二重整形の傷跡は残る?いつまで続く?術後の経過写真付きで解説!

二重整形を考えている人のなかには、傷跡は残るのか?ダウンタイムはどれほど長いのか?周りにバレずに二重にできるか?といった不安を感じる場合も多いでしょう。

二重整形する場合、どうしても傷跡はできますが、傷跡が残りにくい技法を選んだり適切なケア・過ごし方をすれば、ダウンタイムは短く、最小限の傷跡できれいな二重が手に入ります。

そこで今回は、二重整形の経過写真を交えながら、施術直後の対処方法や傷跡をうまく隠すメイク方法、傷跡を残りにくくするケア・過ごし方について詳しく解説します。

二重整形で傷跡が残らないようにするクリニックの選び方や、傷跡に配慮している二重整形おすすめクリニックも紹介しているので、二重整形を検討している人はぜひ参考にしてください。

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著者情報(三浦希)ビューティーウィズ編集部
三浦 希
日々美容に関する情報を収集し、最新の情報をキャッチすることに努めている。美容整形だけでなく、コスメ・ヘアケア・ダイエット等幅広い分野の調査担当。

二重整形をした後の傷跡って残るの?

埋没法切開法
イメージイラスト
技法
・挙筋法(きょきんほう)
・瞼板法(けんばんほう)
・全切開法
・部分切開法(ミニ切開法)
施術に使用する物
・23G~35Gの糸付縫合針
・ポリプロピレン製糸、ナイロン製糸
・麻酔テープ、点眼麻酔薬、笑気麻酔、局所麻酔
・メス、レーザーメス、ハサミ
・バイポーラー、電気メス(止血マシン)
・吸収糸、ナイロン製糸
・笑気麻酔、局所麻酔、静脈麻酔
傷跡のできる箇所
・挙筋法:まぶたの挙筋(筋肉)とまぶたの皮膚
・瞼板法:まぶたの先にある瞼板(軟骨)とまぶたの皮膚
・全切開:挙筋筋膜・瞼板・皮下組織と二重のライン(まぶたが厚い場合は眼窩脂肪も切除)
・部分切開:挙筋筋膜・瞼板・皮下組織とまぶたの中央部分もしくはまぶたの両端2か所
施術にかかる時間20〜30分30分〜1時間
腫れのピーク施術当日〜2日施術当日〜3日
ダウンタイム期間3~7日7〜14日
傷跡が残る期間1~2週間1〜6ヶ月
完成までの目安1〜3ヶ月2〜6ヶ月

引用元:TCB東京中央美容外科/東京美容外科

 

二重整形には埋没法切開法2つの施術方法があり、埋没法はメスでまぶたを切らないため、傷跡が残りにくくダウンタイムが短いものの、半永久的に二重を維持することは難しいです。

一方で切開法はまぶたを切開するため、埋没法と比べると切開の傷跡が残りやすくダウンタイムは長いものの半永久的に二重を維持できる、という利点があります。

このように施術方法にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、技法によっては埋没法でも10~20年と長く二重を維持させたり、切開法でも部分切開法(ミニ切開法)なら最小限の傷跡で施術することも可能です。

埋没法の傷跡は1~2週間ほど続くが早く消える

埋没法の場合は切開しないため、抜糸が不要で目を閉じたときも切開の傷跡が目立つ心配はありません。

施術当日~2日は腫れのピークに達しますが、時間の経過とともに1ヶ月後には二重整形したとわからないほど自然に仕上がります。

まぶたを裏返し、まぶたと「挙筋」というまぶたの筋肉や「瞼板」というまぶたの軟骨を糸で縫い合わせて二重を作るため、腫れや内出血による赤や紫・黄色のあざ、糸で留めた二重ラインに傷跡ができます。

切開法の傷跡は1~6ヶ月ほど残る

切開法の場合は、全切開法はまぶたの二重ラインに沿って切開し、部分切開法であれば、まぶたの中央部分もしくはまぶたの両端2か所を切開後に縫い合わせるため、傷跡が1~6ヶ月ほど残ってしまいます。

たとえば全切開法の場合は、作りたい二重のラインに沿って切開後、まぶたを挙筋や瞼板につなぎ合わせるので、痛みや熱感のほか、赤みや内出血によるあざ・腫れがあり、施術5~7日後に抜糸する必要もあります。

部分切開法は全切開法よりも少ない範囲を切開しますが、やはり皮膚を切開して縫い合わせるので、埋没法よりも傷跡は長く残るのです。

二重整形後の傷跡はいつまで続く?経過症例写真|施術当日〜2ヶ月後まで

経過日埋没法切開法
Before
施術翌日
完成写真

引用元:共立美容外科/宮益坂クリニック

 

上記の経過写真を見てみると、施術翌日は腫れや内出血が目立つものの、施術から1~2ヶ月後の完成写真では埋没法・切開法ともに自然な仕上がりになっていることがわかります。

