脂肪注入豊胸の名医5人を紹介!名医の判断ポイントは?

脂肪注入豊胸は、自然な見た目や触り心地で理想のバストを実現し、バストアップと気になる部分のサイズダウンが同時に叶う施術ですが、仕上がりは医師の力量によって左右されます。

脂肪注入豊胸は、脂肪により高度な加工を行う施術ほど費用が高いので、せっかくなら腕の良い医師の施術を任せたいと考える方も多いでしょう。

そこで今回は、脂肪注入豊胸の名医を5人紹介し、名医の判断ポイントを詳しく解説していきます。

医師選びは、後悔しない脂肪注入豊胸に直結するのでぜひ参考医しましょう。

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豊胸手術でおすすめの人気クリニック比較11選!施術方法やリスクも解説
著者情報(荒木里緒)beauty-column編集部
荒木里緒
複数の美容クリニックのカウンセリングを巡り、二重整形・脂肪吸引・クマ取り・糸リフトなど数々の美容整形を受けている。SNSで美容整形に関する情報や口コミに目を通すことが日課。美容整形を受けて良かったことはもちろん、後悔や辛かったダウンタイムも踏まえ、自身の実体験が悩みを抱える方の役に立つことを目標に執筆を行う。

脂肪注入豊胸とは?高い技術が必要な施術

脂肪注入豊胸
施術太ももやお腹などの脂肪を抽出してバストに注入する
サイズアップ1カップほど
持続期間の目安生着した脂肪は半永久
ダウンタイム約1ヶ月程度
痛み注入部:少ない
脂肪吸引部:やや強い

脂肪注入豊胸は太ももやお腹などから抽出した脂肪をバストに注入する豊胸術であり、気になる部分のサイズダウンとバストアップが同時に実現します。

1度の施術で1カップほどのサイズアップが可能で、生着した脂肪の長期的な持続期間が特徴です。

また、脂肪注入豊胸は自然な触り心地や見た目に仕上がるので、豊胸術の中でも非常に人気が高いです。

ダウンタイムは約1ヶ月程度で落ち着きますが、脂肪を注入したバストより脂肪吸引部の方がやや強い痛みが現れます

ダウンタイム期間中、注入部はとにかく何もせず刺激を与えないことがベストですが、脂肪吸引部は施術直後から着圧をして1週間後からマッサージやインバディケアなどのアフターケアを行いましょう

脂肪注入豊胸の名医は経歴や資格をチェック

脂肪注入豊胸で理想のバストに近づくためには、医師選びが非常に重要です。

経歴や資格を確認して、名医と呼ばれる医師が在籍しているクリニックを受診しましょう。

脂肪注入豊胸は美容外科に該当する施術ですが、形成外科医としての経歴を持つ医師は腕が良い傾向にあります。

また、日本にはJSASとJSAPSという2つの美容外科学会があり、両学会の専門医制度に認定されている医師であれば実績も高い傾向にあります。

美容外科の医師は様々な施術をこなしていますが、乳房再建や乳腺外科医として勤務していた経歴などは医師選びの参考にしやすいです。

日本形成外科学会

形成外科は体の表面的な異常を健常な状態に近づける医学であり、健常な体をより美しくする医学です。

どちらも「きれいにする」という目的は同じですが、形成外科では創傷治癒の概念や傷が感染症を起こした際の治療法まで学びます

日本形成外科学会が認定する形成外科専門医は、形成外科に従事した6年以上の経歴、10症例以上の執刀と関与した60症例の手術記録、口頭試問・筆記試験への合格が必要です。

