フォトフェイシャルのダウンタイムや経過を現役美容皮膚科院長が徹底解説

ニキビ・ニキビ跡治療 フォトフェイシャル

フォトフェイシャルはダウンタイムがない、もしくは短いということで肌に負担や制限がない施術としても評判です。

フォトフェイシャルのダウンタイムや経過について詳しく現役の美容皮膚科院長がアドバイスや情報をまとめていきます。

フォトフェイシャルにダウンタイムはあるの?

青の無料写真

ダウンタイムがほぼないといわれているフォトフェイシャル。

レーザーやピーリングとは異なり、施術直後は軽い赤みが生じますが、その後すぐに軽いメイクをしてお帰いただくことができるのが利点です。

施術時間が短いのも人気の秘密の一つ。忙しい女性にも続けやすいシステムなのです。施術時間は顔全体で約40分、両頬くらいの範囲であれば約30分です。

1回で効果をもたらすものではないため、継続する必要はありますが1回における負担は少ないので続けやすいのです。

1ヵ月に1回程度のペースで継続することが多いようです。

フォトフェイシャルの経過とダウンタイムの症例

Doctor and patient.

フォトフェイシャルの効果は広範囲にわたります。

  • しみ、そばかすが目立ってきた
  • たるみ、小じわ
  • ニキビ、ニキビ跡を治したい
  • 肌のくすみをなくしたい
  • 毛穴の開きが気になる
  • 赤ら顔を改善したい

効果の現れるタイミングは、施術直後~数日かかる場合もあります。こちらは個人差があるといっていいでしょう。

1ヵ月に1回程度の照射を4~5回ほど継続して1クールとするのが多いようです。

しみ、そばかす、肝斑、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡、毛穴の開き、背中などまで幅広い症例に対応できます。

顔であれば、30分から40分の施術でダウンタイムなしでメイクをして帰ることも可能です。

痛みが少ないので、光の強さによっては赤みがでることもありますが、ほとんどの場合、何も感じないまま、いったん保湿剤や万が一の際のクール剤を投与されて終了になります。

光の強さが均一化されていることが特徴なので、痛みが抑えられます。

フォトフェイシャルは、お肌の状態、お悩みに応じた適切な波長を選択することができます。

しみやそばかすをはじめとし、肝斑(専用フォトフェイシャル)、赤ら顔、ニキビ、ニキビ跡、毛穴の開きなど、実にさまざまな肌トラブルへの効果が得られます。

1ヵ月以上続けることで、かなりの効果や実感を得ることができます。

流れをまとめると次のようになります。

1.カウンセリングを行う

専門の医師がカウンセリングを行います。お肌の状態を拝見し、悩みを伺います。

また、副作用、リスク、ダウンタイムほかの注意する点などについて、説明があります。

2.洗顔

すべての肌についているものを落として行うため、洗顔を行います。

3.ジェルの塗布

フォトフェイシャル用のジェルを塗布します。

4.照射

照射します。照射時間は、30~40分ほどです。

5.肌の冷却

5分ほど

6.帰宅

お肌の状態を確認し、メイクをしてお帰りいただけます。この際冷やす数分を除いてダウンタイムは、ほぼありません。

フォトフェイシャルのダウンタイム中に気を付けることは?