実際に二重整形を受けた人の経過写真を見てみると、二重整形の施術後はどれくらい腫れたり内出血するのか?傷跡はどれくらい続くのか?非常にイメージが掴みやすいです。

ここからは、上記よりもさらに細かく二重整形の経過写真を掲載しているので、施術後の腫れや内出血、傷跡の経過を見てみましょう。

埋没法の傷跡の経過|施術当日〜1ヶ月後

埋没法で二重整形した場合、施術当日~2日後に腫れのピークを迎え、10日後には腫れや内出血、赤みもだいぶ鎮まってきますが、傍目に見れば二重整形したとわかるほどに傷跡が目立ちます。

施術から1ヶ月後には腫れや赤みは治まり、目を閉じても傷跡は目立たず、きれいな二重ラインに仕上がります。

ここからは、埋没法の経過写真を9つに分けて掲載して、腫れ・内出血や傷跡といった症状の解説と、症状に対する適切な対処法・ケア方法や過ごし方を記載しました。

施術当日や翌日、1週間後や1ヶ月後など、経過ごとにどのように症状がおさまっていくのか、タブを開いて確認してみましょう。

Before(施術前)

埋没法での施術前の写真です。

下のタブを開き、施術当日はどのように腫れ・赤みが出ているか見てみましょう。
引用:宮益坂クリニック

施術当日(直後)

埋没法で二重整形した施術当日の写真です。腫れや内出血、傷跡の赤みは施術直後よりも、時間の経過とともに2日後にピークに達するため、この時点では症状は落ち着いています。傷口の化膿を防ぐため洗顔は避け、コンタクトの着用や飲酒、激しい運動もしばらく控えておきましょう。

引用:宮益坂クリニック

施術翌日

施術当日よりも、腫れや二重ラインに傷跡の赤みが出ていることがわかります。

血流が活発になると、炎症が酷くなりさらに腫れや赤みが悪化してしまうため、氷のうや氷をビニール袋にいれてタオルで包んだもので、まぶたを冷やします。

まぶたを冷やすといっても、冷湿布や冷却シートではきちんと冷やせずあまり効果がないため、注意が必要です。

引用:宮益坂クリニック

施術から3日後

二重整形の施術から3日後の経過写真では、まぶた全体の腫れと内出血によるあざ、傷跡の赤みが強く出ています。

腫れや傷跡の赤みを抑えるため、氷のうや氷を入れたビニール袋をタオルで包んだもので、引き続き冷やします。

この日からはアイメイクをしても問題ありませんが、痛みや熱感が強いようならやめておいたほうがいいでしょう。

引用:宮益坂クリニック

施術から5日後

3日後の経過写真と比べると腫れも内出血もひいていますが、目を閉じるとまぶたのキワの内出血や、傷跡の赤みが目立ちます。

二重整形による腫れはほとんどの場合1週間ほどで治まりますが、身体をむくませたり血流を良くしないために、念のためアルコールや塩分が濃い食事は避けます。

二重整形の施術から3日を過ぎれば、コンタクトを着用しても問題ありません。

引用:宮益坂クリニック

施術から1週間後

二重整形の施術から1週間後の経過写真を見てみると、腫れ・内出血や傷跡の赤みがだいぶ治まっていることがわかります。

傍目から見ても二重整形しているとわかりませんが、目を閉じるとまぶたのキワの内出血・二重ラインの傷跡が目立つため、人前に出る場合はコンシーラーアイシャドウで隠すといいでしょう。

引用:宮益坂クリニック

施術から10日後

二重整形の施術から10日後の経過写真では、腫れや内出血など全体的に治まり、二重ラインの傷跡もわかりにくくなっています。

この時点ではアルコール・塩分の濃い食事を摂ったり、激しい運動しても問題ありませんが、強くこすらないように注意します。

引用:宮益坂クリニック

施術から12日後

二重整形の施術から12日後の経過写真を見てみましょう。

腫れや内出血、傷跡の赤みも治まり、傍目に見ても自然な仕上がりであることがわかります。

引用:宮益坂クリニック

施術から1ヶ月後

二重整形の施術から1ヶ月後の経過写真では、腫れや内出血、傷跡の赤みがきれいに消えています。

施術前と比べると自然な二重ラインができていますが、傍目に見て違和感もなく、二重整形したとはわかりません

引用:宮益坂クリニック

切開法の傷跡の経過|施術当日〜2ヶ月後

切開法で二重整形した場合、施術当日から3日後に腫れのピークを迎え、時間の経過とともに5日後には徐々に腫れが引いていきます。

5日~1週間は腫れが引いても内出血や傷跡の赤みが目立ちますが、ダウンタイムを終える2週間後には、目を閉じても傷跡は目立たなくなるのです。

ここからは、さらに10個のタブごとに経過写真を掲載して、症状の解説や対処法・ケア方法を紹介していきます。

タブを開いて、まずは二重整形の施術前のBefore写真を確認してみましょう。

Before(施術前)

二重整形の施術前の写真です。

この状態から3センチほど切開して、まぶたの脂肪を取り切開法で二重整形を行います。

引用:共立美容外科

施術当日(直後)