そのため、形成外科専門医を取得した美容外科医であれば実績が保証されていることに加えて、美容外科手術に必要なベースが整っているので安心して任せることができます。

JSAS・JSAPS

日本にはJSASとJSAPSという2種類の美容外科学会があります。

JSASは、幅広い科目の開業医が中心の学会ですが、JSAPSは形成外科専門医を取得した医師が所属している学会です。

JSASは医師免許とJSASの会員2名の推薦で入会することができます。

一方、JSAPSは形成外科専門医を習得して審査を通過しないと入会できないので、JSASと難易度が異なります。

「どちらが優れている」というものではありませんが、それぞれ会員の特徴や入会の難易度が異なるので医師の資格を見る際の参考にしましょう。

バストに関係する経歴

美容外科医は様々な施術や手術をこなしていますが、脂肪注入豊胸の医師を選ぶ際にはバストに関する経歴が重要です。

脂肪注入豊胸の施術件数だけではなく、過去に勤めていた病院や何科に在籍していたかを確認しましょう。

例えば、乳腺外科に在籍していた医師や、乳房再建手術の経験がある医師はバストに関係する知識や実績が豊富です。

また、脂肪注入豊胸を含めたバストに関係する経歴を持つ医師は、理想のバストに近づける提案や手術の内容・リスクの説明がわかりやすく、自然な見た目と触り心地のバストに仕上げてくれます。

クリニックのネームバリューで信頼性を過信せず、しっかり見極めて医師を選んでください。

症例写真で脂肪注入豊胸の名医を見分ける方法

クリニックのホームページには症例写真が掲載されているので、それを参考に医師びましょう。

ただ、一部ですが、ビフォーアフターの撮影状況や角度によって仕上がりをよく見せているだけの医師もいます。

特に、脂肪注入豊胸の場合は施術後の写真をアップで撮影すると錯覚でバストアップしているように見える場合があるので要注意です。

このように、症例写真の撮り方にも名医を選ぶポイントがあるので、それぞれを詳しく見ていきましょう。

ビフォーアフターの撮影条件は同一か

症例写真から名医を選ぶ最大のポイントは「ビフォーアフターの撮影条件は同一か」ということです。

例えばビフォーの写真は暗い照明なのに、アフターの写真は明るい照明だった場合は同一の条件とはいえません。

バストの写真は、正面から明るい照明を当てることでハリのあるバストに見えますが、ビフォーの写真も同じ条件で撮影されているかよく確認しましょう。

条件が異なる場合は、症例写真の変化が正しいとは言えないので要注意です。

拡大・縮小をしていないか

症例写真の拡大や縮小は、脂肪注入豊胸で実際によく見られます。

ただ、バストを拡大して撮影すると錯覚でバストアップしているように見えるので、本当にバストアップしているか分かりかねます。

同じ距離で撮影した症例写真で、ビフォーよりアフターの方がバストアップしていれば施術が上手な医師と判断することができます

また、脂肪注入豊胸は脂肪吸引で気になる部分のサイズダウンとバストアップが同時に実現する施術です。

クリニックによっては症例写真に脂肪吸引の写真も掲載されている場合があり、アフターの写真が同じ距離で撮影されていれば脂肪吸引も得意な医師であることが分かります。

様々な角度から撮影しているか

様々な角度から撮影している症例写真であれば、バストの立体感や自然な仕上がりまで分かりやすいです。

脂肪注入豊胸は、注入方法や医師の力量で皮膚に凸凹ができたり左右非対称になる場合があり、同じ角度から撮影された写真の見えない部分にこういった失敗が隠されている可能性があります。

どの角度から見ても綺麗なバストに仕上げている医師を選びましょう。

脂肪注入豊胸で名医に依頼するならカウンセリングで判断することが重要

ポイント
  • 患者の理想や希望を第一に考慮してくれるか
  • リスクの説明はあるか
  • 要望や術後の不安・不満があった際に話しやすい雰囲気か

医師の経歴や資格はクリニックのホームページに載っていますが、ネットで判断した情報で医師を選ぶのはやめましょう

実際にカウンセリングを受けて、患者に寄り添っているか、理想や希望をしっかり聞いてくれるか、リスクの説明はあるか、話しやすい医師かなどを判断することが大切です。

また、脂肪注入豊胸を担当する医師とは、カウンセリングから施術後の検診まで長い付き合いになります。

複数のクリニックでカウンセリングを受けて相性がよく、技術や経歴に申し分ない医師を見つけてください。

脂肪注入豊胸でおすすめの名医5人を紹介!

