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美容整形コンテンツチーム
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二重整形は大きく分けて埋没法と切開法の2種類があります。
しかし「埋没法と切開法どっちがいいのか分からない…」「どっちが自然?見た目の違いは?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では二重整形の埋没法と切開法の違いをまとめて、どっちがいいのか分析してみました!
埋没法におすすめのクリニック、切開法におすすめのクリニックなどもまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
最後まで読んでいただければ、あなたに合った二重整形方法が見つかり、理想の目元を目指せること間違いなしです!
【当サイト厳選】埋没法と切開法がおすすめの人気クリニック3院
クリニック | 1.TCB東京中央美容外科 | 2.品川美容外科 | 3.共立美容外科 |
---|---|---|---|
埋没法料金 (税込) | 29,800円~ クーポン適用で4,800円 | 38,500円~ LINEクーポンあり(1,000円OFF) | 66,000円~ |
切開法料金 (税込) | 83,600円~ | 68,600円~ | 275,000円~ |
実績 | 累計症例数90万件 | 累計87万以上 | 年間2万件以上 |
口コミ | 4.1 (1102件/新宿東口院) | 3.3 (95件/品川本院) | 4.1 (167件/新宿本院) |
公式HP |
【当サイト厳選】二重整形がおすすめの人気クリニック3院クリニック[cont slug="tcb-pix-futae"]1.TCB東京中央美容外科[cont slug="kyoritsu-pix[…]
二重整形の埋没法と切開法の特徴を解説!
まずは二重整形の埋没法と切開法の基本的な特徴を解説していきます。
前提として、埋没法と切開法というのは、二重整形の施術方法のことです。
それぞれ、別の方法で二重を作っているため、料金やダウンタイムなどさまざまな違いがあります。
基本的な特徴を確認して、二重整形についてより理解を深めましょう!
【埋没法】手軽でダウンタイムが短い
画像引用元:TCB東京中央美容外科
埋没法というのは、まぶたの内側に糸を通して、糸の引っ張る力によって二重を作る施術です。
簡単に言えば、アイプチ・アイテープと同じ原理です。
まぶたの内側に糸を通すので目立ちませんし、メスで皮膚を切るわけでもないので、傷跡もありません。
また、低料金でダウンタイムが短いこともあり、気軽に始められる二重整形といえます。
デメリット・リスクが少ないので「どっちがいいか分からない」という場合は、埋没法がおすすめです!
【切開法】永久効果があり理想の形に近づける
画像引用元:TCB東京中央美容外科
切開法はまぶたの皮膚を切って二重のラインを作る施術です。
もともと二重がある人のような形を人工的に作って、二重にするというものです。
埋没法は手軽な施術ということもあって、長期間の効果はなく、デザインにも限りがありますが、切開法なら半永久的な効果でデザインも自由です。
より理想の目元を目指したい場合は切開法を選びましょう!
【結論】自然な仕上がりなら埋没法、永久効果なら切開法がおすすめ
結論からいうと、埋没法は自然な仕上がりを目指す人、切開法は予算に余裕がある人におすすめです!
それぞれの根拠を説明していきますね。
自然な仕上がりを目指す人は埋没法がおすすめ!
埋没法はイメージとしてはアイプチやアイテープに近いため、自然な仕上がりを目指したい人におすすめです。
アイプチ・アイテープを使った時の自分に近い仕上がりになるので、普段からアイプチ・アイテープを使っているなら、違和感はほとんどありませんよ。
また、埋没法はやり直しも可能というのもメリットの一つです。
ダウンタイムが短く料金も安いので、初めてなら基本的には埋没法を選んでおけばOKです。
埋没法では対応できないまぶたもありますが、その場合はカウンセリングの際に医師が提案してくれるので、その時は再度医師と相談しながら決めましょう。
資金力があり永久効果に期待するなら切開法がおすすめ!
埋没法は内側に通した糸で引っ張って二重を作るので、まぶたが厚かったり、たるみが多かったりすると、すぐに二重のラインが取れてしまうことがあります。
このようなまぶたでは、埋没法だと効果が薄いため切開法を検討しましょう。
切開法であれば半永久的な効果があるため、何度も埋没法によって二重のラインを作る必要はなくなります。
埋没法に比べると費用はかさみますが、1度の施術で長い効果を得られるので、結果として切開法のほうが安く済みますよ。
二重整形の埋没法と切開法の違いを徹底比較!