こちらは二重整形の施術直後の経過写真です。

縫合跡は目立ちますが、腫れや内出血はまだ強く出ていません。

二重整形の施術後に電車で帰宅するため人目が気になる、という場合はあらかじめサングラス深めのキャップつばが広いバケットハットを用意しておくといいでしょう。

引用:共立美容外科

施術翌日

二重整形の施術翌日の経過写真を見てみると、腫れやまぶた全体に内出血による紫のあざがあり、抜糸前のため二重ラインの傷跡もかなり目立ちます。

傷跡を早く治したり赤みを引かせるために、クリニックで処方された軟膏や、ドラッグストアで購入できる白色ワセリンプロペトを優しく塗りましょう。

引用:共立美容外科

施術から3日後

二重整形の施術翌日よりも内出血は治まっていますが、まぶた全体は腫れており、二重ラインの傷跡の赤みも目立ちます。

熱いシャワーを浴びたり激しい運動をして血行を良くすると、さらに腫れや傷跡の赤みが悪化してしまうため、ぬるめのシャワーを浴びて激しい運動は控えましょう。

引用:共立美容外科

施術から5日後

二重整形の施術から5日経過して、二重ラインの抜糸を終えた経過写真です。

すでに腫れはかなり治まっており、目を開けていると自然な二重ラインですが、目を閉じるとまぶた全体~キワの内出血・二重ラインの傷跡が目立ちます。

可能ならば、コンタクト着用は控えて1ヶ月後まではメガネで過ごし、施術10日後まではメイクは避けましょう。

引用:共立美容外科

施術から1週間後

二重整形の施術から1週間後の経過写真を見てみると、腫れ・傷跡の赤みは収まり、わずかに内出血のあざが残っていることがわかります。

傷跡が治っていく過程で目やまぶたが痒くなる場合は多いですが、掻いたりこすってしまうと、傷跡が開いてしまう恐れがあるので要注意です。

引用:共立美容外科

施術から10日後

腫れも傷跡の赤みも治まっており、部分的に内出血のあざが残っています。

目を閉じても内出血はほとんど目立たないため、コンシーラーやアイシャドウでかんたんに隠せる状態です。

二重整形の施術から7〜10日経てばメイクしても問題ありませんが、痛み・熱感やゴロつきが強いようなら、やめておいたほうがいいでしょう。

引用:共立美容外科

施術から2週間後

二重整形の施術から2週間後の経過写真を見てみると、腫れや内出血、傷跡の赤みもなく、自然な二重になっていることがわかります。

切開法で二重整形する場合、人によっては2週間経過しても内出血や傷跡の赤みが残っていることがあります。

施術から2週間の時点で内出血や傷跡の赤みがある場合、引き続き掻かない・こすらないように気をつけて、軟膏やワセリンを塗ったり痛み・熱感があるなら冷やすなど、ケアを続けましょう。

引用:共立美容外科

施術から1ヶ月後

二重整形の施術から1ヶ月経過すると、腫れや内出血・傷跡の赤みは目立たず、目を閉じた状態でも二重ラインの傷跡は薄くなっているため、傍目に見ても二重整形したことはわかりません。

引用:共立美容外科

施術から2ヶ月後

二重整形の施術から2ヶ月後の経過写真を見てみましょう。

自然な二重ラインが形成されており、目を閉じても傷跡はまったく目立ちません

引用:共立美容外科

二重整形の傷跡は目立つ?目立たないようにするコツ

二重整形の傷跡は、埋没法の場合は施術から12日経過すれば、まぶたの腫れや内出血によるあざ・傷跡の赤みはほとんど治まります。

一方で切開法の場合は、施術から2~3週間経過すれば腫れや内出血、傷跡の赤みが引き、メイクをしていなくても二重整形したとはわかりません。

腫れや傷跡の赤みをできるだけ早く治す・目立たせないためには、まぶたを冷やしたりや処方薬・軟膏などでケアしつつ、熱いシャワーや激しい運動を控えたり、アルコールや塩分の濃い食事を避けるといった工夫が必要です。

次の項目からは、埋没法・切開法の傷跡が目立たなくなる日数や、傷跡を目立たせないようにするコツをより詳しく解説しているので、さっそくチェックしてみましょう。

埋没法の傷跡は12日以降なら目立ちにくい

埋没法の場合、二重整形の施術から12日経過すれば、腫れや内出血によるあざ、傷跡の赤みがほとんど治まり、傍目に見ても二重整形したとわからない状態になります。

人によっては、目を閉じると部分的な内出血・傷跡の赤みが目立つ場合もありますが、コンシーラーアイシャドウを使えば、目立たせないようにできます。

切開法の傷跡は10日は目立つ

切開法の場合、二重整形の施術から10日間は内出血によるあざ・傷跡の赤みが目立ちます。

抜糸は施術から5日後7日後など、クリニックによってタイミングは異なりますが、抜糸していない場合は縫合跡が非常に目立つため、人と会うのは控えたほうがいいでしょう。

抜糸が終わり腫れが酷くないようなら、メイクをすれば内出血によるあざ・傷跡の赤みは隠せるため、二重整形したとバレずに過ごせます。

傷跡が目立たないようにするコツ

二重整形の傷跡を目立たせないようにするには、施術後に適切にケアしたり、日常の過ごし方を工夫することが大切です。

二重整形の施術後に血流を良くすると、腫れ・内出血や傷跡の赤みが悪化してしまうため、熱いシャワー激しい運動は避けます。

アルコールや塩分が濃い食事も、体をむくみやすくしてしまうため、施術後はやめておいたほうがいいでしょう。

切開法で二重整形した場合は、クリニックから処方される軟膏を傷跡に塗れば治りが早くなりますが、軟膏を処方されなかった場合は、ドラッグストアでも売っている白色ワセリンやプロペトを塗ってケアします。

