分け目が薄くなる原因と対策法を解説

AGA治療が必要な症状 AGA治療・薄毛治療

髪型を決めるのに欠かせない分け目。よく見ると分け目から地肌がでていたり以前にも増して分け目が広くなっていたり感じる方もいるでしょう。

もしかしたら、分け目が薄くなっている可能性があります。

本記事では分け目が薄くなる原因と対策法を解説します。

分け目が薄いとはどのような状態なのか?

分け目が薄いとはどのような状態なのか?

髪の毛をセットしたとき、髪の毛のボリュームを感じない、髪の毛が細くなった、地肌が見えたという症状を感じたら、分け目が薄くなっているかもしれません。

髪の毛の量や太さは人それぞれですが、以前と比較して髪の毛の量のボリュームを感じなくなったという場合は注意が必要です。

分け目が薄くなる原因

分け目が薄くなる原因

分け目が薄くなると、薄毛が目立ち頭頂部が強く強調されます。

中高年だけではなく20代でも分け目が薄くなる可能性は十分にあるのです。分け目が薄くなる原因をまとめてみました。

牽引性脱毛症

分け目が薄くなる大きな原因は牽引性脱毛症と言われています。

牽引性脱毛症とは髪の毛を長時間ひっぱることで、頭皮に強いダメージがかかるため髪の毛が細くなってしまうのです。

また、牽引性脱毛症では抜け毛が増えるといった脱毛症状も見られ、全体的に髪の毛のボリュームがなくなります。

髪の毛が長い男性の場合、ヘアゴムやカチューシャなどのヘアアイテムは、頭皮に刺激を与えながら前髪を固定することもあるため、牽引性脱毛症になりやすいといわれているのです。

しかし牽、引性脱毛症が原因なら、ヘアスタイルを変えたりヘアゴムやカチューシャなどを使わなければ、改善が見込めます。

頭皮へのダメージ

おしゃれのために、パーマやカラーリングなどを頻繁に行っている人は、頭皮への負担が増え、分け目が薄くなる傾向があります。

また紫外線を浴びすぎるのも注意が必要です。ダメージを受けた頭皮は、次第に乾燥し皮脂の分泌量が増量します。すると、頭皮環境が悪くなり抜け毛につながります。

分け目が気になってきたら、パーマやカラーリングの頻度を減らし、帽子や日傘などで紫外線対策をしてみるといいかもしれません。

生活習慣の乱れ

日々の生活も、髪の毛の分け目の薄さに関係しています。

暴飲暴食を行ったり、食事内容が偏っていたりすると、栄養バランスが乱れやすくなるため髪の毛の成長を阻害してしまうのです。

また、睡眠不足も薄毛につながる原因の一つです。髪の毛が生え変わるのに必要な成長ホルモンが分泌されず、ヘアサイクルが乱れてしまいます。

AGAによるもの

分け目の薄さが進行してきたら、ほとんどがAGAによるものと考えられています。

そもそもAGAは、男性ホルモンの影響といわれており、人体に存在する還元酵素「5αリダクターゼ」が、「テストステロン」という男性ホルモンと結合し「DHT(ジヒドロテストステロン)」という別の男性ホルモンを生成します。

その後、毛根細胞にある「男性ホルモンレセプター」が「DHT(ジヒドロテストステロン)」を捉え、脱毛因子「TGF-β」が増加するのです。

脱毛因子が増えると薄毛のシグナルを発信するため、生え際が薄くなり全体的に髪の毛のボリュームが減ってしまいます。

日本皮膚学会によると、20代では約10パーセント、50代以降の人では約40パーセントの人がAGAを発症しているため、以前にも増して髪の毛が薄くなったと感じる方は、AGAによるものかもしれません。