フォトフェイシャルはわずかな冷却だけで、部位によってはそのまま帰っていいなんてことになるダウンタイムがないような施術です。

しかし一応気を付けなければいけないことはあります。

ダウンタイム中になんとなく、隠れていたシミが表面に出てきた気がするというようなことを聞くこともあります。

一時的に、皮膚層のメラニンが表面に出てくることも人によってはあるのでできるだけ施術後の予定は余裕をもつか、安静に過ごす方が良いと思います。

その後、メラニンはかさぶたとなり、早くて2~3日くらい、1週間ほどできれいに剥がれます。無理にはがさないようにしてくださいね。

フォトフェイシャル後のダウンタイムは、細かなカサブタです。ほんのり全体に赤い程度の赤味が出ることはあります。ぴりっとした灼熱感を感じる方もいらっしゃいます。

細かな焦げカスの様な黒い粒が浮いてきます。遠目では分かりません。

この間はテープで保護する必要もなく、普段通り洗顔、メイクを行ってOKです。黒いかすも、1週間~10日位でなくなります。

カサブタは早く剥がしたくなると思いますが、自然に剥がれるのを待って、この間は保湿をしっかりと行ってください。

1回では効果を実感しづらいのもフォトフェイシャルの特徴です。特にしみの改善を希望されている場合、複数回の施術が必要になることが多くなります。

日焼けした直後の肌への照射、照射後の肌の日焼けができませんのでダウンタイム云々の前に施術ができるかどうかのチェックをしてもらってください。

また日焼けをしていない方も施術の前後は、日焼け止めクリーム、日傘、帽子などで紫外線対策をしてください。

フォトフェイシャル後は特に念入りに紫外線対策をしないとあとからシミになってしまうこともあるので注意しましょう。

一時的な赤み、火照りがありますが、照射後に冷却すればすぐに収まります。

もしおさまらないような場合は、その場ですぐに医師に対処してもらいましょう。

フォトフェイシャルは、医療機関だけで受けられるものです。

本来の場所以外でエステサロンなどで行っているものは正式な医療用の機械ではなく、効果も強くない家庭用に近いものであると思われます。

医療用のマイルドな光を照射することで、シミ、ソバカスなどの肌のトラブルを 改善し、肌の代謝をアップするため、針や透明感、たるみにも大きく効果があります。

沈着したメラニンにダメージを与えると同時に、コラーゲンの再生を 活性化させることもできます。この働きにより、お肌が内側から生まれ変わります。

年齢とともに新陳代謝が衰え、シミ、ソバカス などは、フォトフェイシャルの光で、色素が沈着している部分が浮き上 がり、数日後に剥がれ落ちるしくみです。

しわの改善も内側から光がはたらきかけているので、肌にハリが出てくるのです。

施術前の注意

  1. 日焼けした肌ですと、炎症して施術に影響があるので数ヵ月は、日焼けを避けてください。
  2. 2週間前より肌に刺激を与えるような、薬剤は使用しないでください。
  3. 施術前はお化粧をしないで、来院してください。敏感な方の痛みを軽減する為に、冷却ゼリーを塗るためです。
  4. 施術している間、まれにピリピリしたりチクチクすることもあります。痛かったら声をかけて下さい。

施術後

  1. 施術後5~10分程度お顔など、施術した患部を冷やします。
  2. クリニックによってはビタミンCなどのイオン導入を致します。
  3. UVケアを施し、メイクをして帰宅できます。(ご自分のUVケア用品をお持ちください。)

施術後の症状で起こりえること

  • 個人差がありますが、腫れ、赤みが出ることもあります。
  • ほくろ、シミなど黒く反応し、その後、かさぶたになることもあります。
  • 施術したところが熱っぽく感じる時は、ぬれタオルで冷やしてください。

施術後の注意

  1. 肌に刺激を与えるようなことは、4日くらい避けてください。
  2. 洗顔はあまり強い力でこすらないようにお手入れしましょう。
  3. できたかさぶたを無理にはがさないことです。
  4. 施術後は、シミにもなりやすい為、UVケアを必ずしてください。
  5. 保湿をたっぷりしてください。

ダウンタイムと注意点

施術時間30~40分程度
ダウンタイムほぼなし ※個人差がありますので均一ではありません。
施術後一時的に皮膚層のメラニンが肌表面に出てくることがある。

フォトフェイシャルの経過とダウンタイムのまとめ

フォトフェイシャルはクリニックにより料金は異なりますが2~5万円(税込)の間のセットが多いようです。回数を重ねると単価が下がる場合もあります。

細かなかさぶたは、シミの色が濃いほどできやすく薄いとできないこともあります。フォトフェイシャルは、必ずしもダウンタイム中にカサブタを作るものではないことも頭に入れておいてください。

フォトフェイシャルは肌の代謝を上げて、メラニンの排出を促し、肌のトーンを上げたり、シミを薄くしていく治療です。

肌の代謝が上がる事で、自覚としては「ツヤが出る」「つるつるする」といった美肌効果と、毛穴がきれいになる、透明感を出す美白効果があります。

カサブタの様な目に見えた反応がなくても、肌に利いていないということではありません。

照射する度に効果は出ていますので、たとえかさぶたにならなくても効果が出てないということではありませんのでご安心下さい。

フォトフェイシャル後もお化粧、入浴、スポーツなど、すべて通常通り生活ができます。

ただ、施術直後のお肌は紫外線に弱くなっていますのでここだけご注意ください。日差しを浴びるような行動は避けていく方が良いです。

クリニックではハイドロキノンを処方して併用する場合もあります。

ハイドロキノンは肌の漂白剤とも言われています。紫外線に弱いので夜のみの使用となりますが肌の美白度やシミケアに効果があります。

4~6週間の間、3週に1回などの予約で5回ほど繰り返すと肌の代謝が変わり新しくきれいな肌に生まれ変わることができます。

フォトフェイシャルにダウンタイムはほとんどないものの、人によってはかさぶたになったり赤みが出てしまったりします。

しかしこれは肌がうまく反応して、生まれ変わるための症状にあたるので失敗したとは思わずに安心して施術を続けてください。

気になる点は医師に相談するとよいですが、美容皮膚科なら想定しうるダウンタイムの状態をあらかじめお伝えすることが普通です。

そのため、あ、これがそうなんだなと思って慌てずにフォトフェイシャルを続けることができます。

きちんと説明をしてくれて、きちんと安心したうえで施術ができる美容皮膚科や皮膚科を選ぶことでフォトフェイシャルへの不安が少しでもなくなることが一番です。

遠慮せず不明点をなんでもぶつけられるクリニックが一番、続けやすく信頼もしやすいのではないでしょうか。

フォトフェイシャルを検討されている方は、まずは美容クリニックのカウンセリングを予約し、相談してみましょう。

WITH BEAUTY CLINICでは各種カウンセリングはすべて無料ですので、安心してご相談いただけます。

お電話、予約フォームで受け付けております。知識豊富な専門のスタッフが親切に丁寧にお答えしますのでお気軽にご利用ください。

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