二重整形の傷跡がある時のメイク再開目安・隠し方

埋没法切開法
メイク再開施術翌日〜7日後7~10日後※抜糸後
コンタクト着用施術翌日〜3日後6〜8日後※抜糸翌日から

二重整形の傷跡があると、目立たないか?二重整形したとバレないか?気になり、施術後すぐにメイクしたりコンタクトを着用したくなる場合もあります。

きれいな二重ラインを作り傷跡を早く治すためには、メイク再開・コンタクト着用の日数を守る必要があるのです。

次の項目からは、埋没法・切開法それぞれのメイク再開日や、コンタクト着用を始めるタイミング、傷跡をメイクで上手くカバーする方法について解説します。

きれいな二重ラインを作り傷跡をなるべく早く治すためにも、さっそく確認してみましょう。

埋没法の傷跡へのメイク再開は施術翌日~7日後

二重整形の埋没法はまぶたを切開しないため、施術翌日からでもメイクできますが、アイメイクは控えたほうがいいでしょう。

アイメイクすると、メイクを落とす際に傷跡をこすってしまうため、まぶたの腫れや内出血、傷跡の炎症が悪化してしまいます。

アイメイクは腫れや内出血が治まってくる5~7日後にして、アイメイクを落とす際はこすらずに落ちる、ポイントメイククレンジングを使い、炎症を悪化させないように優しく落とします。

切開法の傷跡へのメイク再開は7~10日後

二重整形の切開法の場合は、まぶたを切開して縫い合わせるため、傷跡が落ち着いてくる抜糸2~3日後からメイクを再開します。

抜糸は施術から5日後や7日後など、クリニックの方針や自身のスケジュールにより変わり、5日後に抜糸した場合は7~8日後、7日後に抜糸した場合は施術から9~10日後にはメイク可能です。

コンタクトを着用できるようになる日数

二重整形の埋没法の場合、施術翌日~3日後にコンタクトを着用できますが、痛み・熱感やゴロつきがある場合は、症状が落ち着くまでメガネで過ごしたほうがいいでしょう。

切開法の場合、抜糸翌日からコンタクトを着用できますが、コンタクトの着脱の際にまぶたを触り過ぎて、傷跡に負担が掛からないように気をつけます。

埋没法・切開法ともに、コンタクトは柔らかく衛生的な、1dayタイプソフトコンタクトレンズを使い、雑菌が繁殖しやすいハードコンタクトレンズは、傷跡の炎症が落ち着くまで使用を控えましょう。

傷跡をメイクで上手くカバーする隠し方

二重整形後の腫れが気になる場合は、眉上やほおの高い位置、眉間から鼻筋にかけてハイライトを入れると、顔全体に立体感が出て腫れが目立たなくなります。

まぶたにハイライトを入れてしまうと、よりいっそう腫れを目立たせてしまうため、まぶたにハイライトを入れる場合は腫れが引いてからにしましょう。

内出血による赤~紫のあざ・治りかけの黄色いあざは、コンシーラーでカバーしてから、アイシャドウを塗るときれいに隠せます。

二重ラインの傷跡も同様にコンシーラーで隠しますが、切開法の場合は触りすぎて傷が開く恐れがあるため、優しくメイクするように心掛けましょう。

二重整形の傷跡を残りにくくするケア方法5つ!

二重整形は希望の二重ラインを手に入れられる整形手術ですが、施術後に処方薬を塗らなかったり血行を良くしてしまうと、傷跡の治りが悪くなったり色素沈着しやすくなってしまいます。

この項目では、二重整形の傷跡を残りにくくする方法を5つ紹介しているので、施術後のケアにぜひ役立ててください。

傷跡のケア方法1.処方薬・軟膏を塗る

二重整形の施術後は、クリニックの処方薬軟膏を傷跡に塗ることで、ケアを何もしない場合よりもきれいに早く治せます。

クリニックから処方薬が出されなかった場合は、市販のクリームワセリンでも傷跡をケアできますが、なかには傷跡とクリーム・ワセリンの相性が悪かったり、体質に合わず傷跡の状態が悪化することもあります。

