お腹の脱毛とは?お腹の脱毛の効果やメリット、デメリットについて

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お腹の脱毛とは?お腹の脱毛の効果やメリット、デメリットについて

「ビキニを着るときお腹の毛が気になる」「お腹の毛ってどう処理したらいいのか分からない」という方にお腹の脱毛についてお知らせします

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グループ医院計8医院を運営する医療法人清翔会の運営する美容皮膚科。恵比寿・代官山で美肌、小顔、痩身、脱毛、AGAなど幅広く治療を行う。


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お腹の脱毛とは?

お腹はへそ周りなどのエリアを言います。自分で処理するには意外とムダ毛が多く、カミソリも当てづらいため注意が必要です。

一般的にお腹脱毛では、アンダーバストからへそ下までの部分に生えたムダ毛の脱毛のことを指します。範囲が広い分、さまざまな毛質が混在しがちなので、いくつかの別部位として分ける場合もあります。

暖かい季節になると、楽しみなのが海やプールなどのレジャーです。そんな時にはムダ毛のケアが欠かせません。

手足や脇などは日常生活でも気になる部位であるため普段から自己処理をしている、またはすでに脱毛を終わらせているという方も多いかもしれません。

面積が広く自己処理の難しいお腹はサロンでの脱毛がおすすめです。今回は、お腹を脱毛するメリットや痛みなどについて紹介していきます。

お腹の脱毛の範囲は? へそ周りも含む?

お腹の脱毛の範囲は、アンダーバストから骨盤にかけての広い範囲となります。

普段は人目につくことがほとんどありませんが、温泉に行った時、海やプールで水着になった時、病院の診察の時などの場面で気になる方が多いです。

お腹の脱毛は範囲が広く、肌がとても柔らかいため、自己処理がしづらい部位の一つに挙げられます。毛は薄いですが細かい毛がたくさんあり、水着などを着ると離れた場所からでも毛の流れが見えてしまうこともあります。

普段はあまり見られることのない部位だからこそ、人目につくのが恥ずかしく感じたり、他の人がどんな処理をしているのか気なったりする方が多いようです。

なお、おへその上下は周囲のお腹の毛に比べて毛質が太く、少し濃い場合があるので、脱毛ではへそ周りとお腹は別の部位として分けられることが一般的です。

お腹の脱毛のメリットとデメリット

お腹の脱毛のメリットとデメリット

お腹は肌がやわらかく、デリケートな部位だといえます。自己処理は肌トラブルの原因になる可能性も十分あります。お腹(へそ周り)脱毛の効果やメリット、デメリットを見ていきましょう。

お腹の脱毛のメリット

毛穴が目立たないキレイなお腹になれることです。おへそを出したスタイルも、水着も関係なく着れます。女性の場合、ホルモンバランスの関係で、お腹に毛が生えてしまうことも多いのです。

お腹の脱毛をするメリットとはお腹の脱毛はほかの部位と比べて話題になる機会があまりないため、気にしたことがある方は少ないかもしれません。一番に挙げられるメリットは自己処理の手間が省けることです。

面積が広いため時間がかかるのに加え、肌が柔らかいためさらに、毛が細かくて薄い上に範囲が広いため時間がかかります。

お腹を脱毛すれば、そうした自己処理の手間や時間を省くだけでなく、すべすべのお肌を手に入れることができます。

お腹の脱毛は自己処理すると黒いポツポツが目立ってしまい、かえってやらない方が良かったと思ってしまうこともあるようです。

脱毛クリニックやサロンなら、肌に極力負担をかけずにお手入れできるので、毛穴目立ちのないキレイな素肌になります。

デートの時も堂々とそのままにしていくことが可能です。

水着や下着の試着をしたとき、ふとお腹のムダ毛に気づくこともありません。水着や下着の新調を考えている方は、ぜひお腹のサロンやクリニック脱毛でつるスベのお腹を手に入れてください。

海、プール、温泉などでは、お腹を見せることも多々あり、そのたびにお腹の毛が気になっているということもあります。

しかし、脱毛をしてしまえば、そうした心配は必要ありません。脱毛をしていれば懸念する必要もなくなります。

思春期や若い女性はホルモンのバランスによって、お腹の毛が濃くなってしまうことがあります。さらに自己処理をすることによって剃り跡が残ったり、お肌全体が黒ずんでしったりすることも。

