |
麻酔代 | ・局所麻酔、クリーム麻酔、笑気麻酔、エクスパレル麻酔、全身麻酔あり(料金はカウンセリング時に説明) |
リスク | だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどを生じることがあります。 |
保証 | 1年間再診察・処置・処方無料 |
バストの大きさと形と柔らかさ、理想をすべて実現できるよう丁寧なカウンセリングが行われます。
施術の種類はコンデンスリッチ豊胸とピュアグラフト豊胸で、コンデンスリッチ豊胸は最新の濃縮脂肪細胞注入法です。
コンデンスリッチ豊胸の手術後1年間は、再診察や処置、薬の処方に費用はかかりません。
遠方から来院した場合は最大3万円の交通費補助制度もあるため、ぜひ活用してみてください。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 |
院数 | 全国26院(北海道・宮城・静岡・愛知・東京・神奈川・千葉・栃木・群馬・埼玉・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・香川・大分・福岡・熊本) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン |
- 豊胸の症例写真
引用:共立美容外科
●料金
¥792,000
●リスク
♦ まれに(2パーセント程度の割合と考えています)拘縮を起こす場合があります。
♦ リップリング、ウェービングなどを生じる場合があります。
♦ シルエットが希望通りにならない場合があります。
♦ バッグの挿入口を作るために、わきの下のシワにそって目立たないように切開しますが、傷跡は3カ月程度をかけて徐々に目立たなくなってきます。
♦ 挿入後の硬さ柔らかさを感じる程度には個人差があります。
♦ 症例は個人差があります。
♦ リスク・副作用に配慮して、丁寧に手術を行います。
●施術方法
モティバを挿入し、バストアップを狙う
4.湘南美容クリニック【万が一の場合は再施術にも対応】
ヒアルロン酸注入 | − |
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脂肪注入 | ●脂肪豊胸注射(プチ豊胸)静脈麻酔付き モニター価格:168,000円 通常:198,000円〜 ●ピュアグラフト1UP モニター価格:228,000円 通常:380,000円〜 ●コンデンスリッチ モニター価格:537,770円 通常:896,290円〜 ●セルーション モニター価格:11,567,030円 通常:1,446,290円〜 脂肪注入豊胸2回目割引 モニター価格:478,000円 通常:798,000円 ※過去2年以内に1day美バスト・ピュアグラフト・コンデンスリッチ。セルーション豊胸のいずれかを受けたことがある人が対象 |
シリコンバッグ豊胸 | ●豊胸インプラントバッグMESMO(メスモ) モニター価格:581,400円 通常:625,680円〜 ●豊胸インプラントバッグMotiva 479,320円〜 ●Motivaエルゴノミックス 651,750円〜 ●Motivaエルゴノミックス2 モニター価格:625,680円 通常:782,100円〜 |
ハイブリッド豊胸 (シリコン+脂肪注入) | ●バッグ+脂肪注入 バッグ料金+234,300円 ●バッグ+コンデンスリッチ バッグ料金+5,346,000円 |
麻酔代 | ・局所麻酔:無料 ・笑気麻酔:注入治療3,300円、外科治療10,450円 ・静脈麻酔:31,900円 ・全身麻酔:198,000円 ・エクスパレル:105,000円 |
オプション | 脂肪吸引豊胸に適用 ・3Dプレミアム注入法(垂直注入法):+152,770円〜 ・コールマン式カニューレ:+78,000円〜 ・あざむくみ抑制ドレナージュ:+3,000円 ・ベイザー併用脂肪注入豊胸:+203,700円 ・ライポマティック併用脂肪注入豊胸:+407,400円 ・アキーセル併用脂肪注入豊胸:+509,250円 |
リスク | 脂肪注入豊胸によるリスク だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、胸が硬くなる、膨らみ過ぎたと感じる、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、物足りないと感じる、胸にしこりができるなどを生じることがあります。 |
保証 | ●脂肪注入(プチ豊胸は対象外)の場合 しこり除去10年・傷跡1年・変化ない場合再施術・カップアップ保証1年 ●シリコンバッグの場合 バッグの破損や拘縮での入れ替え・傷跡修正・拘縮時のバッグ摘出・医師の判断で超音波マッサージ4回まで |
脂肪注入豊胸の種類は5種類と豊富な上に、モニター価格も用意されています。
痩せ型の方向けの施術である、コンデンスリッチ豊胸や脂肪幹細胞培養豊胸も対象のため、ぜひ活用してみてください。