市販のクリーム・ワセリンを使うことに不安のある人は、あらかじめカウンセリングで処方薬についてドクターやスタッフに相談しておくといいでしょう。

傷跡のケア方法2.まぶたをこまめに冷やす

二重整形の施術後1週間ほどは、氷枕や氷のう、氷をビニール袋に入れてタオルに包んだものなどで、まぶたをこまめに冷やしましょう。

まぶたをこまめに冷やすことで、内出血が治まって腫れが引きやすくなり、結果的に傷跡も残りにくくなります。

たとえば帰宅後やシャワー後、熱感・痛みを強く感じるときに、1回15~20分ほどまぶたを冷やせばより効果的に早く治癒できるのです。

冷やすといっても、ビニール袋に氷を入れたものを直に当ててしまうと、まぶたに軽度の凍傷を負ってしまうため、必ずハンカチ・ガーゼやタオルで包んで使いましょう。

傷跡のケア方法3.枕を高くして寝る

二重整形のとくに切開法は、腫れが長く続くため、施術後は枕を高くして寝て、頭に血が集まらないように注意します。

頭に血が集まってしまうと、腫れや内出血が悪化しやすく、治りが遅くなったり、傷跡が残りやすくなってしまうのです。

枕は首が痛くならない程度の高さにして、できれば心臓よりも高い位置に頭がくるようにしたほうが、腫れや内出血が引きやすくなります。

枕を新しく用意しても良いですし、バスタオルを枕の下に敷いて高さを調節してもいいでしょう。

傷跡のケア方法4.寝てばかりいないで日常生活を送る

二重整形の施術後は、寝ていた方が治りが早いような気がしますが、実際は普段通りの日常生活を送ったほうが、腫れや内出血、傷跡は早くきれいに直ります。

上記の「枕を高くして寝る」の項目でも紹介しましたが、寝てばかりいると頭に血が集まってしまい、腫れや内出血が長引き、傷跡が残りやすくなってしまうのです。

そのため人に会うのは避けつつ、サングラスや深めのキャップ、つばが広いバケットハットを被って買い物に行ったり、自宅を掃除したり、ペットの散歩に行って、普段通りの日常生活を送るように心掛けることが大切です。

傷跡のケア方法5.運動・飲酒を控える

二重整形の施術後は、傷跡をできるだけ残らせないためにも、運動飲酒を控えましょう。

運動飲酒してしまうと、身体が温まって血行が良くなってしまい、腫れや内出血を悪化させて、傷跡がきれいに治らなくなってしまうのです。

二重整形の施術後に散歩や買い物程度の運動をすることは問題ありませんが、ジョギングやジムでのトレーニングといった激しい運動や、飲酒は避けるように注意してください。

二重整形の傷跡が残った場合の治し方|凹み・盛り上がり・ケロイドなど

二重整形する人のなかには凹み(くぼみ)や盛り上がりケロイドといった傷跡が残ってしまうケースがまれにあります。

傷跡が残ってしまうケースはあるものの、凹みには自己脂肪を注入したり、ケロイドにはレーザーを照射するなど修正・治療すれば、傷跡を目立たせないようにできます。

この項目では、二重整形の傷跡の治し方を5つ紹介するので、ぜひ自分の傷跡・体質や予算に合った方法を見つけてください。

目頭切開による凹み(くぼみ)の修正方法

二重整形や目頭切開、眼瞼下垂手術で傷跡が残った場合は、修正すれば傷跡を目立たせなくできますが、傷跡や体質によって効果が出る修正方法は違います。

たとえば凹みにはレーザーではなく脂肪注入や切除縫合法が、ケロイドには蒙古ひだ形成ではなくレーザーやステロイド注入が効果的です。

傷跡に効果が出るまでの時間、施術費用やクリニックに通う頻度も違うため、どの修正方法が自分の傷跡に合うのか?下記で確認してみましょう。

  • 脂肪注入:自分の皮下脂肪を傷跡に注入する方法
  • 切除縫合法:傷跡部分を切開して再度縫い合わせる方法
  • ステロイド注入:傷跡にステロイド剤を注入する方法
  • 蒙古ひだ形成:蒙古ひだを形成して傷跡を目立たなくさせる方法
  • レーザー:レーザーを照射して傷跡を目立たさなくする方法

目元に凹みの傷跡が残った場合は、自分の皮下脂肪を注入して凹みを埋める脂肪注入や、凹み部分を切開して縫い合わせる切除縫合法、再度蒙古ひだを形成する蒙古ひだ形成がおすすめです。

脂肪注入は切らずに施術できるため、身体への負担が少なく施術時間・ダウンタイムも短く済み、周りにバレずに傷跡を修正できるというメリットがあります。

切除縫合法は、傷跡の凹み部分を切り取って再度縫い合わせる方法で、ひきつれた傷跡にも効果的な方法です。

蒙古ひだ形成は切り方によって逆Z法V-Y法など技法が異なり、目頭切開した部分に再度蒙古ひだを形成することで、傷跡の凹みを目立たせなくする方法です。

目頭切開による引きつれ・盛り上がった傷跡の修正方法

目頭切開でのひきつれたような傷跡や、凹みとは逆に盛り上がっている傷跡を修正する場合は、切除縫合法蒙古ひだ形成を選ぶといいでしょう。

ひきつれた傷跡は切除縫合法で部分的に切開して再度縫い合わせるため、完全に傷跡を消すというよりは、傷跡を目立たせなくさせる、という効果が期待できます。

切除縫合法・蒙古ひだ形成ともに目元を切った後に縫うためダウンタイムが生じ、周りにバレずに修正することは難しいです。

切開・眼瞼下垂手術によるケロイドの治し方

切開や眼瞼下垂手術で傷跡がケロイドになった場合は、レーザーステロイド注入の修正方法がおすすめです。

レーザーは炭酸ガスレーザーやYAGレーザー、色素レーザーといったレーザーをケロイドに照射して、傷跡を薄くする方法で身体への負担が少なく、施術3ヶ月後から修正可能です。

ステロイド注入はダウンタイムが発生しないため、周りにバレずに修正できるものの、1~3ヶ月おきにクリニックへ通う必要があり、効果が出るまで時間が掛かるというデメリットもあります。

二重整形の傷跡が残らないようにするクリニックの選び方5つ!