ここでは、脂肪注入豊胸でおすすめの名医5人をご紹介します。

在籍するクリニック・経歴・資格をまとめて、なぜ名医と言われているかを解説するので、医師を選ぶ際の参考にしましょう。

また、気になる医師がいれば、実際にカウンセリングの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

1.中村大輔医師【湘南美容外科 新宿本院】

詳細
医師名
中村大輔医師
新宿本院院長 兼 SBC豊胸最高責任者
在籍湘南美容クリニック 新宿本院
経歴2000年 神戸大学医学部医学科卒
東京大学医学部整形外科入局
東京大学医学部附属病院勤務
2001年 東京大学医学部附属病院分院麻酔科勤務
東京逓信病院勤務
2002年 東京都リハビリテーション病院勤務
2004年 都立府中病院勤務
2006年 水戸赤十字病院勤務
2007年 湘南美容クリニック勤務
ANNEX院 院長就任
2009年 池袋院 院長就任
2013年 新宿本院 院長就任
2014年 湘南美容グループ副統括院長に就任
2018年 湘南美容グループ統括院長に就任
資格美容外科専門医(JSAS)
日本美容外科学会会員
日本整形外科学会・専門医
アメリカ心臓学会ACLS プロバイダー
VASER脂肪吸引認定医(脂肪吸引最高位)
4Dスカルプ認定医(ボディメイク)
ヒアルロン酸注入
脂肪注入●脂肪豊胸注射(プチ豊胸)静脈麻酔付き
モニター価格:168,000円
通常:198,000円〜
●ピュアグラフト1UP
モニター価格:228,000円
通常:380,000円〜
●コンデンスリッチ
モニター価格:537,770円
通常:896,290円〜
●セルーション
モニター価格:11,567,030円
通常:1,446,290円〜
脂肪注入豊胸2回目割引
モニター価格:478,000円
通常:798,000円
※過去2年以内に1day美バスト・ピュアグラフト・コンデンスリッチ。セルーション豊胸のいずれかを受けたことがある人が対象
シリコンバッグ豊胸●豊胸インプラントバッグMESMO(メスモ)
モニター価格:581,400円
通常:625,680円〜
●豊胸インプラントバッグMotiva
479,320円〜
●Motivaエルゴノミックス
651,750円〜
●Motivaエルゴノミックス2
モニター価格:625,680円
通常:782,100円〜
ハイブリッド豊胸
(シリコン+脂肪注入)
●バッグ+脂肪注入
バッグ料金+234,300円
●バッグ+コンデンスリッチ
バッグ料金+5,346,000円
麻酔代・局所麻酔:無料
・笑気麻酔:注入治療3,300円、外科治療10,450円
・静脈麻酔:31,900円
・全身麻酔:198,000円
・エクスパレル:105,000円
オプション脂肪吸引豊胸に適用
・3Dプレミアム注入法(垂直注入法):+152,770円〜
・コールマン式カニューレ:+78,000円〜
・あざむくみ抑制ドレナージュ:+3,000円
・ベイザー併用脂肪注入豊胸:+203,700円
・ライポマティック併用脂肪注入豊胸:+407,400円
・アキーセル併用脂肪注入豊胸:+509,250円
リスク脂肪注入豊胸によるリスク  だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、胸が硬くなる、膨らみ過ぎたと感じる、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ、物足りないと感じる、胸にしこりができるなどを生じることがあります。
保証●脂肪注入(プチ豊胸は対象外)の場合
しこり除去10年・傷跡1年・変化ない場合再施術・カップアップ保証1年
●シリコンバッグの場合
バッグの破損や拘縮での入れ替え・傷跡修正・拘縮時のバッグ摘出・医師の判断で超音波マッサージ4回まで
湘南美容クリニック」の中村大輔医師は、新宿本院院長兼湘南美容クリニック豊胸最高責任者であり、脂肪注入豊胸の症例数は全国の湘南美容クリニックの中でNO.1です。

脂肪注入豊胸の中でも脂肪肝細胞培養豊胸を得意としていて、セルーション豊胸症例数世界一の認定を受けているので自然な見た目と触り心地のバストを目指す方におすすめです。

また、脂肪注入豊胸では脂肪吸引の技術も問われますが、中村大輔医師はベイザー認定医やベイザー4Dスカルプ認定医を取得しているので安心して任せることができます。

カウンセリング料無料
診察時間10:00〜19:00
※クリニックにより異なる
院数全国120院
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・ビットコイン・医療ローン
中村大輔医師の豊胸症例写真

