目の下のたるみ取りのダウンタイムや経過を現役美容皮膚科院長が徹底解説

目の下のたるみ取り 目の形成

たるみ毛穴の治療、治し方を現役美容皮膚科院長が徹底解説!

目の下のクマやたるみの症状によっては大きく改善が期待できる脱脂手術は、若々しい印象になったと満足度の高い治療ですが「この効果はいつまで続く?」「10年後は元に戻ってしまう?」と疑問に思う方も少なくないと思います。

ここでは脱脂手術で目の下のクマやたるみ取りをした場合の持続効果などについてご紹介
します。

目の下のたるみ取りのダウンタイムや経過を現役美容皮膚科院長が徹底解説

この目の下のたるみ取りは長期的に効果があるといわれています。

目の下のクマやたるみのおもな原因は、下まぶたの皮膚のふくらみです。

多くが加齢によるもので、加齢によって下まぶたの弾力低下や、眼球を支える眼輪筋が低下することで、眼球が前方に押し出され下まぶたの膨らみが目立ってしまうのです。

脱脂手術はこれらの原因となる余分な眼窩脂肪を取り除くことです。

除去した脂肪細胞が再び増殖することはありません。

そのため、時間が経って元通りに戻ってしまうことは通常でいえばないと思っていただいて大丈夫です。

通常とつけたのは、まれに未熟であまり経験がないドクターが出てきてしまうことがあるので、一応つけさせていただきました。

また、年齢による体重の増加により大きくなったり、加齢に伴いさらなるたるみが生じてまたクマが目立ってくるということはあるので気を付けておきたいです。

この記事の監修クリニック

WITH BEAUTY CLINIC

グループ医院計8医院を運営する医療法人清翔会の運営する美容皮膚科。恵比寿・代官山で美肌、小顔、痩身、脱毛、AGAなど幅広く治療を行う。


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目の下のたるみ取りにダウンタイムはあるの?

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目の下のたるみ取りによるデメリットでは腫れ、痛み、内出血などがあげられますので施術後の3日くらいが一番ピークとされ、徐々におさまっていきます。

ダウンタイムゼロとはいいませんが、ある程度経度のダウンタイムがあると思ってください。(個人差はあります)

1ヵ月もするとほとんど気にならなくなりますが、もしいつまでも痛みや腫れがあるとしたら別の原因が考えられるので、すぐにクリニックに受診をお願いします。

切開するよりダウンタイムが短いこと、洗顔や入浴、メイクも翌日より可能で抜糸もないため、比較的手軽ダウンタイムとしては軽く済むところが人気の秘密でもあります。

しかしすべてが成功、納得のいく結果というわけではありません。

また脂肪の位置によっては痛みや、注射での除去を余儀なくされる場合もあります。

痛みと腫れを軽減するようにお化粧は翌日(24時間後)からが目安となっておりますが、腫れや内出血で痛みがあれば、2~3日お待ちください。

極細針による局所麻酔を行いますので施術中の痛みはありませんのでご安心ください。

翌日から1週間程度、目周りが腫れることがあります。

目に見えるような内出血は1割くらいの方で起こります。2週間程度で黄色くなり目立たなくなります。

1~2週間程度は目を動かしたときに重い痛み、1ヵ月程度は押したときの痛みが出ることがありますが、ほとんど痛みが出ない方も多いです。

出血が涙や鼻血のように後から出ることがあります。

また非常にまれですが、手術部位に血が溜まり、血腫という塊になることがあります。

通常は体内に少しずつ吸収されていきます。万が一、大きい場合は傷口から血腫を除去します。

脂肪注入を行った場合はしこり感が残ることがありますが、他人からはわからない程度です。

仕上がりの左右差、ふくらみやたるみが残る、小じわが増えることがあります。

目の下のたるみ取り手術はダウンタイムも少なく、表面に傷跡が残らないため比較的気軽に受けやすい治療ですが、手術の仕上がりは医師の技術が影響する手術ですので、症例数が多いなど実績のあるクリニックを選びましょう。

気になる不安や疑問は納得いくまでとことん質問してみて、丁寧に向き合ってくれ、アフターフォロー体制もしっかりとしている信頼できるクリニックを選ぶことをおすすめします。


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目の下のたるみ取りの経過とダウンタイムの症例

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目の下のクマ、たるみ取りは脱脂施術といわれます。

脱脂手術は大きく改善が見込める手術ですが、手術は怖いと感じている方も少なくないと思います。

気になる症状がある方はまずはお気軽にご相談ください。

目の下のふくらみ取りの特徴や症例をみていきましょう。

目もとを若々しくしたかったのに何となく違うという場合もあります。

目もとのふくらみやたるみは実年齢以上に老けた印象を与えてしまうのでお化粧や日々のケアで目立たなくするのは大変です。

目の下は皮膚も薄いので上手なドクターでないと逆にふけてしまう、くぼんでしまったなど若返りの逆になってしまうことも少なくありません。

目の下のクマ、ふくらみを改善することで見た目年齢も若くなりますが脂肪を変に取ってしまえば、くぼみで老けてしまうのです。

傷跡が表面にはできませんが、未熟なドクターだと傷がわかってしまうこともあります。

ドクターがカウンセリングにて目の脂肪量を確認し脂肪を除去し、まぶたの裏側から行うため目立たないはずなのですがこの手法以外で行うと表面の傷がわかってしまうこともあります。

これはダウンタイムがあってもなかなか、消えないと思ってください。

目の下のたるみ取りのダウンタイム中に気を付けることは?