二重整形で傷跡をできる限り残さないようにするには、二重まぶた施術の実績が豊富であったり、アフターケアが充実しているクリニックを選ぶ必要があります。

施術実績が少なかったりアフターケアが充実していないクリニックを選んでしまうと、傷跡が残った場合に、無料で相談・診察できなかったり、修正を受けられないといったトラブルになってしまうのです。

この項目では、二重整形の傷跡が残らないようにするクリニックの選び方を5つ紹介しているので、二重整形の施術を検討している人はクリニック選びの参考にしてください。

二重整形の傷跡が残らないようにするクリニックには、5つの特徴があります。

どのような特徴があるのか?クリニック選びではどのポイントを確認するべきか?1つずつ項目を見てみましょう。

傷跡を残さないためのクリニック選び1.二重まぶた施術の実績が豊富

第一に、傷跡が残りにくいクリニックは、二重まぶた施術の実績が豊富です。

二重まぶた施術の実績が豊富なクリニックはドクターの技術力が高いため、傷跡が残りにくいだけではなく、二重ラインが希望のデザインになりやすいという利点もあります。

施術の実績が少ないクリニックの場合、糸の食い込みが強すぎて腫れ・内出血が長期間続いたり、二重ラインが不自然にぷっくりしてしまうハム目になるなど、実績豊富なクリニックと比べるとトラブルになりやすいのです。

そのため、二重整形のクリニック選びでは、施術の実績が豊富なクリニックを選ぶことが大切です。

傷跡を残さないためのクリニック選び2.施術事例(特に直後)を掲載している

傷跡を残さないためのクリニック選び2つめのポイントは、クリニックの公式サイトに、施術事例、とくに施術直後の写真を掲載しているか?という点です。

施術事例、とくに施術直後の写真を掲載しているクリニックは、技術に自信を持っている場合が多く信頼性も高いため、傷跡が残る・希望の二重にならないといったトラブルになりにくいです。

二重整形・技術に自信がないクリニックは、施術直後の写真を掲載していない場合もあるため、クリニックを選ぶときは、Before・完成写真だけではなく、施術直後の写真も掲載しているか?チェックしてください。

傷跡を残さないためのクリニック選び3.料金プランが明確

二重整形のクリニックを選ぶときは、施術料金が高すぎず安すぎない・追加料金が発生しないといった、料金プランが的確なクリニックを選ぶようにしましょう。

たとえば相場よりも料金が安すぎるクリニックの場合は、アフターケアを受けられなかったり、料金が高すぎるクリニックの場合、オプション込みの料金を案内されている場合があります。

クリニックを選ぶときは、公式サイトで料金を確認した上で、カウンセリング時に追加料金が発生しないか聞いたり、見積書で無断でオプションを追加されていないかよく確認しましょう。

傷跡を残さないためのクリニック選び4.カウンセリングでじっくり相談できる

傷跡を残さないためのクリニック選びでは、カウンセリングでじっくり相談できるか?というポイントを確認しましょう。

カウンセリングで希望・話しを聞いてもらえなかったり、適切なアドバイス・提案を受けられないと、後々傷跡が残ったり希望の二重ラインにならないといった、トラブルになりやすいです。

たとえば埋没法・切開法どちらにするか悩んでいる際に、カウンセリングで技法の違いや傷跡のリスクについて説明してくれないクリニックの場合、信頼性が低くアフターケアも充実していない場合が多いです。

二重整形のクリニックを選ぶときは、カウンセリング時にこちらの話しを聞いてくれるか?適切なアドバイス・提案をしてくれるのか?必ずチェックしてください。

傷跡を残さないためのクリニック選び5.アフターケアが充実している

二重整形のクリニック選びでは、施術後トラブルがあった際に無料相談できたり、無料で診察・修正を受けられるといったアフターケアが充実しているのか、確認します。

アフターケアが充実していないクリニックを選んでしまうと、傷跡が残った場合だけではなく、希望の二重ラインにならなかった・施術後すぐに糸が取れた場合も修正や再施術を受けられません。

クリニックを選ぶときは、公式サイトやカウンセリングなどで、アフターケアしてくれるのか?アフターケアの内容はなにか?施術後どのくらいの期間アフターケアを受けられるのか?きちんとチェックしましょう。

二重整形の傷跡に配慮しているおすすめクリニック3選!