脱毛なら細かい毛や毛根の処理もできるので、黒ずみの心配もなく、毛穴もめだたないツルツルの肌を実現することができます。

お腹の脱毛のデメリット

デメリットといえば痛みがあるかもしれないという点でしょう。お腹は人によってですがおへそに近い距離なので、敏感に感じる人もいます。ただ、脂肪の多い箇所です。

お腹は皮膚が比較的薄く、痛みに敏感な部位です。しかし、お腹の毛は薄くて細い場合が多いため、脇などの太い部位に比べると痛みは強くはありません。痛みに弱い人は医療クリニックで麻酔クリームやスプレーも準備できますので相談するとよいでしょう。

お腹の脱毛の必要回数は?

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お腹の脱毛について、医療脱毛とサロン脱毛で回数が異なります。

医療クリニックの脱毛は厚労省より許可された脱毛レーザー機器を使用。何より安全性をリスク、肌質、毛質を判断して敏感な肌でもダメージを最小限に抑える脱毛を行うため回数も少なく済みます。

サロン脱毛は弱い出力の光脱毛器を使いますので、柔らかな施術になりますが回数は多くなります。

脱毛サロンや医療脱毛のお腹脱毛にかかる期間や回数、脱毛サロンと医療脱毛の脱毛期間と、回数の比較をします。

施術回数施術期間
医療脱毛約5~6回約1年半
脱毛サロン約12回~約2年

医療脱毛の場合、通う回数がかなり少なくて済みます。

医療脱毛の場合3回程度からで効果を実感することができます。それに比べ、サロン脱毛は効果を実感できるまでに時間がかかります。

自己処理が不要なレベルになるのは1年ほど通ってみなければわからないことが多いです。(毛質にもよります)サロン脱毛は医療脱毛ではないため、脱毛が完了してもちょび毛が生えてくることがあります。

施術時間は医療脱毛の場合、出力が高いレーザーなので短時間で効果がある(約5分~10分)

サロン脱毛は照射パワーが低いため時間がかかることも違いがあります。脱毛に通う回数5~8回(部位の毛の周期により変動)な医療サロンに対し15回以上必要になるのが脱毛サロンなのです。これは照射パワーが低いためです。

アフターケアは万一のトラブルや痛みに医師がすぐに適切な対応を行うことができる医療クリニックの脱毛に対し、美容脱毛サロンは医療行為を行えないため、トラブルに対する医療処置が行えない点も覚えておきたいところです。

もしトラブルがあった場合はおそらくサロン提携の皮膚科にかかるようになるのでしょう。

お腹の脱毛期間については、脱毛サロンと医療脱毛、脱毛方法さらに毛量や毛質によっても異なります。

一般的に、お腹の脱毛は他の部位よりも効果がわかりにくい場所と言われています。

毛がとても薄く細かい部位であるぶん、脱毛の効果を実感するには個人差はありますが、5~6回程で変化を感じ始め、自己処理が必要なくなってくるにはさらなる回数が必要になると思います(医療脱毛は5回程度でだいぶ手入れも必要なくなってくることが多いです)


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お腹の脱毛の注意点がいくつかありますので覚えておきましょう。

お手入れ当日の激しい運動、飲酒は控えてください。

施術中の痛みに関しては、個人の感じ方や脱毛サロンが使っている脱毛機の種類にもよりますが、多くが我慢できない痛みを感じることは非常に稀です。

お手入れ当日はシャワーのみで済ませ、湯船には浸からないようにする方が良いです。

乾燥を防ぐために、こまめな保湿を心掛けてください。その時にお手入れ後の肌に赤みや違和感を感じていないかも見てください。

お腹もやってみたら、以外と赤みがでてたというようなこともあるので気を付けましょう。

自己処理よりも肌に優しく、美肌効果も期待できるため、毛がなくなるだけでなくキレイなお腹を手に入れることができます。

おへそ周りを部分的に脱毛したい場合は、どの部分までをへそ周りとしているか脱毛サロンの相談の際によく確認してください。

範囲が広いサロンでは、へそを中心として10cm四方とへそ下の縦をへそ周りとしているところもあります。

医療脱毛とは、医療脱毛クリニックや美容皮膚科といった医療機関で行われる、医療レーザーを用いた施術のことです。毛のメラニン色素に反応する強力なレーザーをあて、毛根を破壊します。