引用:湘南美容クリニック
●料金
80,660円~1,446,290円
●リスク
だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着・皮膚の色素沈着・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどを生じることがあります。
●施術方法
豊胸・バストの修正
豊胸術にはご自身の脂肪を吸引し注入する脂肪注入豊胸、シリコンバッグを胸部に入れるバッグ豊胸などがあります。

2.大橋昌敬医師【ザ・クリニック 総院長】

詳細
医師名
大橋昌敬医師
ザ・クリニック総院長
在籍東京院・福岡院
経歴1990年 久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部第二外科学科局入局
1994年 トロントジェネラルホスピタル(カナダ) 勤務
2000年 聖心美容クリニック東京院 副院長就任
2003年 聖心美容クリニック福岡院 院長就任
2009年 ザ・クリニック福岡院 院長就任
2012年 ザ・クリニック東京院 院長就任
2015年 ザ・クリニック技術指導医 就任
2017年 ザ・クリニック統括指導医 就任
2022年 ザ・クリニック総院長 就任
資格日本外科学会認定医
コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
4Dスカルプ認定医
サーメージ認定医
日本胸部外科学会認定医
日本美容外科学会認定医
ベイザーリポ認定医
TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
ヒアルロン酸注入●豊胸ヒアルロン酸(プチ豊胸)
基本料金110,000円
1cc3,300円〜
脂肪注入●ピュアエクソソーム
モニター価格:980,000円
通常:2,180,000円
●コンデンスリッチ豊胸
モニター価格:979,000円〜
通常:1,397,000円
●アンダーブーブ豊胸術
モニター価格:1,188,000円
通常:2,180,000円
●ピュアグラフト豊胸術
528,000円〜
●コンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)
2,178,000円
シリコンバッグ豊胸●ソフトバイオセル(ラウンド型)
825,000円
●ソフトバイオセル(ティアドロップ型)
990,000円
麻酔代施術代に含まれる
リスク【バスト】 疼痛、腫れ、内出血など。 【脂肪採取部位】 疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
保証・アフターケア消耗品・ベイザー脂肪吸引・4Dデザインマーキング・エコー検査前後2回は施術代に含まれる
トラブルがあった際1年間無料で再診察・処置・処方
ザ・クリニック」の大崎昌敬医師は、ザ・クリニック総院長であり東京院と福岡院を拠点に脂肪注入豊胸の施術を行なっています。

胸部外科学などで博士号を取得した後にカナダの病院で勤務した経験から、医療技術の高さに定評があります。

脂肪注入豊胸の中でもコンデンスリッチ豊胸を得意とし、コンデンスリッチファット療法認定医・ベイザーリポ認定医・4Dスカルプ認定医などの資格から脂肪吸引や脂肪注入豊胸の力量が伺えます

コンデンスリッチ豊胸は、脂肪注入が不向きといわれる痩せ型の人でもできる脂肪注入豊胸の方法なので、脂肪注入豊胸ができるか不安な方はまず大崎晶敬医師の無料メール相談やカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

カウンセリング料無料
診察時間10:00〜19:00
院数全国5院(東京・名古屋・大阪・広島・福岡)
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン
大橋昌敬医師の豊胸症例写真

引用:THE CLINIC
●料金
968,000円
●リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
●施術方法
コンデンスリッチ豊胸:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる

3.浪川浩明医師【共立美容外科 新宿本院】

詳細
医師名
浪川浩明医師
新宿本院院長兼総括院長
在籍新宿院
経歴1991年 帝京大学医学部医学科 卒業
1991年 東京厚生年金病院形成外科 入局
2006年 共立美容外科・歯科 入局
2009年 共立美容外科・歯科 新宿本院院長 就任
共立美容グループ副院長 就任
2020年 共立美容グループ総括院長 就任
資格日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本形成外科学会会員
日本顎顔面外科学会会員
日本手の外科学会会員
日本マイクロサージャリー学会会員
日本職業・災害医学会会員
ヒアルロン酸注入●GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)
1ccあたり5,390円
●HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”)
1ccあたり3,410円
●シンデレラ豊胸
1ccあたり2,640円
脂肪注入●コンデンスリッチ豊胸術(CRF)
1,232,000円(200〜300cc目安、麻酔代含む)
※400〜500cc希望の場合+220,000円=合計1,452,000円
新宿本院のみモニター価格:660,000円(麻酔代、諸費用含む)
●ピュアグラフト
495,000円
※ベイザー併用の場合605,000円
シリコンバッグ豊胸●メモリージェルバッグ
608,300円
●モティバ(エルゴノミックスタイプ)
792,000円
●モティバ(エルゴノミックスではないタイプ)
608,300円
●KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術
第一オペ 1,049,400円
第二オペ 632,500円
麻酔代・局所麻酔、クリーム麻酔、笑気麻酔、エクスパレル麻酔、全身麻酔あり(料金はカウンセリング時に説明)
リスクだるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱、傷痕のもり上がり・凹み ・色素沈着、皮膚の色素沈着、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれなどを生じることがあります。
保証1年間再診察・処置・処方無料
共立美容外科」の浪川浩明医師は、新宿本院院長兼総括院長です。

形成外科医として10年の経歴があり、そこで培った知識や技術を活かしてグループ内の技術指導医も担っています

また、日本美容外科学会認定専門医なので、経歴や資格から信頼できる医師といえます。

共立美容外科は、脂肪注入豊胸の中でもコンデンスリッチ豊胸が特に人気で2,000件以上の実績があります。

しこりや石灰化が生じにくい注入方法テクニックで理想のバストを目指す方におすすめです。

カウンセリング料無料
診察時間10:00〜19:00
院数全国26院(北海道・宮城・静岡・愛知・東京・神奈川・千葉・栃木・群馬・埼玉・京都・大阪・兵庫・広島・岡山・香川・大分・福岡・熊本)
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン
共立美容外科の豊胸症例写真

引用:共立美容外科
●料金
1,232,000円(麻酔代含む)
●リスク
♦ まれに(2パーセント程度の割合と考えています)拘縮を起こす場合があります。
♦ リップリング、ウェービングなどを生じる場合があります。
♦ シルエットが希望通りにならない場合があります。
♦ バッグの挿入口を作るために、わきの下のシワにそって目立たないように切開しますが、傷跡は3カ月程度をかけて徐々に目立たなくなってきます。
♦ 挿入後の硬さ柔らかさを感じる程度には個人差があります。
♦ 症例は個人差があります。
♦ リスク・副作用に配慮して、丁寧に手術を行います。
●施術方法
吸引した自分の脂肪をコンデンス(濃縮)技術により、濃縮脂肪細胞(CRF)とし、バストに注入する。

4.山田真里江医師【TAクリニック 銀座院】

詳細
医師名
山田万里江医師
銀座TAクリニック院長
在籍銀座院
経歴2011年 北里大学医学部医学科 卒業
東京慈恵会医科大学附属病院 研修
2014年 東京慈恵会医科大学附属病院外科 入局
2018年 AOI国際病院非常勤医師
2019年 銀座国際美容外科 非常勤医師
銀座TAクリニック 入職
2020年 新宿TAクリニック副院長 就任
2021年 銀座TAクリニック院長 就任
資格TAクリニック豊胸技術指導医
ヒアルロン酸注入ヒアルロン酸注入豊胸術
●ライト
モニター価格:100cc88,300円
通常:1cc900円
●スタンダード
1cc3,000円
●ウルトラ
1cc3,600円
脂肪注入●1day脂肪豊胸
モニター価格:280,000円
通常:480,000円
●ピュアグラフト
モニター価格:580,000円
通常:788,000円
●コンデンスリッチ
モニター価格:889,770円
通常:1,248,290円
●コンデンセルマックス(脂肪幹細胞培養注入豊胸)
通常:1,870,000円〜
シリコンバッグ豊胸●モティバ
1,072,500円
●エルゴノミクス・ベラジェル・メスモへ変更
+330,000円
麻酔代・全身麻酔:220,000〜330,000円
・麻酔セット:220,000〜330,000円
・静脈麻酔:110,000〜220,000円
・局所麻酔:16,500円
オプション・術中エコー使用:33,000円
・採血代:11,000円
【脂肪注入の場合】
・コールマン式:40,800円
・固定用ガードル:ショート9,900円、ロング16,500円
・着圧タイツ:11,000円
【シリコンバッグの場合】
・3Dカプセル(治療促進剤):5,500円
・バストバンド:9,900円
リスク腫れ・内出血・痛みなどの副作用が生じる場合があります
保証効果が全く認められないなど医師の診察により再治療が必要と判断した場合最大1年間無料で再治療