二重整形する場合、料金が的確だったりアフターケアが充実しているクリニックを選んだ方が、施術が上手くいきやすく後々傷跡も残りにくくなります。

この項目では、二重整形の傷跡に配慮しているおすすめクリニックを3つ紹介するので、クリニック選びの参考にしてください。

1.共立美容外科【施術直後を含む経過写真を掲載していて技術力・信頼性が高い】

共立美容外科 画像(二重整形)

共立美容外科
埋没法料金・2点留め(共立式二重P-PL挙筋法)
(片目):46,200円/(両目):66,000円
・2点留め(共立式二重P-PL瞼板法)
(片目):46,200円/(両目):66,000円
・その他の留め方(共立式メイクライン挙筋法)
(片目):110,110円/(両目):157,300円
【アップグレードプラン】
・ベーシックモア:(片目):66,000円/(両目):99,000円
・ゴールドモア:(片目):121,000円/(両目):187,000円
・ゴールドロング:(片目):138,600円/(両目):198,000円
・ゴールドロングモア:(片目):169,400円/(両目):242,000円
【保証料金】
・共立式二重P-PL挙筋法
(片目):1年23,100円/2年46,200円/3年69,300円/4年92,400円/5年115,500円
(両目):1年33,000円/2年66,000円/3年99,000円/4年132,000円/5年165,000円
・共立式二重P-PL瞼板法
(片目):1年23,100円/2年46,200円/3年69,300円/4年92,400円/5年115,500円
(両目):1年33,000円/2年66,000円/3年99,000円/4年132,000円/5年165,000円
・共立式メイクライン挙筋法
(片目):1年23,100円/2年46,200円/3年69,300円/4年92,400円/5年115,500円
(両目):1年33,000円/2年66,000円/3年99,000円/4年132,000円/5年165,000円
埋没法の施術方法挙筋法・瞼板法・自然癒着法
切開法料金・部分切開:(片目):192,500円(両目):275,000円
・全切開法:(片目):231,000~385,000円/(両目):330,000~550,000円
初回カウンセリング料金無料
【針料金】34G:33,000円
保証内容無料相談・検診、糸が取れた場合は再施術無料
保証期間1〜5年
支払方法現金/デビットカード/クレジットカード/メディカルローン
※クリニックにより異なる
営業時間10:00~19:00
※クリニックにより異なる
クリニック数全国26院
共立美容外科の特徴
  • 1~5年の保証があるので安心
  • 超極細の糸で施術するので腫れづらい
  • 施術直後の症例写真を掲載していて信頼性が高い
共立美容外科」は、1年~最長5年まで保証を用意している、美容整形・歯科・皮膚科クリニックです。

共立美容外科では、もともと血管の手術で使われていた極細の糸で二重を形成するため、皮膚が薄く柔らかいまぶたでも負担が少なく、腫れにくいという利点があります。

オプションを追加すれば、外径が0.2㎜という34Gの超極細の針を選べるので、二重整形による傷跡を残りにくくしたい・ダウンタイムを短くしたい人にもおすすめです。

施術直後含む症例写真を非常に多く掲載しており、技術力信頼性の高さに期待できます。

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二重整形の治療実績

引用:共立美容外科
実際に施術を受けた人の口コミ

今までカウンセリングを受けてきたクリニックとは違って、最初に医師のカウンセリングがあり、そこで納得と安心ができました。料金についても、今までのクリニックは安い価格を見て行っているのに予算オーバーの高額な施術しかできないと言うのに対して、こちらはどれでも対応可能といった感じで、医師の技術の高さを感じました。カウンセラーの方も、早く決めされるような感じではなく、安心を与えながら話をしてくださったのでとても感じが良かったです。

引用元:Google

受付からカウンセリング、見積もりまでとてもスムーズで、安心して受けることができました。
他の施術を検討する際も、こちらでお願いしたいです。

引用元:Google

2.水の森美容クリニック【施術後の無料相談・検診などアフターケアが充実】

水の森美容クリニック 画像(二重整形)

水の森美容クリニック
埋没法料金【2点留め・両目】
・埋没法:67,980円
・埋没法(2年保障):100,980円
・埋没法(5年保障):144,980円
・埋没法+目頭切開(セット割):258,190円
・埋没法+目頭切開(部分写真モニター):243,840円※片目の場合は両目料金の6割
【追加・抜糸(片目)】
・埋没法1点追加:17,490円
・当院抜糸1点:39,600円
・他院抜糸1点:45,100円
埋没法の施術方法瞼板法
切開法料金全切開(両目):273,900円
初回カウンセリング料金無料
麻酔笑気麻酔:8,250円
保証内容無料相談・検診、幅の変更、糸が取れた場合は無料で再手術
保証期間2〜5年など
支払方法現金/デビットカード/クレジットカード(一括・2回・ボーナス一括・リボ・分割24回まで)/メディカルローン(2〜60回)
営業時間10:00~19:00
クリニック数全国5院
水の森美容クリニックの特徴
  • 無料相談・診察や幅の変更までアフターケアが充実
  • 出血が少ない・ダウンタイムが短い瞼板法を採用
  • 他のクリニックの埋没法を修正可能
水の森美容クリニック」は、二重整形や目頭・目尻切開、ボトックス・ヒアルロン酸注入や脂肪吸引まで、幅広い施術メニューの用意がある総合美容医療クリニックです。

アフターケアが充実しており、二重整形の施術後に、万が一傷跡が残ったり希望の二重幅にならなかった、糸が取れてしまった場合でも、無料で相談診察再施術を受けられます。

二重整形の埋没法では、出血が少なくダウンタイムが短い瞼板法を採用しており、他のクリニックでの埋没法の修正もできるため、まぶたへのダメージを最小限に抑えたい・二重を修正したい人にもおすすめです。

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二重整形の治療実績

引用:水の森美容クリニック
実際に施術を受けた人の口コミ

初めてハイフの施術をお願いしました。カウンセリングから丁寧に対応いただけたので安心して当日施術をお任せできました。とても優しい看護師さんでした。
顔の状態を見て照射もしてもらえて非常によかったです。
また別のメニューでもお願いしたいと思います!