効果的な対策法

分け目が薄いと感じる場合は、根本的に治療を行わなくてもいけませんが、ご自身でできる対策もあります。

スタイリングを変える

分け目が薄い場合、スタイリングを変えることで一時的にですが対策を打つことができます。

髪の毛をドライヤーで乾燥させるときに、いつもと違う分け目でヘアセットをしてみると分け目にボリュームが出ます。

また、最近のウィッグは多様化しているため、つむじから前髪にかけてと部分的に着用できるタイプも販売されています。

天然の髪の毛のような質感も多いのでウィッグを使っておしゃれを楽しむのもいいかもしれません。

生活習慣の見直し

分け目のボリュームや薄毛の進行は、生活習慣も大きく関わっているのです。食生活の乱れはもちろん、適度な睡眠がとれていないと薄毛を進行させてしまいます。

私たちは、就寝後しばらくすると成長ホルモンが分泌され、損傷部位の修復を行ったり、身体を回復したりと細胞を活性化をします。

しかし、質の良い睡眠を確保できていないと、成長ホルモンが分泌する時間、すなわちゴールデンタイムを逃してしまうのです。

また、乱れた食生活も薄毛が進行する原因です。髪の毛はタンパク質で構成されているので、良質なタンパク質の摂取が求められます。

レバーやチーズ、牡蠣、あわび、たらばがに、するめ、枝豆などに多く含まれる亜鉛は、5αリダクターゼの働きを抑制しつつも、髪の毛の主成分「ケラチン」を合成するので積極的に摂取しましょう。

時間があれば運動を取り入れてみることもおすすめします。

汗や尿でAGAの原因でもある男性ホルモン、ジヒドロテストステロン(DHT)が排出されるため、習慣的な運動を心がけるといいかもしれません。

生え際の薄毛が気になる方は、ご自身の生活を見直してみてください。

AGA治療を行う

髪型を変えても分け目にボリュームが出ないくらい薄毛が気になるのであれば、AGA(正式名称:Androgenetic Alopecia)が疑われます。

AGAは成人男性に見られ、生え際が薄くなったり頭頂部の抜け毛が起こるなど脱毛症状を引き起こします。

そこでおすすめしたいのがクリニックでのAGA治療。内服薬や外用薬を使うことで、生え際の脱毛の進行を抑え、発毛させる効果も期待できます。

効果を実感するのに3~6ヵ月かかりますが、生え際の薄さに悩んでいる方は、一度無料カウンセリングを受けてみるといいかもしれません。

効果的な治療薬

効果的な治療薬

分け目の薄さは、AGA治療により解消することができます。AGA治療では複数の治療薬を用いて、薄毛の進行を抑え、発毛を促進させます。

プロペシア

アメリカのメルク社が開発をしたプロペシア。MSD株式会社が販売をしています。日本ではアメリカの食品医薬品局、FDAと厚生労働省の認可を受けているAGAの治療薬です。

主に、「5αリダクターゼⅡ型」の働きを抑制することで、髪の毛が生えるサイクルを正常に戻します。

ただし、発毛促進の効果はありません。患者様の要望で発毛促進効果の期待できるお薬との併用も可能です。

サガーロ

2015年に承認されたサガーロは、M字ハゲの原因となる5αリダクターゼのⅠ型、Ⅱ型どちらにも働きかけ、強い効果が見込める内服薬です。「デュタステリド」という成分を持ち、DHTの生成を抑制します。

さらに、5αリダクターゼのⅠ型とⅡ型に働きかけるため、額と頭頂部の薄毛の進行を抑えます。

髪の毛が生えるサイクルを正常に戻しつつ、薄毛が気になる頭頂部にもおすすめの治療薬です。

ミノキシジル

AGAの原因とされる血行不良に注目した治療薬「ミノキシジル」。ミノキシジルにより、収縮した血管を拡張させ、血行を促進します。

さらに髪の毛の成長因子を生成する効果も期待できる治療薬です。休眠中の毛を活性化させることで、新しい髪の毛を生やせます。

額への効果は薄い一方といわれていますが頭頂部に近い分け目が気になる方には効果が期待できるでしょう。外用薬として使用するクリニックも多いようです。

原因と対策法についてのまとめ

男の無料写真

分け目にボリュームが出ないと、セットしたい髪型にできなくなったり、ヘアセットが崩れてしまったりとおしゃれを楽しむのが難しくなります。

もし、抜け毛が疑われるのであればAGA治療を受けてみるといいかもしれません。AGAが気になる方は、クリニックでの無料カウンセリングがおすすめです。

分け目でお悩みの方は、まずは美容クリニックのカウンセリングを予約し、相談してみましょう。

WITH BEAUTY CLINICでは各種カウンセリングはすべて無料ですので、安心してご相談いただけます。

お電話、予約フォームで受け付けております。知識豊富な専門のスタッフが親切に丁寧にお答えしますのでお気軽にご利用ください。

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