TAクリニック」の山田万里江医師は、銀座TAクリニック院長でありTAクリニック豊胸技術指導医です。

バストに関係する豊富な知識を持つ乳腺外科医出身の経歴で豊胸術指名はTAクリニックNO.1です。

リアルなデザイン力と安心・安全な技術力に定評があり、脂肪豊胸注入で自然にバストアップしたい人におすすめです。

豊胸術全般は理想のバストを伝えづらいですが、山田万里江医師はカウンセリングで必要な施術を明確にして最適なデザインを提案してくれます。

また、女性医師であればバストの悩みを相談しやすいので、女性にバストの悩みを相談したい方は山田万里江医師のカウンセリングを受けてみても損はありません。

カウンセリング料無料
※医師の診察は初回のみ3,300円
診察時間10:00〜19:00
院数東京2院/横浜/大阪/福岡/川越/高崎/仙台/札幌
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・銀行振込・医療ローン
山田万里江医師の豊胸症例写真

引用:TAクリニック
●料金
280,000円~(モニターの場合)
●リスク
腫れ・痛み:翌日~2日位/内出血:2~4週間位
●施術方法
脂肪注入豊胸
ご自身の脂肪を注入して、自然な仕上がりの豊胸を叶えます。

5.安田 康祐医師【東京美容外科 赤坂院】

詳細
医師名
安田康祐医師
東京美容外科赤坂院院長
在籍赤坂院
経歴2016年 兵庫医科大学 卒業
済生会茨城病院 入職
2018年 大阪医科大学病院麻酔科学教室 入局
三次救命救急三島救命センター 勤務
パナソニック松下記念病院 勤務
東京美容外科研修プログラム 勤務
2020年 韓国Ryan美容外科 豊胸留学
東京美容外科福山院院長 就任
2022年 東京美容外科赤坂院院長 就任
資格日本形成外科学会正会員
麻酔科標榜医
日本美容外科学会JSAS正会員
日本美容外科学会JSAPS正会員
日本麻酔科学会正会員
ベイザー脂肪吸引公式認定医
日本形成外科学会乳房増大用エキスパーダー・インプラント実施医
ヒアルロン酸注入
脂肪注入●脂肪注入豊胸
1,045,000円
シリコンバッグ豊胸●エンジェルサイズ(1カップまでのサイズアップ)
初回限定:550,000円
通常:825,000円
●モティバ
1,100,000円
●モティバエルゴノミックス
1,320,000円
●モティバエルゴノミックス2
1,375,000円
●ベラジェル
1,320,000円
●ベラジェル スムースファイン
1,375,000円
●セビン
1,320,000円
ハイブリッド豊胸
(シリコン+脂肪注入)
●ハイブリッド豊胸
1,320,000円
●バッグ挿入済みの場合の脂肪注入
880,000円
麻酔代・全身麻酔:165,000〜220,000円
・静脈麻酔:44,000〜88,000円
・笑気ガス:5,500円
・局所麻酔:3,300円
・エクスパレル:165,000円
オプション・血液検査:11,000円
・術前検査(血液検査+心電図):33,000円)
リスク術後約2週間は腫脹、内出血をきたすことがありますが、徐々に引いていきます。
人間の体は左右対称ではありません。若干左右の違いがあるものです。バックを入れると左右差の大きさ、形が強調されることがあり得ますがご了承下さい。
保証術後どのようなトラブルでも対応
シリコンバッグの場合6ヶ月以内のシリコン入替え
術後乳がん検査1回無料(東京先進医療クリニック赤坂院)

東京美容外科」の安田康祐医師は、東京美容外科赤坂院院長です。

麻酔科医としての経験を活かして、注入による美容外科施術に定評があります

脂肪注入豊胸は脂肪吸引部に痛みが現れやすい施術ですが、痛みの早期回復など麻酔科医の視点からサポートしてくれることが強みです。

脂肪注入豊胸のダウンタイムが不安な方におすすめです。

また、ベイザー脂肪吸引公式認定医を取得しているので、脂肪吸引が得意なことは医師選びのポイントになります。

カウンセリング料無料
※医師により異なる
診察時間10:00〜19:00
院数全国16院
支払い方法現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン・コード決済
安田康祐医師の豊胸症例写真