万が一サイズアップに満たない場合や左右差が気になる場合、診察および写真判定の上で再施術してもらえるため安心です。
再施術の代金は記載がない場合は無料ですが、麻酔やオプション代金はかかります。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 ※クリニックにより異なる |
院数 | 全国120院 |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・ビットコイン・医療ローン |
- 豊胸の症例写真
引用:湘南美容クリニック
●料金
80,660円~1,446,290円
●リスク
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着・皮膚の色素沈着・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどを生じることがあります。
●施術方法
豊胸・バストの修正
豊胸術にはご自身の脂肪を吸引し注入する脂肪注入豊胸、シリコンバッグを胸部に入れるバッグ豊胸などがあります。
5.聖心美容クリニック【施術後は24時間サポート体制で安心】
ヒアルロン酸注入 | 100cc 330,000円 200cc 660,000円 10cc追加 33,000円 |
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脂肪注入 | ●エクソソームリッチ豊胸術 1,490,500円 ※静脈麻酔・処方薬・幹細胞培養上清液・インディバ1回・血液検査代含む ●プレミアムセリューション豊胸術 モニター価格:1,825,000円 通常:2,040,500円 ●セリューション豊胸術 モニター価格:1,495,000円 通常:1,710,500円 ※セリューション2種はピュアグラフト・静脈麻酔・処方薬・インディバ4回・血液検査代含む ●セルチャー豊胸術(六本木院のみ) 1,870,000円 ●プレミアムピュアグラフト豊胸術 1,380,500円 ●ピュアグラフト豊胸術(コンデンス法) 1,050,500円 ●ライポライフ脂肪注入豊胸術(銀座院のみ) 995,500〜1,325,500円 ●脂肪注入法 753,500円 ※ピュアグラフト2種とライポライフと脂肪注入法は静脈麻酔・処方薬・インディバ1回・血液検査代含む |
シリコンバッグ豊胸 | ●メモリージェル・ナトレル(バイオセル) 885,500円 ●モティバジェントル(ラウンドタイプ) 995,500円 ●モティバジェントル(エルゴノミクスタイプ) 1,055,000円 ※上記3つは静脈麻酔・拘縮予防薬・処方薬・血液検査・インディバ4回付き ●ミアフェムテック 1,655,500円 ※局所麻酔・処方薬・血液検査代込み |
ハイブリッド豊胸 (シリコン+脂肪注入) | ●バッグ+脂肪注入 1,413,500円 ●バッグ+ピュアグラフト 1,655,500円 ●バッグ+幹細胞豊胸 2,307,500円 ※上記全て静脈麻酔・処方薬・拘縮予防薬・インディバ4回・血液検査代を含む ※エルゴノミクスの場合は+55,000円 |
麻酔代 | 施術代に含まれる |
リスク | 痛み、腫れ、リンパ管炎、皮下出血、血腫、凹凸、シコリや硬結、切開部の色素沈着、腫れ、痛み、ひきつれや拘縮、シコリや硬結、感染、血腫、注入した脂肪の石灰化や萎縮、乳房の左右差。 |
保証・アフターケア | 24時間緊急サポート、術後の検診、マッサージ指導、インディバ、エコー検査(有料) |
シリコン+脂肪注入のハイブリッド豊胸も取り扱っているため、痩せ型で脂肪の抽出が不安な方でも安心です。
アフターケアも充実しており、静脈麻酔代と処方薬代、インディバCET代と血液検査代は施術費用に含まれています。
施術後には24時間連絡可能な電話番号を渡しており、サポート体制も万全です。
初めての脂肪注入豊胸で不安な方は、ぜひ検討してみてください。
カウンセリング料 | 無料 |
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診察時間 | 10:00〜19:00 ※クリニックにより異なる |
院数 | 全国11院(札幌・熱海・六本木・銀座・横浜・名古屋・大阪・大宮・広島・福岡) |
支払い方法 | 現金・クレジットカード・デビットカード・QRコード・医療ローン |
- 豊胸の症例写真
引用:聖心美容クリニック
●料金
1,050,500円~1,380,500円
●リスク
痛み、腫れ、リンパ管炎、皮下出血、血腫、凹凸、シコリや硬結、切開部の色素沈着、ひきつれや拘縮、感染、注入した脂肪の石灰化や萎縮、乳房の左右差、アレルギー反応、シコリや硬結、被膜拘縮
●施術方法
ピュアグラフト豊胸術
大腿や腹部などより脂肪吸引を行い、ピュアグラフトを用いて不純物を除去し脂肪組織の濃縮を行う。濃縮した脂肪組織を部位に注入する。
脂肪注入豊胸の施術の流れを4ステップで解説!
