豊胸手術が安いおすすめ人気クリニック5選！費用を安く抑えるコツは？

豊胸手術は美容整形の中でも、興味を持っている方が多い手術です。

施術方法もさまざまで、バストの悩みや希望の仕上がりに合わせた方法を選ぶことができます。

しかし、豊胸手術は値段が高いイメージが強く、手術費用がネックとなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、豊胸手術の値段相場と豊胸手術を安く受けられるコツをまとめました。

クリニックごとの料金の比較と、安くて安全なおすすめのクリニック5選も厳選して紹介します。

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beauty-column編集部
荒木里緒
複数の美容クリニックのカウンセリングを巡り、二重整形・脂肪吸引・クマ取り・糸リフトなど数々の美容整形を受けている。SNSで美容整形に関する情報や口コミに目を通すことが日課。美容整形を受けて良かったことはもちろん、後悔や辛かったダウンタイムも踏まえ、自身の実体験が悩みを抱える方の役に立つことを目標に執筆を行う。

豊胸手術の種類と値段相場を知っておこう

豊胸手術の種類は大きく分けて4種類です。

値段は安いものだと20万円程度～受けることができますが、安い施術方法は持続期間が短いといったデメリットもあります。

施術方法によってメリットやデメリットが存在するため、値段だけを重視して選ぶのではなく、それぞれの特徴もしっかりと理解しておくことが大切です。

豊胸手術を受ける際には、価格、持続期間、ダウンタイム、仕上がり、などトータルで考慮して選ぶようにしましょう。

ここでは、豊胸手術の種類別の解説とそれぞれの値段相場を紹介します。ぜひ施術方法を選ぶ参考にしてください。

ヒアルロン酸豊胸【20〜80万円】

ヒアルロン酸豊胸は、ヒアルロン酸をバストに注入して胸を大きくする施術です。

メスを使用せず注射だけで施術が完了するため、手軽にサイズアップさせたい方に向いています。

術後のダウンタイムが少ないのもメリットで、施術の翌日から社会復帰する人も多いです。

引用：TAクリニック

注入する部分を自由に決められるので、部分的にボリュームを出したい場合や、左右のバランスを整えるといった細かな希望を叶えることもできます。

ヒアルロン酸注入の料金は、1ccあたりで定められているところが多く、80～100㏄ほど注入するのが一般的です。

ヒアルロン酸の必要量については個人差がありますが、目安としては両胸で100cc注入すると1カップのサイズアップができます。

ヒアルロン酸は吸収速度によって使用する種類や料金が変わるため、クリニックで使用されているヒアルロン酸がどの種類なのかにも着目して選ぶことが大切です。

吸収されにくヒアルロン酸は、料金が高くなりますが持続期間が長くなるため、長く持たせたい方は低吸収のヒアルロン酸を選びましょう。

脂肪注入【50〜140万円】

脂肪注入豊胸は、太ももやお尻といった体の一部分から吸引した脂肪を、胸に注入してバストアップする施術です

自身の脂肪を注入するため、柔らかく自然なバストに仕上がります。

引用：渋谷高野美容医院

脂肪吸引と注入の2種類の施術を同時に行うため、ダウンタイム中は痛みや内出血が起こることも多いです。

しかし、ほとんどが処方薬で対処できるレベルで時間と共に収まってきます。

脂肪注入豊胸の費用は、採取した脂肪の加工方法によって左右され、プラン数も多いのが特徴です。

費用が高いほど生着率が高く、しこりなどのリスクが低いといった傾向があります。

脂肪注入豊胸を選ぶ際には、費用、仕上がり、生着率の3つの視点から選ぶのがおすすめです。

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シリコンバッグ豊胸【50〜110万円】

シリコンバッグ豊胸とは、脇の下や乳房の下を切開し、バストの中にシリコンバッグを入れて胸を大きくする施術です。

バストに入れるシリコンバッグの大きさの分しっかりとバストアップすることができます。

ダウンタイムは豊胸手術の中で最も長く、主な症状は痛み、腫れ、むくみ、などです。

持続期間はシリコンバッグを入れている限り継続しますが、挿入したシリコンバッグは時間とともに劣化するため、10年を目安にバッグの交換が必要になってきます。

引用：湘南美容クリニック