また、毛質が太い部位には痛みが強く出ることもあり、ワキやVIOは痛みがでやすい部位とされています。我慢できるレベルの痛みと言われていますが、痛みがある場合は我慢せずに申し出ましょう。

お腹の脱毛で気を付けるべきこと

乾燥によってお腹にかゆみやムズムズを感じることがあると思います。肌の乾燥は脱毛にとって天敵です。

肌への負担を最小限に抑えるため、化粧水やボディクリームによる保湿を欠かさないようにしましょう。保湿タイプの入浴剤もおすすめです。

また、お風呂でゴシゴシと強く擦って身体を洗っている場合は手で優しく洗うように変えるなど、刺激を与えないように注意してください。

お腹は洋服などで摩擦が起こりやすい部位です。脱毛直後の摩擦による肌トラブルの可能性を少なくするために、来店時の服装はゆったりとしたラインの洋服やワンピースなどがおすすめです。

お腹の脱毛におけるセルフケアと医療脱毛との違いについては先ほど紹介した通り、機械の違いです。

お腹は数回の脱毛ですぐに効果を実感するのは少し難しい部位ですが肌が白くつるつるしてくるので脱毛しているなとすぐに実感できるのは医療脱毛のほうが早いでしょう。

肌が柔らかく敏感であるため自己処理では、カミソリ負けや乾燥が起こりやすいデメリットがあります。

特にウエスト部分はショーツやパンツ、スカートなどの締め付がある場合、かゆみがおこあったりすることがあります。

前日の自己処理をした後すぐに摩擦を与えてしまうと肌トラブルの原因になることもありますので気を付けましょう。

医療脱毛は、費用が高いものの少ない回数で変化を実感できる点がメリットです。お腹のような細くて柔らかい毛が多いお腹のムダ毛処理にはやはりある程度は回数を重ねる必要があります。

自己処理よりも安心かつ肌負担が少ない脱毛法なので医療脱毛はお勧めです。

お腹のムダ毛は、目で確認することができ、適当に手が届く部分でもあるので、つい自己処理をしがちですが、肌トラブルの原因になってしまうことも多い箇所です。

お腹の肌は柔らかくデリケートです。傷つけると炎症やかゆみが生じてしまう可能性があります。

また、細い毛が生えやすい部位でもあり、自己処理がうまくできない場所でもあり、実は自難しい場所なのです。 脱毛はプロに任せ、肌トラブルを防いでキレイなお腹を手に入れましょう。

産毛のような毛が多く、露出する機会も少ないので、セルフケアの方もいらっしゃいますが、剃毛を続けると毛穴が目立ったり、毛が濃くなったりすることもあります。

スベスベの腹部を目指すなら、医療脱毛がおすすめです。

医療脱毛は、脱毛サロンよりに比べ、脱毛回数が少なく、施術期間も短くて済みます。おへそまわりの産毛などしっかり脱毛するなら、医療脱毛を検討してみましょう。

お腹の脱毛のよくある質問

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お腹脱毛でよくある質問をまとめてみました。

Q.どのくらいの回数、期間で効果を感じられる?

効果の感じ方は個人差がありますが、3~6回を半年以上かけて通えば減ってきたことがわかります。

自己処理の頻度が減るまでになるには8~10回、が一般的です。2年以上の期間を見ておいてください。

Q.施術はどのくらいの周期で受ければいい?

施術の周期は脱毛サロンによって異なります。2週間に1回通えるところもあれば、1ヵ月に1回としているところもあります。

医療脱毛なら2週間から3週間、サロンなら予約具合と機械により異なります。光脱毛では1週間後にすぐにできるものもあります。

Q.自宅でのセルフ脱毛は施術前に必要?

