ハイフではメスで顔を切る必要がなく、ダウンタイムも抑えられるメリットもありますが、ハイフを受けるときのリスクも気になりますよね。
ハイフのリスクなどについてしっかり把握しておき、安心して施術を受けられるようにしましょう。
本記事では、ハイフのリスクやリスクが少ない理由を仕組みから解説していきます。これからハイフを受けようと検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
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美容整形コンテンツチーム 編集部
編集部メンバーは、大学病院の看護学部を卒業後、都心の大学病院にて形成外科、美容外科、皮膚科など複数の診療科で臨床経験を積む。皮膚・排泄ケア認定看護師やがん化学療法看護認定看護師、美容医療アドバイザー資格など、看護に関する複数の専門資格も取得。知識と経験を活かし、当サイトの編集・監修を担当。専門的な視点と丁寧な情報提供を心がけます。
ハイフ(HIFU)はリスクの少ない治療
ハイフ(HIFU)はリスクの大きい治療なのか?と気になる方もいるかと思いますが、結論から述べるとハイフはリスクの少ない治療です。
これまでのたるみ解消やリフトアップの治療といえば、こめからから耳の前あたりを切開し、余分な皮膚を除去してから縫合する方法が主流でした。
しかし、この方法は、メスで顔を切開する必要があることやダウンタイムが長くなることから、抵抗を感じている方が多いとされていました。
対して、ハイフは皮膚の表面へダメージを与えることなく、肌に超音波を照射し、皮膚の内側にある組織に対して熱エネルギーによる刺激を与えていく施術です。
皮膚の内側から肌を引き締める治療なので顔のたるみ改善やリフトアップなどの美容効果が期待できます。
メスを使わない美容施術なので肌表面を傷つけることなく、ダウンタイムもほとんどないため、さまざまな肌の悩みを改善することが可能です。
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ハイフのリスクが少ない理由を仕組みから解説
次に、ハイフのリスクが少ない理由を仕組みから解説していきます。
ハイフは表面の皮膚を火傷させずに、熱エネルギーによる刺激を与え肌の内側から引き締めていきます。ハイフの作用の仕組みは次の通りです。
- 超音波エネルギーを照射
- 肌の引き締め・リフトアップ
- コラーゲンやエラスチンの生成促進
ハイフは、超音波エネルギーを目的の層を狙って照射します。虫眼鏡と同じような原理を使用しており、表面の皮膚や周りの組織にダメージを与えることなく、目的とする皮膚層のみに熱エネルギーを与えることが可能です。
熱エネルギーを与えることで、肌を引き締め、リフトアップに期待ができ、熱を受けた皮膚は、美容成分のコラーゲンとエラスチンの生成を促進していきます。その結果、引き締めと同時に弾力性のある肌へと導きます。
また、弱い出力から徐々に調節するため、痛みもほとんどなく、リスクも低いとされているのです。
ハイフで「将来的にたるみやすくなる」というのは間違い
ハイフは高出力な超音波を肌に照射するため、ハイフをすると将来的にたるみやすくなる、継続しないと悪化するといったも噂があります。
しかし、ハイフによって将来的にたるみやすくなったり、継続しないと悪化したりすることはありません。
ごく稀にですが、こめかみや頬の外側の皮下脂肪が減ることで、余った皮膚が口元に溜まってしまい、口元のたるみが悪化したように見えるケースがあります。
また、ハイフには脂肪を分解する作用もあるため、頻繁にやりすぎたり、顔の脂肪がもともと少ない人が施術すると、顔がこけ、老けて見える原因になる場合があります。
このように、ハイフが合っていない人が施術を受けると悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、医師としっかりとカウンセリングを行った上での施術が重要と言えるでしょう。
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ハイフで考えられるリスクについて
ここでは、ハイフで考えられるリスクについて3つほど紹介します。
それぞれ詳しく解説していきます。
1.施術の不手際によるやけど、神経損傷
ハイフでは熱エネルギーを放射するため、照射出力が強すぎた場合は、やけどや水ぶくれが起こるリスクがあります。ハイフによるやけどは、ハイフの失敗事例の中でも多い症状です。
やけどや水ぶくれができたりすると、後で色素沈着になってしまうことも。強い出力で照射してしまうと、その分ダウンタイムも長くなる傾向にあるので、医師と相談して最適な出力で照射するようにしましょう。
また、ごく稀なケースではあるものの、ハイフで照射箇所や出力の調整を誤ってしまい、神経損傷を起こしてしまうケースもあります。
神経が損傷することで、しびれや麻痺が起こる危険があります。皮膚の深い部分には、太い神経や血管も無数に存在しているので、もし失敗してしまうと一大事になりかねません。
神経損傷の失敗は、施術者の知識不足や技術不足が大きな原因であるといわれています。
特にエステサロンでハイフの施術を行うのは、注意が必要です。エステサロンには医療に従事するための資格を持たないエステティシャンが主に施術を行います。
ハイフの専門知識はもちろん、ハイフに伴う痛みや副作用などの知識を持っていないリスクもあります。
ハイフは信頼できる医療機関で受けることが重要なので、信頼できるクリニックやドクターを選び、安心して施術が受けられるようにしましょう。
2.継続する際の料金の負担
ハイフは治療を継続する必要のある施術です。そのため、施術によるリスクとは別に、金銭面的にリスクになりうることも考えられます。
ハイフの料金相場は全顔で30,000円~70,000円が目安とされているので、ハイフを受けたい方にとっては値段の高さがネックになる方もいるでしょう。
また、使用される機械はさまざまなので、ウルセラなど高額な機種の場合は100,000円以上する場合もあります。
ハイフで使われる機械やクリニックによって価格に差があるので、事前に金額をしっかり比較し、負担にならない範囲で施術を受けることが大切です。
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3.不適切な人がハイフを受けた際にこけて見えたりする可能性
不適切な人がハイフを受けた際にこけて見えたりする可能性があります。
例えば、もともと脂肪の少ない方がハイフを頻繁に受けると、顔がこけてしまい、逆に老けて見えることもあります。
顔の脂肪の付き方には、個人差がありますが、もともと顔の脂肪が少ない方など、ハイフが向かないケースもありますので自分に合った施術を受けることが重要です。
また、将来の老化予防として、「20代のうちからハイフを始めたい」方も増えていますが、20代でハイフを受けるのもおすすめはできません。
20代からハイフをやりすぎると、脂肪が極端に減ったり、顔がこけてしまったりして、見た目よりもり老けて見える危険性があります。
ハイフは加齢によるたるみ・シワの改善が目的となりますので、30代以降での施術がベストです。
まとめ
本記事では、ハイフのリスクやリスクが少ない理由を仕組みから解説してきました。
ハイフはメスを使わない美容施術で肌表面を傷つけることなく、ダウンタイムもほとんどないため、リスクが少ない施術です。
ただし、熱エネルギーを使用するハイフでは、やけどや神経損傷などのリスクがあるので、必ずエステサロンではなく医療機関で安全に治療が受けられるようにしましょう。
また、もともと顔の脂肪が少ない方や20代の方が受けてしまうと、顔がこけてしまったりして、見た目よりも老けて見える危険性があります。
これからハイフを受けようと検討中の方は、是非本記事を参考にしていただき、ハイフの正しい知識を取り入れてみてください。