△⇒イマイチ
×⇒良くない
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
見た目 | ○ | ○ |
料金 | ○ | △ |
人気度 | ○ | △ |
効果 | △ | ○ |
ダウンタイム | ○ | × |
通院 | ○ | × |
デザイン | △ | ○ |
保障・やり直し | ○ | △ |
抜糸 | ○ | × |
二重整形の埋没法と切開法の違いをまとめてみました。
ここからはそれぞれの項目で、具体的にどのような違いがあるのか解説していきます。
それぞれの項目を比較して、どっちがいいのかチェックしましょう!
【見た目】自然な仕上がりは埋没法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
見た目 | ○ | ○ |
主な違い | 糸を通すだけなのでアイプチ・アイテープを使った時のような自然な仕上がり | 皮膚を切って二重を作るためくっきりとした仕上がり |
自然な仕上がりになるのは埋没法です。
糸を通す施術なので、アイプチ・アイテープを使った時のような仕上がりをイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。
とはいえ、切開法の仕上がりが劣っているというわけではありません。
普段から会っている人には「整形をした」という印象を与えてしまうかもしれませんが、くっきりとした二重を作れます。
【料金】安くできるのは埋没法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
料金 | ○ | △ |
主な違い | 相場は3〜20万円 | 相場は8〜40万円 |
クリニックによってさまざま施術があるので、一概には言えないものの基本的には埋没法のほうが低料金です。
そのため、気軽に二重整形をしたいなら埋没法がおすすめです。
ただし、埋没法は数年で効果がなくなるため、今後のトータルコストを考えると、切開法のほうが安く済む場合もあります。
【人気度】手軽で人気なのは埋没法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
人気度 | ○ | △ |
主な違い | やり直しがきくため気軽で人気 | やり直しができないことから手を出しにくい |
人気が高いのは埋没法です。
料金が安いというのもありますが、やはり埋没法はやり直しができる点が大きな魅力で高い人気を誇ります。
切開法はやり直しができないため、それなりの覚悟が必要です。
【効果】半永久的な効果があるのは切開法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
効果 | △ | ○ |
主な違い | おおよそ1~5年ほど効果が続く | 半永久的な効果 |
効果の長さを重視しているなら切開法がおすすめです。
切開法なら半永久的な効果を期待できるので、今後の長い人生でずっと二重でいたいなら切開法を検討してみましょう。
埋没法の効果は個人差があるためなんともいえませんが、おおむね1年から5年ほどです。
【ダウンタイム】翌日からでも仕事復帰できるのは埋没法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
ダウンタイム | ○ | × |
主な違い | 早ければ翌日から仕事を始められる | 2週間ほどで腫れや痛みはなくなる |
ダウンタイムは埋没法のほうが圧倒的に短くなっています。
クリニックや医師の技術によって異なるので一概には言えないものの、埋没法は早ければ翌日からでも仕事を始めることも可能です。
切開法は2週間ほどは腫れや痛みが続くので、職場にバレたくない場合は、ある程度まとまった休みをもらう必要があります。
学生なら夏休みのような長期の休み中に施術を受ける必要があります。
【通院】1回の来院で完了するのは埋没法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
通院 | ○ | × |
主な違い | モニターでなければ基本的には通院不要 | 1回の抜糸と数回の検診で通院が必要 |
埋没法ならモニターでない限りは、通院しなくても問題ありません。
カウンセリング当日に施術を受けることも可能なので、場合によっては1回の来院で二重整形を完了させることも可能です。
切開法だと施術後に1回抜糸を行い、その後も何度か検診をするのが一般的です。
【デザイン】幅広いデザインから選べるのは切開法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
デザイン | △ | ○ |
主な違い | まぶたや蒙古ひだの状態によっては制限される | 手術によって好きな形にできる |
切開法は手術によって、まぶたの厚みや蒙古ひだなども変えられるので、基本的に対応できない施術はありません。
そのため、より理想的な目元を目指したいなら切開法を選びましょう。
【保障・やり直し】やり直しがしやすいのは埋没法
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
保障・やり直し | ○ | △ |
主な違い | 保障によって二重幅の変更が可能 | 修正手術ができる場合もある |
埋没法は皮膚の内側に張った糸を抜くことで、以前のまぶたに戻せます。