引用:東京美容外科
●料金
1,400,000円(税込)+バッグ代
●リスク
術後約2週間は腫脹、内出血をきたすことがありますが、徐々に引いていきます。
人間の体は左右対称ではありません。若干左右の違いがあるものです。バックを入れると左右差の大きさ、形が強調されることがあり得ますがご了承下さい。
●施術方法
当院の豊胸手術は、出血を抑えて痛みを含めた体のダメージの軽減に努めています。カウンセラーと医師により患者様の体型や理想のバストにあわせたバッグを選択しますので、ご希望があればカウンセリング時にお知らせください。

脂肪注入豊胸の施術の流れを4ステップで解説!

脂肪注入豊胸を受けたいクリニックを決めたら、無料カウンセリングを予約して実際の施術前に脂肪注入豊胸に必要な検査を受けます。

ウンセリング当日までに理想のバストのイメージ写真を用意しておくと、医師が最適な施術を提案してくれます

クリニックには、アフターケアまで長く通院することになるので、カウンセリングで雰囲気を把握して安心して通院できるクリニックを選びましょう。

では、脂肪注入豊胸の施術までの流れを見ていきます。

1.カウンセリング・検査

脂肪注入豊胸は生着率が高い施術ほど費用が高くなり、施術後はダウンタイムがあります。

予算や確保できるダウンタイムの期間によって施術の内容が異なるのであらかじめ決めておきましょう

カウンセリング当日は施術内容やリスクの詳しい説明があり、理想のバストから医師が施術方法を提案してくれます。

また、脂肪注入豊胸は麻酔が必要な比較的大掛かりな施術なので、体に負担がかかります。

適応を確認するために、必要に応じて血液検査・エコー検査・心電図検査などを受けてください。

検査結果に問題なければ、施術日を決めてカウンセリングは終了です。

カウンセリングの際に、高額なオプションやプランを勧められた場合は注意が必要です

2.マーキング・デザイン

施術当日は、カウンセリングの内容からバストをデザインします。

また、脂肪吸引部は脂肪の取りムラや脂肪吸引後の皮膚の凸凹を防ぐためにマーキングを行います。

デザインやマーキングを確認して、再度施術内容やリスクの説明を受けて施術を開始します。

施術直前でも、不安なことや気になることは医師に相談・確認しましょう。

3.麻酔・脂肪吸引・注入

脂肪注入豊胸では、局所麻酔と静脈麻酔や硬膜外麻酔を併用するので、施術中に痛みが生じる心配はほとんどありません

脂肪吸引をしてからバストに注入する流れですが、スピード重視で一気に施術するため、合計2時間程度で終了します。

施術直後は麻酔が効いた状態なので、必要に応じて院内で休憩して意識がはっきりしたら帰宅です。

帰宅前にアフターケアの説明を受けて自宅で実践してください。

麻酔が完全に切れて痛みが現れるのは帰宅後からなので、痛みが心配な場合は痛み止めを処方してもらいましょう。

4.検診・アフターケア

施術後の検診はどのクリニックでも共通して実施されます。

最初の検診は施術後3〜4日後にクリニックを受診することになるので、スケジュールを調整しましょう。

脂肪注入豊胸は施術後も抜糸含めて数ヶ月通院することになります。

痛みがなかなか引かない、ダウンタイムが不安な方は遠慮せず医師に相談してください。

ダウンタイム中はとにかく安静に過ごして、適切にアフターケアを行うことでダウンタイムの早期回復を目指します

まとめ

ここまで、脂肪注入豊胸の名医を紹介し、名医を判断するポイントを解説してきました。

クリニックのホームページには医師の経歴・資格や症例が掲載されていますが、ネットの情報を鵜呑みにせず、カウンセリングを受けて医師の雰囲気を把握することが大切です。

経験や知識が豊富な医師であれば、理想のバストに沿った施術を提案してくれます。

この記事が信頼できる名医に出会える手助けになれば幸いです。

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