脂肪注入豊胸の施術をおこなうためには、まずカウンセリングと検査を受けなければいけません。
カウンセリングでは、理想のバストの形をしっかりと相談しておきましょう。
施術当日は脂肪吸引をする部分にマーキングをして、バストのデザインもマーカーでかたどります。
マーキングとデザインが完了したら麻酔をかけて脂肪吸引を行い、あとはバストに脂肪を注入するのみです。
施術が完了したら、クリニックの指示に従って検診とアフターケアを受けましょう。
それぞれのステップについて詳しく解説します。
1.カウンセリング・検査
まずは、施術を希望するクリニックでカウンセリングの予約を取ります。
カウンセリングは無料のクリニックが多いですが、事前に確認しておきましょう。
予約方法はクリニックによって異なりますが、Webまたは電話からおこなえるケースが一般的です。
予約当日になったら来院し、問診票に記入をしながらカウンセリングの順番を待ちます。
カウンセリングでは、理想のバストの形やサイズをしっかりと伝えましょう。
希望を考慮した上で、実際にどのくらいの脂肪を吸引でき、どのくらい注入できるのかを説明されます。
術後の経過や注意点、施術のリスクなどもカウンセリングで伝えられるため、不安や不明点がある場合は納得するまで相談しましょう。
カウンセリング当日は、必要に応じて血液検査も行います。
検査の結果が問題なければ施術費用の説明を受け、納得できた場合は施術の予約を取りましょう。
無理に施術の予約を勧められることはないため、安心してください。
2.マーキング・デザイン
施術当日は脂肪を吸引する箇所にマーカーでマーキングを行い、バストもマーカーでデザインします。
マーキングとデザインに問題がないかしっかりと確認したら、施術開始です。
万が一マーキングやデザインに不安や疑問が生じた場合は、この段階で相談しましょう。
3.麻酔・脂肪吸引・注入
脂肪注入豊胸の施術当日は、まず麻酔を行います。
使用する麻酔の種類はクリニックや施術によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
全身麻酔、または静脈麻酔を使用するケースが一般的です。
注意点として、クリニックによっては麻酔が別料金になる場合があります。
施術費用を抑えたい方は、麻酔代も基本料金に含まれているクリニックを選びましょう。
麻酔が効いたら脂肪吸引を行い、不純物を除去したら片胸ずつ脂肪を注入していきます。
脂肪の注入は目立たない箇所から行いますし、傷跡も時間が経てばほぼ見えなくなるため安心してください。
幹細胞を用いた脂肪注入豊胸を受ける場合、事前に1回目の脂肪吸引を行い、幹細胞を培養します。
培養と検査が終わるまで2ヶ月ほど待つため、すぐに施術を受けたい方には向きません。
4.検診・アフターケア
脂肪注入豊胸の施術が完了したあとは、検診やアフターケアを受けます。
検診を受けるまでの期間はクリニックによって異なりますが、術後1週間が目安です。
基本的に検診は無料のケースが多いですが、念のため事前に確認しておきましょう。
クリニックによっては、アフターケアとして電話やメールでの相談を受け付けている場合もあります。
施術後の不安や疑問がある方は、ぜひ活用してみてください。
まとめ
痩せ型の方には脂肪注入豊胸は向かないといわれていますが、施術方法によってはバストアップを叶えることが可能です。
BMIが低く十分な脂肪を取れるか不安な方は、少ない脂肪量でも多くの幹細胞を注入できる、脂肪幹細胞培養豊胸を検討しましょう。
十分なサイズアップを希望する場合は、シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせた、ハイブリッド豊胸を選択することもひとつの手です。
クリニックを選ぶ際は、自身に適した施術を提案してもらうためにも、脂肪注入豊胸の施術メニューが豊富かどうかを確認しましょう。
気になるクリニックが見つかったら、ぜひ気軽にカウンセリングを受けてみてください。
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