シリコンバッグ豊胸の施術費用は、シリコンバッグの種類によって変わることが多いので、クリニックで取り扱っているシリコンバッグをよく確認しましょう。

立っているときはしずく型、横になったときはお椀型など、体勢でバッグの形が変わるハイブリッド型（エルゴノミックス）などが人気です。

シリコンバッグ豊胸は、確実にバストアップしたい方や、バストを10年程度は維持したい方向けの施術と言えます。

血液豊胸【40〜100万円】

血液豊胸は、自身から採取した血液を専用の機械でジェル状にして、バストに注入する方法です。

ジェルをバストに注入するのみなので、ダウンタイムは少なく傷跡も目立ちにくい特徴があります。

しかし、注入したジェルは、時間とともに体内に吸収されていくので持続期間はあまり長くありません。

料金は1ccあたりで設定されていることが多く、1サイズアップさせるためには300~400ml程の血液が必要です。

豊胸の施術料以外にかかる料金

豊胸手術を受ける際に忘れてはいけないのが、施術以外にかかる費用です。

クリニックによっては施術費用にすべて含まれていることもありますが、別料金となっていることも少なくありません。

施術費用が安いと思っても、麻酔やオプションで追加費用がかかり、最終的に高額な支払いになってしまうこともあります。

手術費用を確認するときには、施術以外にかかる費用も必ず確認するようにしましょう。

ここでは、施術以外にかかる料金について紹介します。

麻酔代

麻酔は、大きく分けて部分的に痛みを消す方法と、全身の痛みを消す方法の2種類です。

部分的に痛みを消す方法は、注射やガス吸引などさまざまな種類がありますが、痛みをやわらげる効果が高いと値段も高くなる特徴があります。

ヒアルロン酸豊胸は局所麻酔を使用することが多く、全身の痛みを消す静脈麻酔は脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸でよく使用される麻酔です。

クリニックによっては、麻酔代が費用に含まれていることもありますが、クリニックが指定した種類での麻酔となります。

追加料金を支払うことで麻酔の種類を変更できる場合もあるので、希望がある方は事前に医師に相談しましょう。

オプション代

施術費以外にかかる費用として、施術のクオリティを上げるためのオプション費用があります。

オプションを追加すると、当然ですが費用は高くなってしまいます。しかし、仕上がりの満足度が上がったりダウンタイムが軽減されるなどメリットも大きいです。

上記のオプションはプラン料金にもともと含まれているクリニックもあります。公式ホームページに提示されている料金の内容を、しっかりとチェックしましょう。

カウンセリングに関しては、基本的に無料のクリニックが多いです。人気医師を指名すると、3,000円ほどプラスでカウンセリング料がかかることもあります。

複数回通院するための交通費

豊胸手術は、ほとんどの場合で手術をした数日後に医師の検診が必要です。

脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸といった大がかりな施術は、検診以外のアフターケアもあるため3日後・1週間後など定期的な通院もあります。

複数回となると交通費の負担も大きくなるので、クリニックから自宅までの、往復の交通費も費用に含めて計算しておきましょう。

クリニックによっては、施術日のみですが交通費を補助してくれる制度があります。遠方から通院の場合には費用を抑える手段として活用しましょう。

安く豊胸手術を受けるための3つのコツ

費用の高い豊胸手術は、できるだけ費用を抑えたいと考える人も多いでしょう。

費用が安くなると、高くて諦めていた施術も受けられる可能性が高くなります。

手術費用は、クリニックが独自で行っている割引を利用したり、分割で支払うことで出費を抑えることが可能です。

しかし、豊胸手術は支払い時の安さだけを考えるのではなく、持続期間も考慮してトータルで費用を考えることも必要になってきます。

ここでは、安く豊胸手術を受けるための3つのコツを紹介します。

1.モニター割やクーポンの割引を利用する

クリニックごとに行っている、モニター割やクーポンを利用することで費用を抑えることができます。

モニター割は、施術の流れを写真に撮ってクリニックへ提供する代わりに、割安で施術を受けられる制度のことです。割引額が大きく、クリニックによっては半額近くになることもあります。