そのため、糸を通すことでクセが付いてしまうので限りはあるものの、ある程度のやり直しは可能です。
特に二重幅の変更ができる保障が付いているクリニックなら、無料でやり直しができるので安心ですよ。
なお、切開法で失敗した場合も、修正手術をすることで理想の目元にすることは可能ですが、修正にも限界があるということは理解しておきましょう。
【抜糸】切開法は施術後に抜糸を行う
埋没法 | 切開法 | |
---|---|---|
抜糸 | ○ | × |
主な違い | 抜糸のための来院は不要 | 施術後1週間前後で抜糸をするために来院する |
埋没法はメスを使わない施術なので、抜糸のために来院は不要です。
糸はまぶたに通しているものの、これは二重を作るために必要な糸なので、抜糸をする必要はありません。
対して、切開法はまぶたを切って糸で傷口をふさいでいるので、傷口が落ち着く約1週間後には来院して抜糸をする必要があります。
二重整形の埋没法・切開法それぞれのメリット・デメリット
ここまで紹介した内容をまとめて、二重整形の埋没法と切開法、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
今一度それぞれの特徴を比べて、どちらが自分に合っているのか整理していきましょう。
埋没法のメリット・デメリット
- ダウンタイムが短い
- やり直しができる
- 通院が不要
埋没法はダウンタイムが短く、やり直しができるというのが大きなメリットです。
施術後すぐに仕事ができるので、二重整形をしたことがバレる心配は少なく、さらにやり直しができるので、失敗したときのリスクも抑えられます。
通院が不要で気軽なのも魅力といえますね。
- 効果が短い
- まぶたが厚い人には効果が薄い
- 人によっては希望のデザインにできない
埋没法は効果が短く、一定期間が経過したら二重は消えてしまいます。
そのため「今後一生二重のままがいい」と考えているなら、切開法のほうが安上がりになります。
また、埋没法では効果が薄いまぶたがあったり、対応できないデザインがあったりするので、その場合は切開法を選ぶことになります。
切開法のメリット・デメリット
- 効果が半永久的
- デザインの幅が広い
- まぶたの状態に関係なく二重が作れる
切開法は効果が半永久的というのが大きなメリットです。
また、蒙古ひだや、まぶたの厚さなど、二重整形をする上での障害があっても、切開法の施術と同時に整形をするので問題ありません。
端的にいえば「どんな人でも理想の目元を目指せる」というのが切開法ならではのメリットです。
- 基本的にはやり直しができない
- ダウンタイムが長い
- 抜糸のために通院しなければいけない
切開法は基本的にはやり直しができないというのが大きなデメリットです。
さらにダウンタイムも長く仕事や学校に支障が出やすいため、それなりの覚悟を持って臨まなければいけません。
「気軽に二重整形をしたい」と考えている人には向いていないでしょう。
二重整形の埋没法・切開法がおすすめなクリニック
ここからは二重整形の埋没法・切開法がおすすめのクリニックをそれぞれ3つ紹介していきます。
「自分に合った二重整形は分かったけど、どのクリニックを選べばいいか分からない」という人はぜひ参考にしてください。
埋没法がおすすめなクリニック3選
埋没法がおすすめクリニック | 埋没法の特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
TCB東京中央美容外科 |
| |
TAクリニック |
| |
共立美容外科 |
|
埋没法なら上記のクリニックがおすすめです。
TCB東京中央美容外科は、クーポンを配布しており、場合によっては4,800円で施術できます。
TAクリニックはクーポン適用なしでも12,900円と安いのが特徴です。
保証期間を自由に選びたいなら共立美容外科も候補の一つとなりますね。
一度それそれのホームページをチェックしてみて、時間に余裕があるならカウンセリングも受けてみましょう。
切開法がおすすめなクリニック3選
切開法がおすすめクリニック | 切開法の特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
TCB東京中央美容外科 |
| |
湘南美容クリニック |
| |
品川美容外科 |
|
切開法なら上記クリニックがおすすめです。
埋没法でも紹介したTCB東京中央美容外科は切開法でもおすすめで、特に大手で名医が数多く在籍しているのが魅力です。
湘南美容クリニックや品川美容外科も、大手で実績に優れているのがおすすめの理由の一つとなっています。
やり直しがきかない切開法だからこそ、名医がいる大手クリニックで理想の目元を目指しましょう!
まとめ
- 埋没法は自然な仕上がりが魅力な施術方法
- 切開法はくっきりとした仕上がりでデザインの幅が広い
- 迷ったらやり直しができて気軽な埋没法がおすすめ
二重整形の埋没法と切開法にはさまざまな違いがあります。
どちらも一長一短ありますが、どっちがいいかズバリ言うのであれば埋没法です。
一度、埋没法をする想定でカウンセリングを受けて、医師から「埋没法では対応できない」「埋没法だとすぐに二重が取れてしまう」と言われた場合は切開法を検討しましょう!
もし切開法を選ぶなら、やり直しがきかないので、名医がいて技術力が信頼できるクリニックを選んでくださいね。
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