脇(ワキ)の医療脱毛(レーザー/永久脱毛)とは
女性にとって脇の脱毛は、通年通して欠かせないボディケアの一つです。
シェーバーでの剃毛を入浴のついでの日課にしてしまえばとくに面倒に感じないという人もいらっしゃるかもしれませんが、脇は手や足の毛と異なり濃く太いしっかりとした毛のため、うっかり1,2日放置すると目立ってしまいます。
濃く太い毛のレーザー脱毛は痛みが心配されますが、当院で使用するダイオードレーザーは、少ない痛みで永久脱毛ができる最新の医療脱毛レーザーです。
毛周期に合わせ2ヶ月を目安に8回程度レーザーを繰り返し照射することで毛が生えて来なくなり、毎日の手間も剃り残しの心配もなくなります。
個人差もありますが5回程度で毛はだいぶ薄くなるため、そこからは様子を見ながら気になった時に単発で照射しても良いですし、確実な効果を求めるのであれば予め8回以上のコースでのご契約をおすすめします。
脇(ワキ)の医療脱毛(レーザー/永久脱毛)の効果
いくら毎日剃毛していても、脇の場合は生えている毛の太さからどうしても毛穴が目立ったり剃り残しがあったりと、完璧に綺麗な状態でいることは難しいものです。
医療脱毛レーザーで永久的に脱毛をすればいつでもすべすべの肌でいることができ、自信を持って水着や露出の多いファッションを気軽に楽しむことができますし、うっかり気を抜いてしまった時の急なお泊まりでももう心配はいりません。自己処理で肌を傷付けることがなくなり、黒ずみやぶつぶつが改善されることもうれしいポイントです。
よく心配される、脇の永久脱毛によって脇汗が気になりやすくなるのは、毛がなくなることで汗を感じやすくなるだけで汗の量そのものが多くなるからではありません。
むしろ毛がなくなることで雑菌の繁殖を抑えられるため、同時ににおいのケアになります。
悩みの原因と解決方法
剃毛を繰り返していると肌が黒ずんでしまったり、埋没毛が発生したり、剃刀負けして痒みが出たりと、とくに肌が弱い方にとっては肌トラブルがつきものです。
永久脱毛は、1回で完了するものではなく定期的に何度も繰り返す必要があり毛が生えて来なくなるまでに1〜2年はかかりますが、手間・肌への負担・清潔感のどれを取っても、もはや医療脱毛をしないメリットがないと言っても過言ではないでしょう。
また、時間がかかるといっても回数を重ねるうちに毛が生えてくる間隔が延び、毛自体も段々と薄くなっていくため、脱毛期間中の自己処理も楽になります。
とくに女性はどの年代でもほとんどの方が脇の毛をなくしているため、後々のことを考えると、早い段階で医療脱毛に切り替えることをおすすめします。