モニター割で使用する写真はビフォーアフターの写真で、施術部位の撮影をするため豊胸手術の場合は顔を出さないことがほとんどです。

クーポンの割引額はクリニックによって異なりますが、1～5万円ほど割引されることも多くお得に施術が受けられます。

モニター割よりは割引率は低いですが、誰でも利用しやすいのでモニター割に抵抗がある方は利用がおすすめです。

モニター割もクーポンも、公式サイトから割引内容を確認することができるので、チェックしてみてください。

2.持続期間が長い施術方法を選ぶ

豊胸手術の費用を抑えたい場合、持続期間が長い施術方法を選ぶのも1つの方法です。

費用が安い施術はヒアルロン酸豊胸などが挙げられますが、最終的には体に吸収されてしまうため持続性は短くなっていまいます。

一時的にバストアップをさせたい場合には、ヒアルロン酸豊胸などで安く済ませるのも良いかもしれません。

しかし、効果を持続させたいと思っているのであれば、再施術が必要になってくるため持続性の低い施術はかえって費用が高くなることがあります。

持続期間が長いシリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸を受ければ、施術代は高くなりますがしばらくは再施術の必要がありません。長い目で見ると、持続期間の長い施術の方が安く済む可能性が高いのです。

3.医療ローンの分割払いを活用する

一度に高い金額を支払うのが難しい場合、医療ローンの分割払いを活用することで解消できます。

安いクリニックを探している人の中には、一括で大金を支払うことが困難だからといった理由の人もいるでしょう。

しかし、医療ローンなどを活用して分割払いにすれば、安いクリニックに限定する必要もありません。安全性と質の高い技術を受けることも可能になります。

分割払いを利用する注意点は、手数料や利息が必要となる点です。検討する際は、費用に加算するようにしましょう。

安くて安全な豊胸手術を受けるためのクリニック選びのポイント

豊胸手術は注射やメスを使用するため、安さだけでなく安全性の高いクリニックで施術を受けることも重要です。

安さだけで選んでしまうと、仕上がりに満足がいかず再手術が必要になってしまったり、術後に思わぬトラブルが発生してしまう可能性もあります。

クリニックを選ぶ際には、はじめから1つのクリニックにしぼってしまうのは避けましょう。いくつか比較して検討すると良いクリニックに出会える確率はアップします。

医師によって技術の高さも変わってくるため、クリニックに在籍している医師をチェックするのも大切です。

ここでは、安くて安全な豊胸手術を受けるためのクリニック選びのポイントを詳しく解説します。

1.カウンセリングで正確な見積もりを出す

クリニック選びをするときには、カウンセリングを受けて正確な見積もりを出してもらうようにしましょう。

カウンセリングでは、仕上がりの希望やバストの悩みに合わせて施術を提案して見積もりを出してくれます。

クリニックによっては、麻酔代やアフターケアにかかる費用が含まれていないこともあるため、見積もりの段階でオプション等もすべて含めた金額で出してもらうようにしてください。

安いクリニックを見るけるために、カウンセリングは複数のクリニックで受けることも重要なポイントです。

施術にかかるトータルコストで複数のクリニックを比較して、最も安いクリニックを探しましょう。

2.最安値の施術プランだけで判断しない

施術プランを選ぶときに、クリニックの最安値の施術プランだけで判断してしまうのは要注意です。

豊胸手術には安いプランもありますが、その分持続期間が短かったり、理想のバストとは異なる仕上がりになってしまう可能性もあります。

大きくサイズアップがしたい、形にこだわりたい、自然な触り心地が良い、など希望によって選択するプランは大きく変わるので価格だけで判断すると後悔するリスクが高いです。