引用元:Google

営業的にいろいろ勧めてくるのではなく、本当に今の状態に必要なことをカウンセリングで教えて頂きました。
施術についてもダーマペンをやったのですが、痛みを感じやすいところは事前に話した上で、希望を聞きながら進めてくれました。
全体を通して非常に丁寧な対応で、信頼出来る病院でした。

引用元:Google

3.TCB東京中央美容外科【無料再施術・返金制度や3年~永久保証を用意】

TCB東京中央美容外科 画像(二重整形)

TCB東京中央美容外科
埋没法料金【二重埋没法(両目)】
・2点留めトライアングル(TCB二重術):29,800円
・3点留めトライアングル(TCB二重術):44,800円※対象院:梅田大阪駅前院
・2点留めトライアングル(青春二重術):39,000円※20歳未満限定施術
・2点留めスクエア(TCB式1dayクイックアイ ナチュラル):140,800円
・2点留めスクエア(TCB式1dayクイックアイ エタニティ):298,000円
・線留め1本(TCB式1dayクイックアイ プレミアムエタニティ):398,000円/シークレット:79,800円/シークレットダブル:150,000円
・線留め1本(TCB式1dayクイックアイ プレミアムエタニティEX) :548,000円
埋没法の施術方法挙筋法・瞼板法
切開法料金・スタンダード:83,600円
・スーパーナチュラル:173,800円
・ロイヤル:437,800円
・ロイヤル+クイックデカ目術:657,800円
初回カウンセリング料金無料
麻酔料金・笑気麻酔:2,750円
・静脈麻酔:50,400円※2人以上の医師が勤務している場合に対応可
・局所麻酔:施術料金に含まれる
・点眼麻酔(ベノキシール、キシロカイン):施術料金に含まれる
針料金・マイクロカニューレ:3,300円
・32G:2,750円
・34G:4,330円
・35G:5,500円
点滴・痛み止め点滴:50,400円
・腫れ止め点滴:55,000円
保証内容無料相談・診察・修正、返金制度、幅の変更、抜糸、糸が取れた場合は無料で再施術(2回まで)
保証期間3年〜永久保証
支払方法現金/デビットカード/PayPay/LINE Pay/スマホ後払い/クレジットカード/メディカルローン(2回〜※支払い回数については要相談)
営業時間10:00~19:00
クリニック数全国95院
TCB東京中央美容外科の特徴
  • 保証期間が長いから安心して施術可能
  • 腫れにくい線留め1本や部分切開プランを用意
  • 傷跡を残しにくい「シークレットオプション」が施術可能
TCB東京中央美容外科」はプランにもよりますが、3年~永久保証があるので、初めて二重整形する人でも安心して施術を受けられる美容医療クリニックです。

埋没法では「線留め1本切開法では「部分切開」のプランを用意しているため、傷跡が残りにくく腫れにくい・糸が取れにくい施術を受けたい人にも向いています。

埋没法・線留めのプランでは、まぶたの表面に糸を通さず施術するシークレットオプションが選択可能で、通常の埋没法よりもコストは掛かるものの、周りにバレずに、できる限り傷跡を残さないように二重整形できます。

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二重整形の治療実績


引用:TCB東京中央美容外科
実際に施術を受けた人の口コミ

初めての美容外科で緊張しましたが、丁寧にカウンセリングをして頂きプランを決める事ができました。施術中は優しく対応して下さったり肩をトントンして頂き緊張もほぐれ、とても心強かったです。二重の仕上がりも綺麗で大満足です。完成後が楽しみです。本当にありがとうございました。

引用元:Google

丁寧なカウンセリングかつ分かりやすかったです。料金はカウンセリング中に提示していただきながら、今後のことも含めた方針を相談することができました。施術中も沢山声をかけていただき、とても安心できました。

引用元:Google

まとめ

二重整形では埋没法や切開法といった技法施術後のケア方法過ごし方によって、傷跡を最小限にとどめられます。

二重整形の施術後は、処方薬・ワセリンを傷跡に塗ったり、枕を心臓よりも高くしたり、運動・飲酒を控えることで、腫れや内出血、痛みや熱感が引きやすくなり、傷跡が残りにくくなります。

万が一傷跡が残った場合は、傷跡に効果的な方法なのか?予算・通う頻度は無理がないか?確認して、カウンセリングでドクターに相談した上で治すことが大切です。

二重整形のクリニックを選ぶ際は、二重まぶた施術の実績は豊富なのか、アフターケアが充実しているのかなど、傷跡が残りにくいクリニックなのか必ずチェックしましょう。