必要です。効果を実感するためには脱毛サロンやクリニックでの施術前の指示に従ってください。

一般的には電気シェーバーで前日までに処理をしておくことがほとんどです。事前処理は、肌を傷つけにくい電気シェーバーがおすすめです。デリケートな部位なので、毛抜きでの処理は避けてください。

毛質が太い部位には痛みが強く出ることもあり、また、日焼けや肌荒れに注意してください。

お腹は皮膚が柔らかく乾燥しやすい部位なので、保湿をしっかりするようご注意ください。ケガやあざ、タトゥーなどがある箇所はお手入れできないこともあります。

Q.あざなどが脱毛箇所にあった場合は

施術前にはスタッフがお手入れ箇所の肌をチェックします。小さなほくろやケガ、あざのある部分は専用のシールで保護して施術する程度のところもあれば、大きい部分はお手入れ箇所からはずすこともあります。

Q.施術の際の服装で気を付けることはありますか?

お腹脱毛の場合、上下別れている服であれば、そのままトップスをめくって照射することが可能です。ただ、ジェルを塗るようなサロンであれば専用の施術着に着替える必要があります。特にいつも通りの服装で構いません。

また、お腹の部分の肌はデリケートなため、クールダウンやトリートメントをしっかり行ってもらいましょう。

Q.施術前の自己処理は毛抜きは?

施術前には自己処理が必要です。ただし、自己処理をする際毛抜きを使うのはNGです。毛根ごと抜いてしまうと、メラニン色素に反応する部分がなくなってしまうためです。

また、脱毛の際にレーザーが反応しにくくなります。また、お腹の肌はデリケートなので、自己処理に失敗すると赤みや腫れ、黒ずみの原因にもなってしまいます。

Q.お腹脱毛は痛いの?

お腹脱毛の痛みは、個人差があるものの毛が濃く。太い部位と比べると、そこまで強くない痛みだと言われています。ただし、お腹の毛が濃い部分がある方は強く反応することから、痛みを感じやすいかもしれません。

お腹の脱毛の料金について

医療脱毛は脱毛効果が早く出るので、回数と期間が少なく、通うのを抑制できる特徴があります。

またサロン脱毛は1回の料金は安いことが多いのですが、脱毛効果によっては通う回数が長くなり、費用が高額になる場合もあるので事前に確認をしたいものです。

お腹脱毛の費用についての例です。

回数/単位【平日昼キャンペーン中】料金(税込)【通常】料金(税込)
1回1万6,500円(税込)1万5,500円(税込)
3回3万7,620円(税込)3万9,600円(税込)
5回5万2,250円(税込)5万5,000円(税込)
8回7万5,240円(税込)7万9,200円(税込)
お腹脱毛の費用 サロン例

月額制や回数制とは異なり、1回の施術ごとに料金を支払う場合もあります。

お腹はLパーツに分類されていて、4,400円(税込)くらいで施術が可能です。ちなみに「へそ周り」はSパーツで、1回2,200円(税込)くらいが目安となります。

お腹の脱毛のまとめ

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お腹のムダ毛は自己処理せず、サロンやクリニックでの脱毛がおすすめです。お腹は自分ではなんとなくできそうでも、できない箇所の一つです。いつでもキレイなお腹を目指しましょう。

今回はお腹の脱毛についてご紹介しました。

お腹は手の届きやすい場所なので、自己処理をしてしまいがちなのですが、実はデリケートで産毛が多い部分でもあるため、自己処理は時間がかかり面倒だったり、トラブルの原因になりやすい場所なのです。

プロに任せるお腹脱毛なら、ほとんどトラブルが起こらずにキレイに脱毛することができます。
水着を着る際だけでなく、お腹を見せる服を着たときにふと見えてしまった時でも、恥ずかしい思いをしたりすることもなくなります。

お腹の脱毛に興味のある方は専門サロンや医療クリニックに、お気軽にご相談ください。

お腹の脱毛を検討されている方は、まずは美容クリニックのカウンセリングを予約し、相談してみましょう。

WITH BEAUTY CLINICでは各種カウンセリングはすべて無料ですので、安心してご相談いただけます。

お電話、予約フォームで受け付けております。知識豊富な専門のスタッフが親切に丁寧にお答えしますのでお気軽にご利用ください。


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