まずは、自分のなりたいバストの条件を明確にして必要なプランをざっくりと把握しましょう。

クリニックごとの料金を比較するときは、最安値ではなく自分が必要なプランの価格を比較することが望ましいです。

3.実績・症例数がある豊胸の名医を選ぶ

クリニックに在籍している医師の実績や症例数も、良いクリニックを選ぶポイントです。

豊胸手術は医師の技術によって仕上がりが左右されます。

症例数や実績の多い医師は、技術の高い名医である可能性が高いので、チェックするようにしましょう。経歴や専門の資格なども医師の技術を見極めることができる項目です。

医師によっては、特定の施術を得意としている場合もあります。自分が受けたい施術と、医師が得意とする施術がマッチしているかチェックするのもおすすめです。

一番安い豊胸手術ができるクリニックはどこ？料金比較

	1.ガーデンクリニック	2.湘南美容クリニック	3.THE CLINIC	4.共立美容外科	5.TAクリニック	6.聖心美容クリニック	7.東京美容外科	8.水の森美容クリニック	9.オザキクリニック	10.TCB	11.もとび美容外科クリニック	12.新宿杉江中央クリニック	13.Mods Clinic	14.表参道スキンクリニック	15.城本クリニック	16.ジョウクリニック
イメージ
特徴	インディバケア付き	保証が充実	高い技術の脂肪注入	各種プランが豊富	乳腺科出身の名医在籍	手厚いアフターサービス	オリジナルの低価格シリコンバッグプラン	脂肪吸引部が選べる	全プランに豪華無料特典	ヒアルロン酸豊胸4万円代	脂肪注入が安い	女性医師の対応可能	豊胸の有資格医師在籍	特別オーダーのシリコンバッグ	経験豊富なベテラン医師多数	術中・術後のトラブル回避にも注力
ヒアルロン酸注入	60cc 308,000円〜	−	プチ豊胸 1cc 3,300円	シンデレラ豊胸 1cc 2,640円	ライト 1cc 900円	100cc 330,000円〜	−	−	−	ベーシック 1cc 850円	−	短期型 1cc 1,650円	プチ豊胸 1cc2,750円	1cc 5,478円〜	100cc 275,000円	−
脂肪注入	LFD脂肪注入 275,000円〜＋脂肪吸引代	プチ豊胸 168,000円〜	エクソソーム豊胸 コンデンスリッチ豊胸 1,078,000円〜	ピュアグラフト 495,000円	1day脂肪豊胸 280,000円〜	脂肪注入法 753,500円〜	脂肪注入豊胸 1,045,000円〜	パーフェクト脂肪吸引 218,900円＋脂肪吸引代	ピュアグラフト豊胸 770,000円〜	−	ナチュラル脂肪注入 383,460円〜	660,000円〜	コンデンスリッチ豊胸（ベイザー併用） 1,045,000円〜	コンデンスリッチ豊胸 1,320,000円〜	ピュアグラフト豊胸 650,000円＋脂肪吸引代	495,000円〜
シリコンバッグ豊胸	モティバ 1,100,000円〜	MESMO 581,400円〜	ソフトバイオセルバッグ（ラウンド型） 825,000円	メモリージェルバッグ 608,300円	モティバ 1,072,500円	メモリージェル・ナトレル（バイオセル） 885,500円	エンジェルサイズ 550,000円〜	658,900円〜 現在受付け停止中	モティバエルゴノミックス2 748,000円〜	−	−	メモリージェルバッグ 550,000円	−	1,078,000円〜	1,045,000円	935,000円〜
モニターの有無	有	有	有	有	有	有	有	無	有	有	有	無	有	無	無	有
院数	全国8院	全国120院	全国5院	全国26院	全国8院	全国11院	全国16院	全国5院	全国3院	全国92院	全国1院	全国1院	全国4院	全国4院	全国25院	全国5院
公式サイト	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る	公式サイトを見る

豊胸手術の料金は、同じ内容の施術でもクリニックによって料金が異なります。

例えば、シリコンバッグ豊胸は、クリニックごとに料金に大きな差がありますが、取り扱っているシリコンの種類による差です。表示されている料金だけでなく、施術の詳細にも着目して選んでください。

