顔の脂肪溶解注射のダウンタイムや経過を現役美容皮膚科院長が徹底解説

小顔・リフトアップ 脂肪溶解注射

二重顎や顔回りの脂肪に悩む人におすすめな施術方法「脂肪溶解注射」。「どんなに小顔マッサージをしても痩せない」という方に特に人気が高い治療です。

しかし、施術後のダウンタイムが気になるところ。

本記事では、顔の脂肪溶解注射のダウンタイムや経過について徹底解説します。

この記事の監修クリニック

WITH BEAUTY CLINIC

グループ医院計8医院を運営する医療法人清翔会の運営する美容皮膚科。恵比寿・代官山で美肌、小顔、痩身、脱毛、AGAなど幅広く治療を行う。


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顔の脂肪溶解注射にダウンタイムはあるの?

顔の皮下脂肪に専用の薬剤を打つことで脂肪を分解する脂肪溶解注射。早い人では施術後3日程度で顔回りに効果があらわれます。

また、1回の施術で多くの脂肪細胞を分解できるので、効果は半永久的に継続できるのもうれしい点です。

顔の脂肪溶解注射は、メスを使わずに極細の注射器を使って薬剤を投入するため、傷跡が残らずはじめて注入治療を受ける方にもおすすめの治療方法です。

顔の脂肪溶解注射の施術のあとは、まれに腫れやむくみ、赤み、内出血といった副作用が出る場合があります。

しかし、一般的にはダウンタイムも少ない施術方法で約1週間すると、症状が目立たなくなります。

顔の脂肪溶解注射の経過とダウンタイムの症例

比較的にダウンタイムが少ないといわれている顔の脂肪溶解注射ですが、まれに症状を感じる方もいます。

内出血

顔の脂肪溶解注射をした部位に、まれに内出血が起こる場合があります。

しかし、内出血ができてもメイクで隠せる程度のサイズです。また、一週間たてばほとんど目立たなくなります。

痛み

まれに、施術部位に痛みを感じる場合もあります。

しかし、顔の脂肪溶解注射使う注射針はかなり細いため大半の方は、施術による痛みを感じません。


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顔の脂肪溶解注射のダウンタイム中に気を付けることは?

顔の脂肪溶解注射をした後、ダウンタイムを悪化させないためにも以下のポイントに気を付けましょう。

サウナを避ける

ダウンタイムが発生したら施術当日は熱いお風呂に浸かったり、サウナの使用は避けましょう。

エラボトックス注射をした部位は血行が促進されると腫れやすくなります。そのため、内出血や赤みが残ってしまう場合があるのです。できるだけシャワーで済ませましょう。

飲酒を控える

また、アルコールなどの飲酒もお控えください。

飲酒をすることで血液の流れが促進されます。すると、内出血や赤みの原因ともなるので、ダウンタイムが長くなる可能性があります。

施術当日はアルコールを禁止しましょう。

就寝時の姿勢に注意する

就寝時の姿勢にも注意が必要です。治療した部位が枕やベッドにあたると、圧力がかかってしまいます。

なるべくなら横向けでの姿勢は避け、あおむけで寝ましょう。また、治療から3時間ほど空けて寝るようにして下さい。

激しい運動はしない

日常的な家事や動作なら問題ありませんが、ランニングやジョギングといった激しい運動をすると血行が促進されてしまいます。

エラボトックス注射の施術当日は、激しい運動を避けましょう。

顔の脂肪溶解注射の経過とダウンタイムのまとめ

顔の脂肪溶解注射は、比較的にダウンタイムが少ない施術方法ですが、人によっては痛みや腫れを伴う場合があります。

一般的にはすぐに収まるといわれています。しかし、万が一脂肪溶解注射のダウンタイムで異常を感じた場合、自己判断はせず医師に相談してください。

顔の脂肪溶解注射を検討されている方は、まずは美容クリニックのカウンセリングを予約し、相談してみましょう。

WITH BEAUTY CLINICでは各種カウンセリングはすべて無料ですので、安心してご相談いただけます。

お電話、予約フォームで受け付けております。知識豊富な専門のスタッフが親切に丁寧にお答えしますのでお気軽にご利用ください。


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