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お顔全体のバランスを見ながら、下まぶたのどの位置のどれを取るかを決める目の下のたるみのバランス手術ですが、脂肪の取りすぎや取り残しを防ぐために、仰向けで適度な量を取り除いた後は必ず座位で表情や左右のバランスを見ます。

痛みやダウンタイムを最小限にするための工夫として目元の手術は腫れや内出血などのダウンタイムを伴いますが、極細の注射針や極細の電気メスを使ったり、局所麻酔時の痛みも最小限に抑えることができます。

目の下の原因となっている脂肪をわずか数ミリ切開することで、自然と二重になりぱっちりとした魅力的な目元を演出することができます。

上まぶたの脂肪取りは抜糸も不要で、通院せずに手術を受けることが可能です。

しかし、気を付けることもあります。

上まぶたの脂肪取りのリスク、副作用、合併症

個人差がありますが、術後の腫れはほとんど出ないと思われていますが、いじる関係上、若干むくむことがあります。

通常2日~1週間程度で落ち着いてきます。

施術当日は激しい運動やアルコールをお控えください。

必要であれば痛み止めをもらっておくといいでしょう。

痛み痛みは個人差がありますが、クリームによる麻酔に加えて、極細針の注射により麻酔を行ないますので、術中の痛みは少なく済みます。
腫れ、傷跡通常、1週間程度で腫れは収まり、回復するまで約1週間~10日程度はかかります。
ダウンタイム手術後1~2ヵ月程度は見ておくとよいです。
コンタクト腫れが引くまでは使用を控えてください。違和感を感じる時はご使用を中止してください。
シャワー短時間のシャワーであれば当日より可能です。目元や患部に触れないように気を付けてください。2~3日は患部を濡らさぬよう洗髪や洗顔時には注意して流水でしっかりとすすいでください。
メイク目元以外のメイクは施術直後から可能です。

人によっては稀に傷口から細菌が入って膿んでしまい感染症を引き起こす可能性があります。

  • 赤く腫れが出たり、白い膿が出た場合は感染症の可能性があるのでクリニックへご相談ください。
  • 現在、服用しているお薬がある方、妊娠中の方、以前麻酔や薬を服用して体調が悪くなった方は、医師にお伝えください。
  • 激しい運動をすると血流が良くなり、腫れが強くなる可能性があります。ダウンタイムがおちつくまでは控えるようお願いいたします。

麻酔の影響があるので、車の運転は避けてください。

目の下のたるみ取りの経過とダウンタイムのまとめ

痛みやダウンタイムにも最大限配慮し、治療は患者さまと確認しながらすすめていけるドクターを選ぶことはダウンタイムに大きく違いが出ます。

インターネットなどで情報収集をした後は、電話やホームページからクリニックでカウンセリングを受けると思いますが、まずは患者様がどのようなところに悩んでいるか、どのような要望があるかといった不安な点がある方はなんでも質問ください。

経過確認、アフターケアが大事なので必ずこの点も確認しましょう。

術後は、経過確認のため何度かご来院が必要になることもあります。何か不安やお困りのことがあれば、気軽にご相談ください。メールでのご相談でも構いません。

最先端の再生医療を導入し、技術力の高いドクターが施術しているクリニックであれば、問題はほとんどありません。

しかし、残念なことに、そういった宣伝をしていても、実際にはそうではないクリニックもあるという事実はあるかもしれません。

ダウンタイムが短く比較的手軽な施術であるため、埋没法で二重が戻った人にこの施術をすると、目元がすっきりして大きく目がみえるという声が聴かれています。

まぶたの脂肪を取りすぎると年齢を重ねた時に目の上がくぼみやすくなるため、その点は脂肪を取る量はドクターとの相談が大切です。

またじっくりとカウンセリングしてくれるドクターも信頼できます。カウンセリングを行って、患者さんの希望をしっかりとヒアリングします。

ここで大切なのは、医師が患者さんの意思をきちんと確認し、患者さんが納得して手術を受けることです。

  • 電話応対が丁寧で説明がわかりやすいこと
  • 医師が直接カウンセリングを行うこと
  • 公式サイトにデメリットやリスクについての記載があること
  • 料金が明確に提示されていること
  • アフターケアをしっかりと行う美容皮膚科であること

「やってよかった」と患者さまに満足していただける治療を心がけていてなんでも相談できるドクターが良いです。

またダウンタイムについても失敗と思わずにある程度までは様子をみることが大事になってきます。

ぜひ信頼できるドクターと関係を築いて、若さを目の下のたるみとりで取り戻していただきたいと思います。

目の下のたるみ取りを検討されている方は、まずは美容クリニックのカウンセリングを予約し、相談してみましょう。

WITH BEAUTY CLINICでは各種カウンセリングはすべて無料ですので、安心してご相談いただけます。

お電話、予約フォームで受け付けております。知識豊富な専門のスタッフが親切に丁寧にお答えしますのでお気軽にご利用ください。


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