クリニックを選ぶ際は、豊胸プランの種類が多いクリニックがおすすめです。自分に合った施術は1つとは限りません。複数の選択肢から選べるように、豊胸プランが豊富なクリニックにしましょう。

表示されている料金にはオプションが含まれていないこともあります。麻酔代やアフターケア代などトータルコストで確認するようにしてください。

できるだけ費用を抑えて施術を受けたいと考えている人は、モニターの有無や医療ローンの取扱いもチェックしておきましょう。

豊胸が安いおすすめの人気クリニック5選！

豊胸手術を取り扱っているクリニックは多数あるため、どこを選べば良いか悩んでしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、豊胸が安いおすすめの人気クリニック5選を紹介します。

安いだけでなく、安全性も高い優良なクリニックを厳選しているので、クリニック選びの参考にしてください。

1.ガーデンクリニック【モニター価格で安く受けられる】

「ガーデンクリニック」は、取り扱っているほぼすべての豊胸プランでモニター割を実施しているクリニックです。

クリニックによっては、希望する施術がモニター価格の対応がなく料金が高くなってしまうこともありますが、ガーデンクリニックではそういった心配がありません。そのため、希望する施術を受けやすくなるといったメリットがあります。

カウンセリングで提示された料金以外で追加が発生することもなく、料金が分かりやすいのも安心です。

豊胸手術の種類も豊富で、シリコンバッグ豊胸は触り心地が良く安全性も高いとされているモディバの取り扱いもあります。

2.湘南美容クリニック【豊富な症例実績】

「湘南美容クリニック」は、年間の来院者数347万人以上を誇る大手の美容クリニックです。豊胸手術の実績も豊富で、公式サイトには30万件以上の症例写真が掲載されています。

アフターサービスにも力を入れており、術後のダウンタイムを軽減してくれるインディバケアを3ヶ月間受けることも可能です。

術後の痛みをやわらげる麻酔の取扱いも行っているので、痛みに弱い方も安心して施術を受けることができます。

施術料金は、モニター割を利用すると安く施術を受けることができ、特に脂肪注入豊胸はモニター割で半額になる施術もあるためお得です。

3.THE CLINIC（ザ・クリニック）【脂肪注入のプランが豊富】

「ザ・クリニック」は、脂肪注入豊胸に力を入れているクリニックです。シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸の取扱いもありますが、ザ・クリニックに訪れるほとんどの人が脂肪注入豊胸を希望されます。

脂肪注入のプランが豊富で、定着率の高い施術にこだわっており、使用する機器も最新のものを導入するなど妥協がありません。

クリニックによっては、カウンセリングは医師ではないカウンセラーが担当することも多いですが、ザ・クリニックでは医師が責任を持って担当してくるのも魅力です。

脂肪注入豊胸の料金設定は安いものから高いものまで幅広くあるので、仕上がりと価格のバランスを考慮して、希望の施術を選択することができます。

豊胸の治療実績

引用：THE CLINIC
●料金
モニター料金：¥950,400
●リスク
脂肪吸引部位：疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 バスト：疼痛、腫れ、内出血など。 （※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。）
●施術方法
コンデンスリッチ豊胸：太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。

4.共立美容外科【複数の施術プランから選べる】

シリコンバッグ豊胸は4種類以上の取扱いがあり、世界的に有名な豊胸シリコンバッグメーカー「メンター社」から公認クリニックとして認められるほどの高い技術力も魅力です。

脂肪注入豊胸やヒアルロン酸豊胸も多数のプランがあるので、どの施術にするか迷っている方やたくさんの選択肢から選びたい方にもおすすめです。

共立美容外科は全国に26院を開院しており、クリニックごとにモニター割やクーポンなどのキャンペーンを実施することがあります。モニター割が適用されれば10～40％割引で施術を受けることができるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

5.TAクリニック【経験豊富な医師が多数在籍】

「TAクリニック」は、豊胸手術の経験豊富な医師が多数在籍しているクリニックです。施術の症例写真を、担当した医師の名前と写真付きで公表もしています。

豊胸技術指導医や脂肪注入技術指導医といった得意分野を記載している医師もいるため、希望の施術に合った医師を選べるのも魅力の1つです。

TAクリニックで取り扱っているヒアルロン酸は、低吸収で触り心地も自然に保てるものを採用しています。1㏄900円～とリーズナブルなので手軽に受けることができるのもメリットです。

TAクリニックでは、施術料金のほかに麻酔代や採血代など追加料金が発生します。料金を検討する際には、オプション費用も考慮するようにしましょう。

豊胸手術の施術の流れ

無料カウンセリング～術後のケアまでの豊胸手術の施術の流れを解説します。

豊胸手術を受けたいと思ったら、まず最初に無料カウンセリングを受けるための予約が必要です。Webや電話から予約を行いましょう。

クリニック選びは豊胸手術において非常に重要なポイントです。施術の流れを事前に理解して、安心できるクリニック選びに活用してください。

1.無料カウンセリング

まずは、無料のカウンセリングを受けます。

カウンセリングを行うのは、カウンセラー、看護師、医師とクリニックによります。

バストに関する悩みや要望を考慮して、施術内容の提案があるため、伝え忘れのないようにしましょう。言葉で伝えるのが難しい場合には、希望のバストの写真を持っていくと伝わりやすいです。

施術内容の最終決定は医師が行います。リスクや注意点といったデメリットついても必ず確認してください。

カウンセリングを行った医師が、手術を担当するのかも聞いておきましょう。カウンセリングと施術で担当医師が異なると、イメージのすり合わせに誤差が発生する可能性があるため、あまりおすすめできません。

施術費用の見積もりもカウンセリングの段階で提示されます。施術代以外の追加費用の有無も確認しておきましょう。

2.施術日の予約と支払い（当日施術可能な場合も）

施術内容と費用が決まると、施術日の予約と支払いです。

ヒアルロン酸豊胸など、施術内容によっては当日に施術が可能な場合もあります。当日施術を希望する場合には、事前にクリニックに伝えておきましょう。

脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸などは、施術後に数時間程度の休息時間があります。施術日時は、余裕を持ったスケジュールで予約するようにしてください。

費用の支払いはクリニックごとに異なりますが、主にクレジットカード、デビットカード、現金、医療ローン、などで支払いが可能です。支払い方法に希望がある場合には、クリニックに確認しておくと安心です。

3.豊胸施術の実施

予約と支払いが終わると、豊胸施術を行います。

施術にかかる時間は、ヒアルロン酸豊胸で30～1時間分程度、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸で1～2時間程度が目安です。

施術中は、麻酔を使用しているため、痛みを感じることはほとんどありません。施術後は、入院の必要もなく帰宅することが可能です。

4.経過観察・アフターケア

術後は、経過観察とアフターケアです。

豊胸手術は入院する必要はありませんが、体に負担がかかっていることには間違いありません。傷口を休めるためにもしっかりと休息を取りましょう。

施術当日に鎮痛剤を処方してもらえることがほとんどなので、痛みがある場合には我慢せずに服用してください。

自宅でのアフターケアとして、サポーターの着用やマッサージが必要な場合もあります。バストの仕上がりを左右するので、アフターケアはしっかりと行いましょう。

施術後は、必要に応じて診察や抜糸のための通院があります。経過が順調に感じても、医師による経過観察は必ず受診するようにしましょう。

まとめ

豊胸手術は施術内容によって料金が大きく異なります。費用を抑えたいと思うと、つい安い施術を選んでしまいがちですが、仕上がりや安全性を考えると安ければ良いというわけではありません。

まずは、それぞれの施術の特徴をしっかりと理解して、自分の希望に合った施術を選ぶことが大切です。

受けたい施術が決まったら、クリニックごとに料金を比較して安くで受けられるクリニックを探してみましょう。本記事でも、安くて安全なクリニックも紹介しているので、クリニック選びの参考になさってください。

理想のバストを手に入れるために、後悔のないクリニック選びを行いましょう。

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